# 自動車・バイクニュース
ステップワゴンは先代で選べた100V電源が消えた! フリードはUSBポートが減った! ホンダが使うシーンはむしろ増えていそうな「車内電源」を減らすワケ
近年増えている車内での装備といえば電源だ。ハイブリッド車は100V電源が使えるクルマも多くなっているし、USBのソケットはもはや必須装備となっている。 しかし、先代まで存在した100V電源が現行ステップワゴンでは装備されていないほか、オプションでも選べない。また、フリードもUS
汗だくの身体で密着……ってよく考えたらヤバイぐらい汚いハズ! 夏の終わりに「クルマのシートクリーニング」は必須だった
クルマのボディを頻繁に洗車し、綺麗にしている人は多いはずだが、室内の掃除をマメに行っている人は少ないかも知れない。ところが、だ。クルマの室内には想像以上の汚れ、堆積物が潜み、皮脂や食べこぼしなどによってダニの温床になっていることもあるから怖い(痒い)。夏休みにドライブの機会が増えていたとした
100%EV化に向けた「目標の調整」イコール「EV失速」は早とちり! ボルボの目標は揺るがない
目下完全なるEVメーカーに変貌を遂げるべく邁進していたボルボ・カーズが、EVに対する市況の変化を鑑みて、そのロードマップを修正してきた。9月6日にボルボ・カーズから発表された内容では、2040年までに温室効果ガス排出量をネットゼロにするという当初の目標に変化はなく、完全なEVメー
目のつけどころが「シャープ」なEVコンセプト発表! 「LDK+」を「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開
シャープは2024年9月17日(火)から18日(水)まで東京国際フォーラムで開催する技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で、EVのコンセプトモデル「LDK+」(エルディーケープラス)を公開する。「LDK+」は車内を「
VWのSUV『タオス』2025年モデルで内外装を刷新、年内米国発売へ
フォルクスワーゲンは、SUV『タオス』の改良新型を米国で発表した。外観の刷新、技術の向上、そしてパワーの増強を果たしている。外観の変更点としては、より表情豊かなフロントエンドデザインが挙げられる。新しいバンパーデザイン、新しいグリル、標準装備のLEDプロジェクターヘッドライトが採
あったら…買う!! もしオープンカー仕様が出たら超絶嬉しいクルマ6選
まだまだ厳しい残暑がつづくなかではあるが、それもあと少し。食欲の秋、読書の秋といわれるが、秋は紅葉を見ながらのドライブも楽しめる季節だ。よく晴れた秋空のもと、オープンカーのルーフを開けてドライブができれば、涼しい空気をダイレクトに感じられるし、日々の緊張感から開放されて気分転換もできる。
シャープ、試作EV公開 車内に大型液晶搭載
シャープは17日、東京都内で開いた展示会で電気自動車(EV)の試作モデルをお披露目した。 リビングルームのような内装で、大型液晶ディスプレーを搭載。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の協力を得て開発した。不振が続く液晶から転換し、新規事業の開拓を急ぐ。 モデル
排気量は15リッター! 自動車業界初の天然ガスエンジン、カミンズが量産開始
カミンズは、自動車業界初の15リットル天然ガスエンジン「X15N」の量産を米国のジャムズタウンエンジン工場で開始した、と発表した。X15Nは、長距離輸送や職業用車両など、さまざまな重機用途に対応する柔軟性を持つエンジンだ。X15Nは、2024年の米国環境保護庁(EPA)およびカリ
CO2最大40%削減できる「トラック向け新型シート」FORVIAが発表へ…IAAトランスポーテーション2024
FORVIAは9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車向けの最新の持続可能な技術を発表する。FORVIAはFaureciaとHELLAの強みを組み合わせた世界第7位の自動車技術サプライヤーだ。FORVIAは、110年以上に
フィアットとアニメ「ルパン三世」が3つのコラボレーションを実施!
● 新型EV「600e」の発売を記念しコラボレーションを実施● オリジナル短編小説およびイラストを3編に分けて毎月公開● 特別仕様車「500/500C SPECIAL EDITION」を発売「ルパン三世 」のアニメや映画の中で 、フィアット「500(チ
「自動運転トラックがドライバー不足を解消する」ドイツで60%が回答、コンチネンタルが調査
コンチネンタルは、「モビリティスタディ2024」の調査結果を公表した。今年の調査では、自動運転トラックをテーマに据えている。モビリティスタディ2024は、ドイツ、中国、フランス、日本、アメリカにおいて、コンチネンタルの依頼により市場調査機関infasが実施した。ドイツでは、100
「3年程度で実用化」 2分でマイナス30度、首掛け型AI端末も シャープが「テックデー」で公開
シャープが17~18日の2日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、同社の最先端技術を紹介する展示イベントを開催中だ。首に掛けるAI(人工知能)端末や、2分以内にマイナス30度まで冷やす急速冷凍技術のほか、電気自動車(EV)コンセプトモデル「LDK+」の実機も公開した。 「
三菱重工、新型の電動式冷凍ユニットと新テレマティクスサービス発表へ…IAAトランスポーテーション2024
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズの欧州販売会社、MTTEは9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車向けに設計された新型TEUアンダーフロア冷凍ユニットを発表する。また、完全電動のTEF1500トレーラー冷凍ユニットも初公開。
日本も席巻する!ヒョンデ高性能EV「アイオニック 6N」、ビッグウィング装着で出現
ヒョンデのEVサルーン、「アイオニック 6」に設定される最強モデル、「アイオニック 6N」市販型プロトタイプが、量産ボディで初出現した。同ブランドでは、パフォーマンス「N」モデルを拡大中で、すでに「i30N」、「i20N」、「エラントラN 」を設定、2023年11月の「ロサンゼルスモーターショ
ありえないほど傾斜したルーフ!? レンジローバー「ヴェラール」後継EVを初スクープ
ランドローバーは現在、既存「レンジローバー」ICEモデル後継となるフルエレクトリックバージョンの開発を進めているが、「レンジローバー ヴェラール」後継EVとなる市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。ヴェラール後継EVではかなりスポーティーなシルエットが期待されており、同ブランドが現在開発を
VW『トランスポーター』新型を世界初公開、荷質、経済性が全方位で進化
フォルクスワーゲンは9月15日、新型『トランスポーター』を「IAAトランスポーテーション2024」のプレビューイベントで世界初公開した。7世代目となる新型は、スペースの拡大、積載量の増加、最大トレーラー重量の向上、経済効率の向上など、各機能が新たなレベルに引き上げられている。また
「ベイビーティグアン」誕生へ!フォルクスワーゲン新型エントリーSUVは5文字の車名に
フォルクスワーゲン(以下VW)は、ブラジル市場向けの新型エントリークロスオーバーSUVを予告、ティザーイメージを初公開した。コードネーム「Project VW246」と呼ばれる新型SUVは、同社の「T-Cross」やブラジル専売「ニーヴァス」より小さい、Bセグメントのエントリーモデルとして機能
トヨタ、技能五輪でメダルラッシュ…2職種で金メダル獲得
トヨタ自動車は9月17日、フランス・リヨンで9月11日から4日間にわたり開催された「第47回技能五輪国際大会」に、7職種に8人の選手を派遣し、2職種で金メダル、2職種で銀メダル、3職種で敢闘賞を獲得した、と発表した。技能五輪は、青年技能者の技能レベルを競う大会で、職業訓練の振興と
シェフラーとヴィテスコ、共同開発の商用車向け製品群を初公開へ…IAAトランスポーテーション2024
コンチネンタルから独立したヴィテスコ・テクノロジーズとシェフラーは、9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車向けの新技術を初公開する。IAAトランスポーテーション2024は、シェフラーとヴィテスコ・テクノロジーズが共同開発した商用車向け
パイオニア、ナビやドラレコなどの機能を備えるオールインワン車載器「NP1」をアップデート 音声撮影・録画機能を拡充
パイオニアは9月17日、AI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」のアップデートを9月26日に実施予定と発表した。 今回のアップデートでは、音声による撮影・録画機能を拡充し、車内・後方カメラでの写真撮影に対応。「NP1、写真を撮って」と話しかけると、これまでの前方写真に加えて