# 素材工学
22時間前
沖縄から米英名門大へ2人合格 「母の難病治したい」カリフォルニア大へ 「生物ヒントに暮らしに役立てる」世界大学ランク2位の英国名門大へ
沖縄県出身の2人の19歳が、それぞれ米国と英国の名門大学に合格した。「ここでしかできない学び」へ、期待に胸を膨らませている。■宮古島出身 荷川取さん、米国へ 医療の格差解消へ情熱 県立開邦高校を3月に卒業した宮古島出身の荷川取(にかどり)美佑さん(19)が、米国の
2024.09.09
イオンビームで金属ナノワイヤを大量成長、光学材料活用など期待 名古屋大
イオンビームの照射で、アルミニウムの薄膜上に髪の毛の1000分の1ぐらいの細さの「ナノワイヤ」を大量に成長させることに、名古屋大学のグループが成功した。単結晶からなる純金属ナノワイヤは欠陥が少なく強度が高いほか、光に対する特性からセンサー装置やオプトエレクトロニクスへの活用が期待されるという
2024.08.30
リチウム代替に期待…北大、亜鉛電池のエネルギー密度向上
北海道大学の小林弘明准教授とカリフォルニア大学ロサンゼルス校の勝山湧斗大学院生らは、水系亜鉛イオン電池で2電子分の充放電反応を起こすことに成功した。亜鉛マンガン酸化物の微粒子を直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)程度まで極小化して2電子反応が進むようにした。亜鉛電池はリチウムイオン電池(L
2024.05.16