# 米フォード・モーター
ブーストアップで550ps/650Nmまで出力向上!BMW M4クーぺに国内40台の限定車「M4 CS」が登場
ビー・エム・ダブリューは9月4日、究極のBMW Mモデルの限定車「M4 CS(エムフォー・シーエス)」の注文の受付を、9月17日(火)午後11:59まで、注文受付専用ウェブサイト上限定にて実施すると発表した。税込車両価格は2068万円で、ハンドル位置は右。なお、同モデルは日本国内において40台
ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結
ホンダ・レーシング(以下、HRC)は2024年9月3日、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム(以下、AMF1)、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(以下、バルボリン)の3社と、F1世界選手権における技術協力協定を締結したと発表した。ホンダは2023年5月に、
500台のGT-Rが集結し大型トラックやトレーラーがサーキットを走る! 「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」が10月27日に開催決定
2023年に初開催となった「オートメッセリアル×ジャパントラックショー」が2024年10月27日(日)に富士スピードウェイにて開催される。「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」は、「Power & Torque(パワー&トルク)~力強く
イタリアGPで角田裕毅と接触のヒュルケンベルク アクシデントは角田が「避けられたはず」と主張「自分で回避できたけどそうしなかった」
9月1日に行われたF1第16戦イタリアGPでビザ・キャッシュアップRB(以下RB)の角田裕毅は、今季2度目のリタイアに終わった。原因はハースのニコ・ヒュルケンベルクとの接触により、マシンが大きなダメージを受け走行が不可能となったためだった。 わずか7周でレースを終えた角田は、「
新型SUVクーペでインド市場に新風、タタ『カーヴ』新型はエンジン車から発売
タタ・モーターズは9月2日、新型SUVクーペ『カーヴ』をインドで発売した。急成長中のミッドサイズSUVセグメントにおいて、革新的なボディスタイルでアピールする。カーヴは、まずは内燃エンジン車から発売。1.2リットル Revotronガソリンエンジン、Hyperionガソリン直噴エ
今年のFIA世界耐久選手権の第7戦は富士スピードウェイ!! 観戦チケットプレゼント!!
2024年シリーズのFIA世界耐久選手権第7戦は9月14日(土)、15日(日)に富士スピードウェイで行われる。6時間耐久のレースのほかにイベント目白押し要チェック。 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ 昨年に引き続き、フランスフェア「Le Village B
カワサキ「Z650」2025年モデルは引き締まったボディカラーに回帰! ツインエンジンのネイキッドスポーツ
カワサキモータースジャパンは、並列2気筒エンジンを搭載するネイキッドスポーツ「Z650」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして発売する。2023年モデルでマイナーチェンジされ、KTRC(カワサキトラクションコントロールシステム)を採用、“カワサキケアモデル”への指定を受けている。
トヨタ『GRヤリス』、イタリア限定車は1000万円オーバー!? WRC初優勝のカローラをオマージュ
トヨタ自動車は9月2日、『GRヤリス』の限定車「GRヤリス TGR イタリア・リミテッド・エディション」をイタリアで発表した。1973年にトヨタが初めて世界ラリー選手権(WRC)で優勝を果たした『カローラ』に敬意を払って開発されたモデルで、51台の限定販売となる。この限定車は、ト
チームオーダーなしのマクラーレンにライバルは困惑。「彼らはレースから脱落しそうになっていた」/F1イタリアGP
これまで、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とメルセデスのトト・ウォルフ代表の意見が合うことはほとんどなかった。 しかしふたりとも、モンツァでのイタリアGPの終わりに、レースの最後の数メートルでマクラーレンがオスカー・ピアストリをランド・ノリスの前のポジションをキープさせた
【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」
F1第16戦のイタリア・グランプリは、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)にとってのホームレースであり、同国在住の角田裕毅にとっても重要な週末のひとつだったが、彼のモンツァでの日曜日は早々に幕を閉じることとなった。 初日から苦しみ、予選ではQ1でチームメイトのダニエル・リカ
カワサキ「Z H2」「Z H2 SE」の2025年モデルが登場! Z H2はカラーチェンジでグリーン採用
カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッドZシリーズのフラッグシップモデル「Z H2」および「Z H2 SE」の2025年モデルを2024年9月15日に発売すると発表した。上級モデルのSEはカラーリングを継続し、スタンダードモデルのZ H2のみカラーチェンジを受けた。最新の
1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも
フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームの地元イタリアGPで1ストップ戦略で走り切る好戦略を見事成功させて勝利。レースを振り返ったルクレールは、左フロントタイヤの扱いに集中していたと語った。 ルクレールは4番グリッドからスタート。1周目に2番手まで上がると、その後は首位を行く
【試乗】ロイヤルエンフィールド「ショットガン650」クラシックとモダンの融合。懐かしくもスポーティな走りが楽しい!
ロイヤルエンフィールド(以下RE)から「ショットガン650」が新登場。同ブランドが近年注力している650ccエンジンを搭載したカスタムテイスト溢れるブランニューモデルである。箱根で開催された国内試乗会からモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川がレポートする。文/Webikeプ
次世代の軽商用車「PBV」、キアが欧州初公開へ…IAAトランスポーテーション2024
ヒョンデ傘下のキアモーターズは、9月16日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」に初めて参加すると発表した。このイベントでキアは、PBV(プラットフォーム・ビヨンド・ビークル)コンセプト車を欧州で初公開する予定だ。PBVは「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル
【F1】セーフティーカーが練習走行でまさかのクラッシュ…イタリアGPで起こった“通算470戦目”初めての事故
◇尾張正博のギョロ目でチェック F1のレース中に事故などが起きた際に出動するのが、セーフティーカー(SC)だ。F1マシンを安全に走行させるために先導し、レースを止めることなく、事故に対応するには欠かせない存在となっている。 出番が来れば、市販車を改造したクルマで、世
カワサキ『VERSYS 650』のカラー&グラフィックを変更した最新モデルを10月1日から発売
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラスのマルチパーパスモデル『VERSYS(ヴェルシス)650』のカラー&グラフィックを変更した最新モデルを2024年10月1日(火)から発売する。『VERSYS 650』は低中速のトルクを重視してチューニングされた、信頼性の高い649cc水
「ポルシェ パナメーラ」がヴァルター ロールを絶句させる 新たなベンチマークとなった新しいアクティブライドサスペンションとは?
ヴァルター ロール(Walter Röhrl)のような人物が絶賛を止められないというのは、滅多にあることではない。「マクラーレンF1」は77歳の彼を完全に興奮させた。しかし、新型ポルシェ パナメーラ(Porsche Panamera)のアクティブライドシャシーもまた、2度のラリー世界チャンピオ
フェラーリ、未知のハードタイヤを使いこなして優勝「最善の1ストップを成功させるため細心の注意を払った」と代表
フェラーリは、モンツァのレース開始前にピレリが提示した1ストップ戦略を堅持した唯一のトップチームであり、それがスクーデリアにとって大きな成果につながった。 各車が最初のピットストップを行った後の時点では、シャルル・ルクレールはマクラーレン2台に追いつくことができないように見えた
エアサスと後輪操舵をパッケージに、英メルセデスベンツ「リファインメントパッケージ」設定
メルセデスベンツは、『Eクラス』、『EQE』、『GLC』に英国で「リファインメントパッケージ」を設定すると発表した。このパッケージには、AIRMATICエアサスペンションと後輪操舵システムが含まれている。AIRMATICエアサスペンションは、ADS+と呼ばれる連続調整可能な減衰シ
『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ