# 第106回全国高校野球選手権

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進
2024.07.06

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進

 夏の甲子園を懸けた第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は6日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民の両球場で開幕した。梅雨の晴れ間の強い日差しの下、選手たちは気合いの入った掛け声とともに、堂々と入場行進した。 開会式には一部を除く60チームが参加。池田の稲大翔主将が「感謝を胸に全身

【高校野球】駒大苫小牧、地区予選敗退 苫小牧中央に0―2 初の全国制覇から20年
2024.06.29

【高校野球】駒大苫小牧、地区予選敗退 苫小牧中央に0―2 初の全国制覇から20年

◆第106回全国高校野球選手権南北海道大会室蘭地区予選 ▽Aブロック代表決定戦 苫小牧中央2―0駒大苫小牧(29日・苫小牧とましん) 17年ぶりの夏の甲子園出場を目指していた駒大苫小牧が12年ぶりに地区予選で姿を消した。苫小牧中央に0―2で敗れた。苫小牧中央は2年ぶり8度目の南北

帯広大谷が帯広農へのリベンジ狙う、29日に十勝支部代表決定戦【2024夏の甲子園】
2024.06.28

帯広大谷が帯広農へのリベンジ狙う、29日に十勝支部代表決定戦【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会十勝支部予選は29日、代表決定戦2試合が予定されている。 秋春ともに全道大会に出場した帯広大谷が、北北海道大会出場をかけて帯広農と対戦する。昨年秋に全道大会4強まで勝ち進んだ実力を見せつけたいところだ。昨夏は支部予選で初戦