# 笠松隕石
2024.06.03
「岐阜は隕石の通り道」説、発見最多 森林多い県、山を探せばもっとある?専門家「たまたまですね」
86年前の3月31日、岐阜県羽島郡笠松町の民家に隕石(いんせき)が落ちてきた―。「笠松隕石」の存在を取材で知り、日本で発見された隕石の事例を調べてみると、国内全54例のうち、県内では最多の5例が見つかっているという。「一説では岐阜は“隕石の通り道”と言われているとか…」なんてうわさも聞こえて