# 競馬・競艇

中山１１Ｒ・紫苑ステークス・Ｇ２・馬トク激走馬＝ホーエリート　オークス（１０着）は結果的に早仕掛けの形も大きくバテることなく、地力は示した。切れる脚はないが、持続力は世代でもトップクラスのものを備える。　中山はフラワーＣ２着好走の舞台。当時、原騎手は「２、３番手で競

　マリナーズ・イチロー氏（50＝会長付特別補佐兼インストラクター）率いる草野球チーム「KOBE　CHIBEN」が工藤公康監督が率いるインフルエンサーを中心とした「パワフルスピリッツ」と対戦し、0―11と大敗した。イチロー氏は「3番・ショート」で出場。木製バットで軟式球に立ち向かったが、いずれも

　９月７日の中京４Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝９頭立て、１頭が出走取消）は単勝３番人気だったトリポリタニア（牡、栗東・上村洋行厩舎、父ルヴァンスレーヴ）が早め先頭から押し切る完勝でデビュー戦を飾った。なお、単勝１番人気だったアメリカンステージ（牡、栗東・矢作芳人厩舎、父イントゥミスチ

9月7日の中京5R（2歳新馬、芝1600メートル、8頭立て）は、西村淳也騎手の5番人気タイセイカレント（牡、栗東・矢作芳人厩舎）がダッシュをきかせて先頭に立つと、直線でも脚色は衰えず。上がり3ハロンを33秒9でまとめて後続を完封した。タイムは1分36秒5（良）。2番手でレースを進

　９月７日の中京４Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝９頭立て、１頭が出走取消）で白毛のアイドル、ソダシの弟として、注目を集めていたエスタア（牡、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス）は６着に敗れた。なお、勝ったのは単勝３番人気だったトリポリタニア（牡、栗東・上村洋行厩舎、父ルヴァンスレーヴ）だっ

　９月７日の中山４Ｒ・２歳新馬戦（ダート１２００メートル＝１６頭立て）は、４番人気のコパノヴィンセント（牡、美浦・上原博之厩舎、父コパノリッキー）が、デビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は１分１３秒３（良）。　うまくスタートを決めて、流れに乗って好位４番手へ。ロスなく内に誘導して、

　7日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・10頭)は、レース半ばでハナを奪い直線で後続を振り切った岩田望来騎手騎乗の3番人気トリポリタニア(牡2、栗東・上村洋行厩舎)が、4番人気チュウワチーフ(牡2、栗東・小崎憲厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒4

　過去10年、3着以内だった30頭のうち半数を超える16頭がサマーマイルシリーズ＝米子S・中京記念・関屋記念からの臨戦馬。先のG1を見据えた休み明けの有力馬もスタンバイしているが、ここは夏の勢力を中心視したい。　前走がサマーマイルシリーズ戦だった馬は〔5.6.5.58〕。その中で

　９月７日の中京３Ｒ・２歳未勝利（芝２０００メートル＝５頭立て）は、２番人気のモルティフレーバー（牝、栗東・清水久詞厩舎、父キタサンブラック）が初勝利を挙げた。勝ち時計は２分１秒５（良）。　好発を決め、楽にハナ。１０００メートル６２秒８のマイペースで、後続に１馬身３／４差をつけて

　７日、中山で行われた２Ｒ・２歳未勝利（芝外１６００メートル）はリオンディーズ産駒の５番人気ニシノルアノーヴァ（牡・古賀）がゴール前で鋭く伸びて差し切りＶ。デビュー２戦目で初勝利を手にした。タイムは１分３３秒８（良）。　マイペースの逃げを打った１番人気イノキがまんまと押し切るかと

　京成杯ＡＨはアスコリピチェーノが断然人気になりそうですが、コラソンビート（牝３・加藤士）も負けていません。３走前の阪神ＪＦでは３着でしたが、勝ち馬アスコリピチェーノとは同じ５５キロで０秒２差。ハンデ戦の今回は斤量差が１・５キロと広がります。一般的には斤量１キロ差＝０秒２差といわれているそうで

　ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は12日から17日まで開催される。残暑厳しい初秋の湖面に各地から腕自慢が集結する6日間、今回はびわこで確かな実績を残して活躍が期待されるレーサー3人を紹介したい。トップバッターは大上卓人（34＝広島）だ。　今年の大上は2月に

　７０年に及ぶ中央競馬の歴史の扉が開かれた。と言っても、サラブレッドの話題ではない。レースの場内実況。今春初めて女性アナウンサーが登場した▼ラジオＮＩＫＫＥＩの藤原菜々花［ななか］さん。入社５年目だが、競馬はズブの素人だった。今や大勢の観客に向け、双眼鏡越しに「戦況」を伝える。雨や霧で馬の判別

2024年9月7日（土）に中山競馬場を舞台に争われる紫苑S（GⅡ・芝2000m）。重賞に昇格した2016年以降は、ディアドラ、スタニングローズなどの秋華賞馬を輩出しており、前哨戦としても重要な一戦だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬：ボンド

①ハードワーカーは、伯父に金鯱賞連覇など重賞5勝を挙げたヤマカツエースがいる筋の通った血統背景の持ち主だ。調整過程も入念で、美浦Wコースで3頭併せを4本消化。竹内調教師は「追い切りを重ねるごとに気持ちが前向きになってきた。スタミナもありそう。これなら初戦から走れると思う」と期待。佐々木騎手も「

津のモーターは、新競技棟が完成した2023年12月16日のレースから使用しています。かなり乗り込まれているので、低勝率機がいきなり良くなることはないでしょう。モーター抽選で上位進出の可能性がなくなる選手が出てきます。周年で活躍するかどうかは、津のお盆レースの成績が参考になります。

　今年の川崎記念を制したライトウォーリアの半弟となるヴィジブルライト(牡2、美浦・和田正一郎厩舎)が、土曜中山4Rの2歳新馬(ダ1200m)でデビューする。　ヴィジブルライトは父ヘニーヒューズ、母スペクトロライト、母の父ディープインパクトの血統。母はJRAで2勝。半兄のライトウォ

　調教開始時間が少し遅くなり残暑ながらも秋を感じるようになりました。先週も札幌2歳Sのマジックサンズに、小倉2歳Sのエイシンワンドの2歳勢とショウナンバシットとメインジャックで夏を締めくくれ嬉しい限りで、それに2歳戦は来年の楽しみになるので励みになります。　9月に入って新しい装蹄

　札幌ラストだった先週日曜は、４Ｒの３歳未勝利戦をスウィートリワードで勝つことができました。新馬戦（５着）で乗っている馬ですが、今回は久々のレース騎乗。少し怖がりなところがある馬ですが、１２００メートルに距離を詰めたのが、良かったのだと思います。ゴールの瞬間、かなり際どくて同着となりましたが、

　中京で騎乗した先週は４勝することができたのですが、２着が多くて、納得のいかない週になってしまいました。期待していた小倉２歳Ｓのレイピアも４着止まり。１２キロの馬体増でしたが、太くはなかったですし、状態は良かったと思います。ただ、やはり内枠が良くなかったです。勝ち馬のような外めを通る競馬なら、