# 立憲・吉田統

“次の立憲代表”1位野田元首相32% 2位枝野氏14% NNN世論調査
2024.09.15

“次の立憲代表”1位野田元首相32% 2位枝野氏14% NNN世論調査

NNNと読売新聞が今月13日から15日まで行った世論調査で、立憲民主党の代表選挙に立候補した4人のうち誰が最もふさわしいと思うかには野田元首相が32パーセントで1位、2位は枝野前代表で14パーセントでした。前回調査とは質問と選択肢が一部、変わっていますが、野田氏は7ポイント上がり

立憲代表選立会演説会 各候補が政策訴え 枝野氏の故郷・宇都宮で
2024.09.15

立憲代表選立会演説会 各候補が政策訴え 枝野氏の故郷・宇都宮で

 立憲民主党の代表選立候補者4人が15日、宇都宮市のJR宇都宮駅東口2階広場で立会演説会を行った。北関東ブロックの衆院議員や自治体議員、党員・サポーターなど500人以上が集まり、主張に耳を傾けた。【有田浩子】 トップバッターは当選1回の吉田晴美衆院議員(52)。物価高対策として「

立憲民主党の代表選挙 社会保障や子育て政策をめぐり候補者が論戦
2024.09.15

立憲民主党の代表選挙 社会保障や子育て政策をめぐり候補者が論戦

立憲民主党の代表選挙は4人の候補者が社会保障や子育て政策を巡って議論しました。野田佳彦元総理大臣「下で支える世代のことを考えていかないと社会保障の持続可能性がありません。教育支援とか子育て支援に全力を尽くしていって社会保障の持続可能性というものを考えていきたい」

立憲代表選挙 宇都宮で立会演説会 4人の候補が政策や政権交代訴え
2024.09.15

立憲代表選挙 宇都宮で立会演説会 4人の候補が政策や政権交代訴え

23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙の立会演説会が15日、宇都宮市で開かれました。立憲民主党の代表選挙では現在、全国を行脚する演説会や討論会などが連日行われています。15日は届け出順に野田佳彦元総理、宇都宮市出身の枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆議院議員の候補者4人

【速報】次の自民党総裁 石破氏26%・小泉氏20% テレ東・日経 9月世論調査
2024.09.15

【速報】次の自民党総裁 石破氏26%・小泉氏20% テレ東・日経 9月世論調査

テレビ東京と日本経済新聞社が実施した9月の世論調査で、事実上の総理大臣となる次の自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ石破茂元幹事長が26%(8月調査18%)で首位でした。2位は小泉進次郎元環境大臣の20%(同23%)で、8月の世論調査から1位と2位が入れ替わりました。高市早苗経

立民代表選3氏、女性天皇を容認 泉代表は明言避ける
2024.09.15

立民代表選3氏、女性天皇を容認 泉代表は明言避ける

 立憲民主党の野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、吉田晴美衆院議員の3氏は15日、仙台市の党代表選討論会で女性天皇を容認する考えを示した。歴史上、前例があることや皇族数の減少を理由に挙げた。泉健太代表は「衆参両院議長の下、超党派で議論している最中であり、党代表として最も答えにくい」と述べ、明言を避

立憲代表選 立候補の4人が栃木県で街頭演説
2024.09.15

立憲代表選 立候補の4人が栃木県で街頭演説

立憲民主党の代表選挙に立候補した4人が15日、栃木県内で街頭演説を行いました。立憲民主党・野田元首相「長生きできることはいいことです。でも、健康寿命を延ばさなければなりません。健康寿命を延ばす予防医療と、健康政策に力を入れるような仕組みに変えていかなければなりません

総裁選と代表選の「議員票」動向判明 自民・小泉氏、立憲は野田氏が先行
2024.09.15

総裁選と代表選の「議員票」動向判明 自民・小泉氏、立憲は野田氏が先行

自民総裁選と立憲代表選について、議員票の動向が判明しました。 自民党の総裁選挙は今回、候補者が乱立したことで決選投票に進むとみられ、比重が高くなる議員票の動向が鍵となります。 序盤の分析では、小泉元環境大臣が50人を超える議員からの支持を集めて先行しています。

立憲民主党代表選 候補者たちは「社会保障」テーマに論戦交わす 仙台市の討論会
2024.09.15

立憲民主党代表選 候補者たちは「社会保障」テーマに論戦交わす 仙台市の討論会

立憲民主党の代表選をめぐって候補者たちは社会保障をテーマに論戦を交わしました。仙台市で行われた立憲民主党主催の討論会で、野田元総理は少子高齢化が進むなか「高齢者1人を現役世代1人が支える時代になる」と指摘し、社会保障制度を持続可能なものにするため、子育てや教育など現役世代への支援

立民4候補、地位協定見直しへ意欲 「国会審議なき解散」に反発
2024.09.15

立民4候補、地位協定見直しへ意欲 「国会審議なき解散」に反発

 23日投開票の立憲民主党代表選に立候補した野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)は15日、NHK番組にそろって出演した。 4氏は日米同盟を外交・安全保障の基軸とする姿勢を示した上で、在日米軍の法的地位を定めた日米地位協定の見

野田佳彦氏、小泉進次郎氏念頭に「論戦力のない人の論理」早期解散めぐる主張バトルで新言及
2024.09.15

野田佳彦氏、小泉進次郎氏念頭に「論戦力のない人の論理」早期解散めぐる主張バトルで新言及

 立憲民主党代表選(23日投開票)に出馬した野田佳彦元首相(67)は15日、NHK「日曜討論」(日曜午前9時)に出演し、自民党総裁候補の1人で、自身が総理総裁になればできる限り早期の衆院解散に言及している小泉進次郎元環境相(43)の持論を「論戦力のない人の論理」とこき下ろした。 

立民「共産除く選挙協力」13人 地方幹部調査、景気対策を33人
2024.09.15

立民「共産除く選挙協力」13人 地方幹部調査、景気対策を33人

 23日投開票の立憲民主党代表選に向け、共同通信が15日までに全都道府県連幹部を対象に実施したアンケートで、次期衆院選を見据えた野党協力に関し、神奈川や静岡、佐賀など13人が「共産党を除いて選挙協力を進めるべきだ」と回答した。代表選での議論を望む政策課題には、最多の33人が「景気・雇用・物価高

立民代表選インタビュー ④泉健太代表「裏金にレッドカード」 怪獣を助けたウルトラマンに感涙「正義は優しい…そして勝つ!」
2024.09.15

立民代表選インタビュー ④泉健太代表「裏金にレッドカード」 怪獣を助けたウルトラマンに感涙「正義は優しい…そして勝つ!」

立憲民主党の現代表、泉健太氏(50)が23日投開票の代表選で再選を狙う。このほどスポーツ紙合同インタビューに応じ、「正しいことを言っていても負け続ける政治は嫌だ。総理になって、正義は勝つということを示したい」と打倒自民を誓った。目指すはウルトラマン?! 1966~67年に放送され

立民、早期の衆院総選挙を警戒 予算委開催や物価高対策求める
2024.09.15

立民、早期の衆院総選挙を警戒 予算委開催や物価高対策求める

 立憲民主党代表選に立候補した4人は15日のNHK番組で、自民党総裁選を経て選出される首相が早期に衆院解散・総選挙に踏み切ることを警戒した。野田佳彦元首相(67)は「質疑を通じないと何の信を問うのかが分からない」として、臨時国会での予算委員会開催を要求。枝野幸男前代表(60)は物価高対策や能登

「サンジャポ」杉村太蔵、立憲民主党「代表選」候補者へ提言「自民党批判なんて我々に任せていただければ十分」
2024.09.15

「サンジャポ」杉村太蔵、立憲民主党「代表選」候補者へ提言「自民党批判なんて我々に任せていただければ十分」

 TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)は15日、4人の候補者が出馬する立憲民主党代表選(23日投開票)を特集した。 スタジオでは候補者の自民党を批判する主張を紹介した。これを受けて元衆院議員の杉村太蔵は「立憲民主党の批判が多いのは、立憲民主党は自民党の批判ばかり

〈立憲代表選〉「進次郎に勝てるのは野田だけだ」“壊し屋”小沢一郎が側近を切り捨て“因縁”の野田佳彦とまさかのタッグ結成…「政権交代を果たさなければ死んでも死にきれない」異常な執念
2024.09.15

〈立憲代表選〉「進次郎に勝てるのは野田だけだ」“壊し屋”小沢一郎が側近を切り捨て“因縁”の野田佳彦とまさかのタッグ結成…「政権交代を果たさなければ死んでも死にきれない」異常な執念

自民党総裁選と並行して行われている立憲民主党の代表選。元首相の野田佳彦氏、前代表の枝野幸男氏、現代表の泉健太氏、若手の吉田晴美氏の4人が立候補し、野田氏が最有力と目されている。だが、最重鎮とされる小沢氏が野田氏と手を組むことで党内では混乱も生じているという…。立憲民主党議員と関係者に話を聞いた

立憲代表選候補者4人が「原発ゼロ」めぐり議論 神戸で討論会
2024.09.15

立憲代表選候補者4人が「原発ゼロ」めぐり議論 神戸で討論会

立憲民主党の代表選挙は、兵庫・神戸市で討論会が開かれ、綱領に記された「原発ゼロ」をめぐって議論となりました。4人の候補者は支持者からの質問を受け、原発政策について立場を説明しました。野田元首相は「(原発の)新増設はしないというのは、もう参院選でも公約で掲げていました

立憲民主党代表選 候補者4人が神戸で討論会 「経済政策」をテーマに議論/兵庫県
2024.09.14

立憲民主党代表選 候補者4人が神戸で討論会 「経済政策」をテーマに議論/兵庫県

立憲民主党の代表選候補者4人が、9月14日午後、兵庫県神戸市内で討論会を行い、「経済政策」をテーマに意見を交わしました。立憲民主党の代表選には野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、当選1回の吉田晴美衆議院議員(52)の4人が立候補しています。

「地方への思い 候補者に聞く」【立憲民主党代表選】地方紙グループ「国会11社連合」インタビュー
2024.09.14

「地方への思い 候補者に聞く」【立憲民主党代表選】地方紙グループ「国会11社連合」インタビュー

 同時並行で進む自民党総裁選と立憲民主党代表選は候補者が出そろった。トップとして、地方の課題とどう向き合い、処方箋を導き出すのか─。地方紙グループ「国会11社連合」の記者たちが、各地域の課題を整理して質問をぶつけた。(熊日の聞き手は髙宗亮輔、中尾有希)=随時アップ ※「国会11社

自民党県連 来夏の参院選に元競泳選手・中村真衣さんの擁立を内定
2024.09.14

自民党県連 来夏の参院選に元競泳選手・中村真衣さんの擁立を内定

自民党県連は来年夏の参院選に向け進めていた公募で元競泳選手の中村真衣さんの擁立を内定しました。候補の選定は、シドニーオリンピックの銀メダリスト・中村真衣さんと県連会長の佐藤信秋参議院議員の事実上の一騎打ちとなっていて、協議が難航していました。13日、佐藤県連会長が応