# 秦野

　秦野市はこのほど、環境省から熱中症特別警戒アラートが発表された際に、暑さをしのげる指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）として、イオン秦野ショッピングセンター（神奈川県秦野市入船町）を民間施設として初めて指定した。　４月に施行された改正気候変動適応法では、「人の健康に重大な被

　秦野市がデジタル地域通貨を導入する。決済インフラとしての安定性を重視し、横浜銀行に運営を委託。３年後までに市人口の４分の１ほどの利用規模が目標で、本格的な地域通貨になりそうだ。表丹沢にあやかった「ＯＭＯＴＡＮ（おもたん）コイン」と命名し、１２月に発行する。　１円＝１コインとして

　秦野の魅力を凝縮した市民手づくりの催し「丹沢日和７０ＧＯ（ななまるご）秦野駅マルシェ」が２２日、小田急線秦野駅北口ペデストリアンデッキなどで初めて開催される。同実行委員会主催、ＮＰＯはだのにぎわい創造まちづくりの共催で市が後援。　実行委員長の佐藤萌さん（２５）は、秦野から出て行

19日午前11時半までに県内で発生している特殊詐欺の情報です。神奈川県警によりますとこれまでに秦野市平沢で現金などを要求する電話がかかってきています。 内容としては息子をかたって「ポストに書類が届いていない？」です。 その電話は詐欺です。 すぐ電話を切

　秦野市は写真共有アプリ「インスタグラム」を通じて、同市の魅力を市内外に発信する「ｈａｄａｓｔａｇｒａｍ（ハダスタグラム）写真・動画コンテスト」を開催し、作品を募集している。　今回で３回目。「推したい秦野」をテーマに、インスタグラムに投稿した作品が対象となる。写真と動画の２部門が

　神奈川県秦野市で第三者継承で新規就農する事例が出てきた。同市唯一の養鶏場「みくるべたまご」を営む澤口裕師さん（45）だ。丹沢山麓の斜面を利用して階段状に並ぶ鶏舎で、放し飼いの鶏が産む卵を出荷する。「子どもたちに栄養たっぷりの卵を食べてもらいたい」と、未来を担う世代に届けるため、日々奮闘してい

　秦野市西部の休耕田などを活用して里山保全活動を続けているＮＰＯ法人四十八瀬川自然村（６０人、小野均代表理事）は６月９日、自前のどぶろく製造に向けた酒米の田植えを行う。同法人では田植え体験の参加者を募集している。小野代表理事は「日本一の名水を使って日本一のどぶろくにしたい。２年目の製造に向けて

昨今、社会全体で賃上げムードが高まっています。円安の進行やウクライナ情勢を背景としたさまざまなモノの価格高騰によって家計の負担が重くなり、物価高への配慮を求める動きが強まっているためです。また、少子高齢化による労働力不足も大きく影響していると言えるでしょう。コロナ禍では賃金を支払

　ねとらぼでは、2024年4月21日～4月28日にかけて、「地元民しか読めない！と思う神奈川県の市町村名は？」というアンケートを実施しました。　神奈川県には横浜市などの都市部もある一方で、鎌倉や箱根など自然豊かな観光地もある自治体。そんな神奈川県には33の市町村があり、地元民にし