# 社会進出
「虎に翼」ネット鳥肌&涙 OPタイトルバック→異例のEDに「神演出」第1章完結 寅子“復活”裁判官へ
女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5月31日、第45話が放送され、第1章が完結した。オープニングのタイトルバック映像(タイトルの題字や出演者・スタッフのクレジット)をエンディングに持ってくる異例の演出。インター
女性にとって「結婚・出産の価値」が急落している…経済学者が指摘する「30代前半女性の未婚率4割」の背景
最近出生率の回復に成功していたように見えていた国々でも、出生率が低下している。なぜか。亜細亜大学経済学部教授の権丈英子さんは「仕事(ワーク)に比べて生活(ライフ)の魅力が相対的に低下すると、結果として少子化が起きる」という。『少子化 女“性”たちの言葉なき主張』を上梓した雇用ジャーナリストの海
「小学校でオールA」の女子が社会に出て直面する、完璧さより大事なたった1つのこと
小さい頃からの親や周囲からの教育の結果、多くの女性たちが他人が敷いたレールを歩む人生を選んでしまう。周囲から期待された道を歩かないという選択肢を選び、本当に自分がやりたいことをやるために必要なこととは。※本稿は、レシュマ・サウジャニ『完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう』(海と月社)の一部
仲野太賀、『虎に翼』優三役に重ねた若手時代「負のオーラで満ちていた」 朝ドラのやりがいや伊藤沙莉への信頼も語る
伊藤沙莉主演の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で、伊藤演じる主人公・佐田(猪爪)寅子の夫となった佐田優三役を演じている仲野太賀。書生時代の優三は、なかなか高等試験(司法試験)に合格できず、挫折を味わうが、仲野自身も10代から20代の前
【虎に翼】鈴木奈穂子アナ、妊娠した寅子の境遇に同情「切ない…子どもができたら0か100」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが23日、この日放送された『虎に翼』第39回について、恒例の朝ドラ受けを展開した。第39回では妊娠していた寅子が多くの仕事を抱え限界を感じ、ある決意をする様子が描かれた。(※以下、ド
「虎に翼」寅子が辞表提出 出産シーンは描かずネット反響「出産を描かない。恐れ入りました」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第39話が23日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、講演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは穂高(小林薫)から寅子の事情を聴き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。よね(
『虎に翼』週タイトルの意味を解説 女性に向けられた偏見を示すことわざの数々
弁護士になる夢を諦めざるを得なかった仲間たちの想いを一身に背負い、法曹界で女性が活躍するための道を閉ざさないために、つらくても苦しくても奮闘を続けてきた寅子(伊藤沙莉)。 NHK連続テレビ小説『虎に翼』は、そんな寅子をはじめとする女性たちへの偏見や決めつけをもとにした、ことわざ
『虎に翼』や『光る君へ』が描く“地獄”を歩む女性たち 社会を切り取るNHKドラマの真髄
NHKで放送中のドラマ『光る君へ』、『虎に翼』、『燕は戻ってこない』の3作には共通項がある。ひとつは女性脚本家の手によるもの、もうひとつが“社会における女性の選択”にフォーカスを置いた作品であることだ。 平安、昭和、令和とそれぞれの時代に生きる主人公たちの選択について考えてみた
男性比に対する女性役職者、医療・介護は他産業より多い - 女性活躍に関する調査 厚労省
厚生労働省が実施した「女性活躍に関する調査」によると、医療・福祉分野の企業での部長以上の女性役職者の平均人数は男性の41.9%であることが分かった。他産業を含めた男性比に対する全体での平均人数は12.8%にとどまっており、医療・福祉分野での女性の活躍が目立つ。ただ、女性の従業者数が他の産業に