# 石勝線

線路内に土砂が流れ込み運休していたＪＲ石勝線がきょう（２０２４年９月４日）、４日ぶりに復旧し、特急の運転が再開されました。駅には再開を待ちわびた人の姿が見られました。（田村カメラマン）「いま前方に見えるのが特急おおぞらです。復旧作業が完了した線路を通過していきます」

２０２４年８月３１日の大雨の影響で線路内に土砂が流れ込み、運休していたＪＲ石勝線の復旧作業が終了しました。まもなく特急列車などの運行が再開されます。南千歳駅から十勝の新得駅までを結ぶＪＲ石勝線は３１日、局地的な大雨の影響で川端ー新夕張間の線路内に土砂が流れ込み、運休

線路に土砂が流入し先月３１日から運転見合わせが続いていたＪＲ石勝線は復旧作業が終わり、４日１１時すぎに運転を再開しました。運転見合わせとなっていたＪＲ石勝線は午前１１時すぎから４日ぶりに運転を再開し、この区間を通る札幌と帯広や釧路を結ぶ特急列車も順次、運転が再開されています。石勝

　大雨による線路への土砂流入で運転見合わせとなっていたJR石勝線が9月4日午前11時ごろ、復旧作業を終え運転を再開します。　JR北海道によりますと、運転を見合わせていた石勝線の川端・新夕張間の復旧作業が順調に進み、9月4日午前11時ごろには、運転を再開できる見通しとなりました。<

　線路に土砂が流れ込むなどし、８月31日から運転見合わせが続くＪＲ石勝線について、ＪＲ北海道は、当初の４日夕方からの運転再開のメドを半日早め「４日午前11時ごろから」と発表しました。　ＪＲ石勝線は、８月31日午前10時ごろ、大雨の影響で、栗山町の川端駅と新夕張駅の間の線路に大量の

　大雨で線路に土砂が流れ出し、運転見合わせが続く北海道のJR石勝線。特急列車の運休に加えて、収穫最盛期を迎えた北海道十勝地方のジャガイモの出荷への影響も懸念されています。　JR帯広駅のバスターミナルです。9月2日の札幌市と北海道東部を結ぶ都市間バスあわせて24往復はすべてほぼ満席

週末の北海道内は局地的な大雨となり、ＪＲ石勝線では線路に土砂が流れ込み寸断されました。４日夕方の運転再開を目指し、復旧作業が続いています。（渡辺カメラマン）「栗山町の石勝線上空です。ご覧の通り道の脇が崩れています」作業員による復旧作業が続いているＪＲ石

２０２４年８月３１日の大雨で線路に土砂が流れ込んだ北海道のＪＲ石勝線では列車の運休が続いています。ＪＲによりますと復旧作業に時間がかかるため少なくとも９月２日まで特急などの列車を運休すると発表しました。（渡辺カメラマン）「栗山町の石勝線上空です。線路脇が雨の影響でし

8月31日の大雨で線路に土砂が流れ込んだ北海道のJR石勝線で、列車の運休が続いています。JRによりますと、復旧作業に時間がかかるため少なくとも2日まで特急などの列車を運休すると発表しました。JR北海道によりますと、8月31日、JR石勝線の川端－新夕張駅間の線路内に土砂が流れ込みま

大雨で線路に土砂が流れ込んだ影響で運休が続くJR石勝線について、JRは、少なくともあす2日（２０２４年９月２日）まで、一部区間の特急列車を運休すると発表しました。（渡辺カメラマン）「栗山町の石勝線上空です。線路の脇が雨の影響でしょうか。大きくえぐられています」JR北

きのう、東海地方は台風10号の影響で大雨が降り続き、住宅への浸水などの被害がありました。また、台風から遠く離れた北海道でも大雨となり、線路に大量の土砂が流れ込みました。記者「栗山町のJR石勝線です。線路が大量の土砂と水で埋まっています」JR北海道により

　JR北海道は8月31日、9月1日の列車運行計画について発表しました。北海道各地で発生した大雨の影響により、9月1日に計34本の列車が運休することにしています。　運休する列車の内訳は、特急が22本、普通列車が12本となっています。　特に影響が大きいのは石勝線です。線

　北海道では8月31日未明からの大雨の影響で、JRのダイヤが大幅に乱れていて、午後2時現在、特急を含む150本以上に運休が出ています。　JR北海道によりますと、石勝線の川端駅と新夕張駅の間で土砂が流れ込んでいるのが確認されました。　　このため、石勝線は