# 相続・遺産

JTA、琉球泡盛の機内販売 9月「PR月間」で宣伝強化
2024.09.13

JTA、琉球泡盛の機内販売 9月「PR月間」で宣伝強化

 日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、琉球泡盛のPR活動を強化している。9月4日の「古酒(くーす)の日」に合わせたもので、機内販売や冊子の配布などにより琉球泡盛の普及・消費拡大につなげていく。 9月の1カ月間を

「線路に椅子を持ち出してのんびりとダージリンティーを飲む」日本人が知らない鉄ちゃん垂涎の世界遺産の風景
2024.09.13

「線路に椅子を持ち出してのんびりとダージリンティーを飲む」日本人が知らない鉄ちゃん垂涎の世界遺産の風景

2024年7月、新潟・佐渡金山が新たに登録され、日本の世界遺産は26件となった。世界総数約1200件とされるその全貌には、どのような“遺産”が含まれているのか。日本人唯一の世界遺産条約専門官である林菜央さんは「環境保存のためにも『産業遺産』と『海洋遺産』というカテゴリーを多くの人に知ってほしい

【法廷ルポ】LINEグループは『恋して昇天ナンマイダ』“紀州のドン・ファン”殺害事件 元妻の裁判 友人が証言する素顔「月100万円もらえるから、そんなおいしい話ない」
2024.09.13

【法廷ルポ】LINEグループは『恋して昇天ナンマイダ』“紀州のドン・ファン”殺害事件 元妻の裁判 友人が証言する素顔「月100万円もらえるから、そんなおいしい話ない」

 紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が殺害された事件で、殺人などの罪で起訴されていた元妻の須藤早貴被告(28)の裁判員裁判2日目の審理が13日、和歌山地裁で始まりました。 須藤被告は黒のワンピースにカーディガンを羽織った姿で法廷に姿を見せ、開廷前から資料を読み込むなどして

人生100年時代 敬老の日を前に考える「充実したセカンドライフを迎えるために大切な3つのこと」
2024.09.13

人生100年時代 敬老の日を前に考える「充実したセカンドライフを迎えるために大切な3つのこと」

 高齢化が進行した日本では「人生100年時代」とも言われます。シニア世代には、暮らしにまつわるさまざまな悩みを抱える人も多くいます。そこで、充実したセカンドライフを迎えるために大切なポイントを専門家に聞きました。 シニア世代一人ひとりの悩みの解消に取り組んでいるのが、専門家である

“紀州のドンファン”裁判 元妻「財産くれるから結婚」友人らにメッセージ
2024.09.13

“紀州のドンファン”裁判 元妻「財産くれるから結婚」友人らにメッセージ

“紀州のドンファン”と呼ばれた資産家の男性を殺害した罪に問われている元妻の裁判で、検察は元妻が友人らに「財産をくれるから結婚した」とメッセージを送っていたと明らかにしました。和歌山地裁から中継です。裁判は12日に引き続き行われ元妻は黒のワンピースにカーディガンを羽織った姿で法廷に

遺言の「ある」「なし」によって遺産分割で大きな違いも…「遺留分」だけはぜったいに侵害されない【相続専門税理士が解説】
2024.09.13

遺言の「ある」「なし」によって遺産分割で大きな違いも…「遺留分」だけはぜったいに侵害されない【相続専門税理士が解説】

相続が身近な存在になった今日、子どもの相続への意識も高くなっています。親の資産を継承することになりますが、その手続きの重要性や大変さはなんとなく知っていても、基本的な考え方や具体的な手続きまでは理解できていない人が少なからずいるのではないでしょうか。相続のキホンを理解していないと、いざ相続にな

ブラジル先住民が神聖視していた1.8メートルの遺物、335年ぶりに返還
2024.09.13

ブラジル先住民が神聖視していた1.8メートルの遺物、335年ぶりに返還

ブラジル南東部の先住民社会で神聖視される象徴的遺物の一つ、トゥピナンバ・マントが欧州から返還された。12日(現地時間)、ブラジル・メディアG1とAFP通信によると、リオデジャネイロ所在のブラジル国立博物館がデンマーク国立博物館からトゥピナンバ・マントの返還を受け、一般公開した。<

はこだて未来大鈴木教授、函館元町配水場のウェブアプリを開発
2024.09.13

はこだて未来大鈴木教授、函館元町配水場のウェブアプリを開発

 公立はこだて未来大の鈴木昭二教授(60)はこのほど、函館市企業局の協力で、日本最古の現役配水池・元町配水場(元町1)の歴史資料をまとめたウェブアプリケーションを開発した。配水場敷地内に設置された二次元コード付き案内看板からアクセスできる。 市企業局提供の古写真や地図などをまとめ

なんだこれ?年金15万円・83歳母が逝去、遺品整理で訪れた実家に「まさかの隠し扉」、そっと開けた子どもたちが目撃した「仰天の事実」
2024.09.13

なんだこれ?年金15万円・83歳母が逝去、遺品整理で訪れた実家に「まさかの隠し扉」、そっと開けた子どもたちが目撃した「仰天の事実」

人が亡くなったら必ず発生する相続。まずは相続財産がどれほどあるのか、確認することが第一歩となります。そのために、久々に実家に訪れて遺品を整理、ということも。さらに思わぬ発見で仰天することも、よくある話のようです。株式会社ルリアンが行った『相続に関する全国調査2024』によると、亡

「老人 完全犯罪」「覚醒剤 過剰摂取」と検索か…「紀州のドン・ファン」事件初公判で須藤早貴被告「殺していません」無罪主張
2024.09.13

「老人 完全犯罪」「覚醒剤 過剰摂取」と検索か…「紀州のドン・ファン」事件初公判で須藤早貴被告「殺していません」無罪主張

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性を殺害した罪に問われている元妻が、初公判で無罪を主張しました。須藤早貴被告(28)は2018年、元夫で資産家の野崎幸助(当時77・「崎」はたつさき)さんに覚醒剤を摂取させて殺害した罪に問われています。12日の初公判で須藤被

管理できない土地を手放したい 相続土地国庫帰属制度は使えるか
2024.09.13

管理できない土地を手放したい 相続土地国庫帰属制度は使えるか

遺産分割で、「預金か不動産」どちらを選択するかといえば、換金自由な、預金を希望される相続人が多いでしょう。問題は、遺産の中身がほとんど不動産の場合です。「不動産と預金」相続するならどっちら例えば、遺産が居住用の不動産と農地のみとします。居

初代門司港駅の遺構、一部移築を検討 北九州市「施設整備前提で」
2024.09.12

初代門司港駅の遺構、一部移築を検討 北九州市「施設整備前提で」

 北九州市門司区の複合公共施設建設予定地で見つかった明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構について、市は12日の市議会本会議で、一部移築を含めて検討していることを明らかにした。 本会議で、最大会派「自民・無所属の会」の中村義雄市議の「遺構の一部を切り出して残すことも含

死亡届を出したら銀行口座が凍結される?凍結前にお金を引き出すリスクとは
2024.09.12

死亡届を出したら銀行口座が凍結される?凍結前にお金を引き出すリスクとは

2024年の1月1日より相続税や贈与税の仕組みが一部改訂されました。例えば、生前贈与として3年以上前に受け取っていた財産は年110万円まで相続財産から除外されていましたが、今後は相続開始前7年以上経過しなければ加算されます。また、亡くなった際には銀行口座の凍結など注

地中の魅力分かってほしい 世界遺産国内推薦候補「飛鳥・藤原」地元が知恵絞る
2024.09.12

地中の魅力分かってほしい 世界遺産国内推薦候補「飛鳥・藤原」地元が知恵絞る

令和8年の世界文化遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県明日香村、橿原市、桜井市)が国内推薦候補に選ばれた。平成19年の世界遺産暫定リスト入りから17年。ようやく国内のハードルをクリアし、「世界」が見えてきた。ただ、現地に足を運んでものどかな田園風景が広がるばかりで、飛鳥時代の宮殿遺跡は

救国の指導者か独裁者か フジモリ氏、二分の評価に割れるペルー
2024.09.12

救国の指導者か独裁者か フジモリ氏、二分の評価に割れるペルー

 「再び大統領になるべき人物だった。しかし、神が彼を連れて行った」 南米ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領が死去したことを受け11日、首都リマの自宅前には支持者が集まった。その一人はロイター通信に対し、こう死を悼んだ。 フジモリ氏を巡っては、破綻寸前のペルー経済を

韓中日文化相会合で「京都宣言」採択 未来世代中心の交流強化
2024.09.12

韓中日文化相会合で「京都宣言」採択 未来世代中心の交流強化

【ソウル聯合ニュース】韓中日文化相会合が12日、京都で開催され、3カ国は文化交流の強化などを盛り込んだ「京都宣言」を採択した。韓国文化体育観光部が伝えた。 会合には韓国から文化体育観光部の龍昊聲(ヨン・ホソン)第1次官、日本から盛山正仁文部科学相、中国から文化観光省の張政次官が出

「老人 頭がおかしい 理由」紀州のドン・ファン死亡日に検索 殺人罪で無罪主張の元妻
2024.09.12

「老人 頭がおかしい 理由」紀州のドン・ファン死亡日に検索 殺人罪で無罪主張の元妻

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に致死量の覚醒剤を飲ませ、殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告(28)の裁判員裁判の初公判で、検察側は野崎さんの死亡当日に須藤被告が「老人 頭がおかしい 理由」などと検索していたと明らかにした

1億円超「新築タワマン」を購入も妻からの三下り半。手堅い選択だったはずの“ペアローン”が災いの種に
2024.09.12

1億円超「新築タワマン」を購入も妻からの三下り半。手堅い選択だったはずの“ペアローン”が災いの種に

 およそ1000万軒はあるとされる「訳あり物件」。その数は、今後も増えていき、大きな社会問題となりつつある。そうした訳あり物件の問題に巻き込まれたら、どうすべきか?「訳あり物件」を専門に扱う株式会社ネクスウィルの代表取締役、丸岡智幸さんにアドバイスをいただく記事の前編では、実家の

公判の行方、遺産相続に影響も 市に「全財産寄付」と遺言書 資産家殺害
2024.09.12

公判の行方、遺産相続に影響も 市に「全財産寄付」と遺言書 資産家殺害

 和歌山県田辺市の資産家で、2018年に死亡した会社経営者野崎幸助さん=当時(77)=が残した遺産を巡っては、13億円超とされる全額を同市に寄付するとした遺言書が残されており、野崎さんの兄ら親族側が無効を求め係争中だ。 殺人などの罪に問われている元妻の須藤早貴被告(28)も遺留分

紀州のドン・ファン元妻、事件前に《遺産目当てと言われた女たち5選》動画閲覧 検察側
2024.09.12

紀州のドン・ファン元妻、事件前に《遺産目当てと言われた女たち5選》動画閲覧 検察側

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に致死量の覚醒剤を飲ませ、殺害したとして、殺人罪などに問われた元妻、須藤早貴被告(28)の12日の裁判員裁判の初公判。検察側は冒頭陳述で「莫大(ばくだい)な遺産を得るために殺害した」と指摘し、被告が野崎さんの死