# 相撲界

日大出身の清水海が炎鵬に勝った!「緊張したけど楽しみだった」大注目の序ノ口デビュー戦で堂々白星
2024.07.15

日大出身の清水海が炎鵬に勝った!「緊張したけど楽しみだった」大注目の序ノ口デビュー戦で堂々白星

 ◇大相撲名古屋場所2日目(2024年7月15日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 今場所から番付にしこ名が載った日大出身の宮崎改め清水海(23=境川部屋)が序ノ口デビュー戦を白星で飾った。 相手は、7場所連続休場明けの元幕内・炎鵬(29=伊勢ケ浜部屋)。朝9時半過ぎの

「四股名が読めない」難読度合にファン困惑も「これは強い」圧巻の取組に驚愕! 幕下に現れた“規格外”力士、一気の出足に行司もヒヤリ
2024.07.15

「四股名が読めない」難読度合にファン困惑も「これは強い」圧巻の取組に驚愕! 幕下に現れた“規格外”力士、一気の出足に行司もヒヤリ

<大相撲七月場所>◇初日◇14日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 数々の実績を引っ提げて、幕下最下位格付出で驚異の新人力士がデビュー。しかし、難読な四股名に「四股名が読めない…」と困惑の声が上がる一幕があった。その後、肝心の取組では、実力を遺憾なく発揮して圧巻の白星で初土俵を飾り「こ

「相撲の神様」“初代”大ノ里が果たせなかった優勝に天内家の当代「うれしい」
2024.05.27

「相撲の神様」“初代”大ノ里が果たせなかった優勝に天内家の当代「うれしい」

◆大相撲 夏場所千秋楽(26日、東京・両国国技館) 初土俵から7場所目で最速優勝を果たした新小結・大の里のしこ名の由来となった、大正から昭和初期にかけての名大関と呼ばれた大ノ里萬助の親類がエールを送った。 「大の里」のしこ名は昨年4月、二所ノ関部屋入門に際してつけら

将来を見据えての決断 モンゴル出身の千代翔馬が日本国籍を取得「ずっと前から考えていた」
2024.05.24

将来を見据えての決断 モンゴル出身の千代翔馬が日本国籍を取得「ずっと前から考えていた」

 モンゴル出身で西十両3枚目の千代翔馬(32=九重)が日本国籍を取得したことが22日付の官報で告示された。本名ガンバータル・ムンクサイハン。今後は福岡の後援者から名前をもらい「石橋翔馬」になる。自身の国籍を変える。なかなかに大変な決断だが、引退後も日本相撲協会に残るには不可避なことだ。

力士不足で窮地に立つ相撲界…再興の一手を元関取とともに考える
2024.05.04

力士不足で窮地に立つ相撲界…再興の一手を元関取とともに考える