# 監視体制
学校が保護者説明会「疑問は消えません」12歳女子児童プールで溺れ意識不明 北海道・北広島市
北海道・北広島市内のプールで小学6年生の女子児童が溺れ、意識不明になっている事故を受け、学校は保護者向けの説明会を開きました。本間壮惟記者)「このあと始まる説明会に向けて、小学生の保護者たちが続々と校舎へ入っていきます」30日午後6時半から北広島市の緑
中国「日本が世界に危険を転嫁した」 処理水放出1年で日本を改めて非難
東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が始まって1年となるのを前に、中国政府は「日本が世界に危険を“転嫁”した」との表現で改めて非難しました。福島第一原発の処理水の海洋放出は去年8月から始まり、これまで8回実施されています。放出の開始からあすで1年となるなか、中国外
ニュースワード「調査研究広報滞在費」
調査研究広報滞在費 国会議員に歳費とは別に毎月100万円支給される公費。非課税で使途の公開義務がなく、目的外使用への罰則もない。2022年の関連規定改正で名称は「文書通信交通滞在費(文通費)」から変更され、支給は日割り計算に改められた。使途は「国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等
空自レーダー配備、受け入れ表明 沖縄・北大東村長
沖縄県の北大東島(北大東村)への航空自衛隊の移動式警戒管制レーダー部隊配備計画を巡り、鬼塚三典村長は22日、島を訪れた三宅伸吾防衛政務官と会談し、配備を受け入れると正式表明した。防衛省は、沖縄本島の東約360キロに位置する北大東島にレーダー部隊を置き、手薄とされる太平洋側の警戒監視体制を強化
【盛り土問題】実効性さらに高めて(6月29日)
盛り土規制法による規制区域の指定が、今秋までに県内全域で完了する見通しとなった。区域内に一定以上の面積や高さ、傾斜がある盛り土を造成する場合、知事や中核市長の許可が必要になる。不法行為を未然に防ぐ法的枠組みの実効性を高めるため、監視体制を強化すべきだ。 盛り土は場所や目的によっ
北大東村へのレーダー配備「可能な限り速やかに開設」 空自部隊を配備 防衛相 村へ意向伝達
【東京】沖縄県北大東村に航空自衛隊移動式警戒管制レーダー運用部隊を配備する計画について、木原稔防衛相は28日の記者会見で「現地調査などを踏まえ、沖縄防衛局を通じて北大東村に対して部隊配備の意向を伝えた」と語った。 今後のスケジュールは「北大東村と相談しながら検討・調整していく」