# 盛岡～青森間

９月１６日まで３日間にわたって開催された盛岡秋まつり。１５日は「お稚児さん参り」と「山車大絵巻パレード」が行われました。大勢の観客でにぎわった祭りの様子を井上アナウンサーがリポートします。井上智晶アナウンサー「小さな子どもたちがきらびやか

岩手県内各地の老人ホームでは、敬老の日にあわせ、長寿を祝う会が開催されました。このうち開園50周年を迎える岩手県盛岡市上太田の「けやき荘」では、職員や利用者が集まり敬老会が開かれました。会には内舘茂盛岡市長も出席し、「みなさんの知識や経験を私たちや盛岡市民に残しても

14日午後、盛岡市の市道で横断歩道を渡っていた77歳の男性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。午後6時15分ごろ、盛岡市永井の市道交差点で、横断歩道を渡っていた盛岡市湯沢東の無職・柳田幸男さん77歳が左から来た軽乗用車にはねられました。柳田さんは頭などを強く打ち、矢巾町の岩手医

先月の大雨被害で運転を見合わせていたJR山田線は、15日の始発から盛岡駅と上米内駅の間で運転を再開しました。運転が再開されたのは、JR山田線の盛岡駅と上米内駅の間の上下線です。JR山田線は8月27日の大雨で線路設備の流出をはじめ倒木や泥が流れ込むなどの被害が発生し、全線で運転を見

　盛岡市を含む3市5町を管轄する盛岡消防本部は、消防指令センターで受信した119番通報の内容を救急車と消防車、ドクターヘリ、防災ヘリが文字や地図などの視覚情報で瞬時に共有する全国初のシステムを開発した。現在の電話や無線による伝達に比べて早く正確で、速やかな人命救助につながると期待される。202

盛岡市の歴史的建造物岩手銀行赤レンガ館をイメージした万年筆用のインクが発売になりました。お土産や自分へのご褒美になるご当地オリジナルインクとして話題を呼びそうです。こちらがきょう発売となった万年筆用のインク「岩手銀行赤レンガ館～街角のいしずえ～」です。文具の販売を手

盛岡秋まつりが14日始まるのを前に、盛岡市の幼稚園の園児が一足早く山車を引いて盛岡市内を練り歩きました。盛岡の秋の風物詩として知られる、伝統の盛岡山車の巡行を体験したのは、盛岡市の月が丘幼稚園の園児37人です。13日は「の組」の協力の下、園児たちが山車を引きました。

10日午前1時ごろ、盛岡市の住宅の生け垣が燃える火事がありました。現場の近くに設置された防犯カメラには火を付けるようなしぐさをする人の姿が映っていて、警察が放火事件とみて捜査を進めています。（佐藤記者レポート）「火事のあった現場は閑静な住宅街です。こち

　岩手県盛岡市と岩泉町を結ぶ国道455号線は、8月の大雨の影響で一部区間で続いていた全面通行止めが11日、解除され、片側通行できるようになりました。　国道455号線は大雨による道路の冠水や崩落などの影響で、8月27日から盛岡市の上米内から薮川までのおよそ33キロが全面通行止めにな

　スーパーなどではコメの品薄状態が続いています。　その中、自動販売機でコメを販売している岩手県盛岡市内の業者が11日から県内産の新米の販売を始めました。　吉岡伸剛キャスター「盛岡市内のお米の自動販売機です。こちらでは県産の新米の販売がスタートしています

岩手県は11日、大雨に伴う道路の被害が発生し、8月27日から続いていた盛岡市薮川地内の国道455号の全面通行止めを解除しました。8月27日の大雨で通行止めとなっていた国道455号は、盛岡市薮川地内の約33キロが一時全面通行止めとなり2日後にはほとんどの区間で通行可能となりましたが

盛岡市の子ども食堂で10日、プロの芸人を招いたお笑い体験会が行われました。子どもたちはお笑い芸人から本場のお笑いを楽しみながら学びました。このお笑い体験会は、2024年で65周年を迎えた吉本新喜劇が全国ツアーに合わせて全国の子ども食堂で行っているもので、岩手県内では盛岡で初めて開

　10日未明、岩手県盛岡市内の住宅で同居している女性を刃物で切り付け、殺害しようとしたとして、17歳の少女が殺人未遂の疑いで逮捕されました。　殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、盛岡市に住むアルバイトの17歳の少女です。警察と消防によりますと、少女は10日午前2時半ごろ

10日未明、盛岡市の住宅で同居する家族を刃物で切りつけ殺害しようとしたとして17歳の少女が殺人未遂の疑いで逮捕されました。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは盛岡市のアルバイト・17歳の少女です。警察によりますと、10日午前2時半ごろ、盛岡市の自宅で同居する家族の20代の

　盛岡観光コンベンション協会による「2024 おもてなし山車ふれあいショー」が9月13日～15日に、もりおか歴史文化館前広場と盛岡駅東口バスターミナルで開催される。（盛岡経済新聞）　同イベントは、同月14日～16日まで行われる「盛岡秋まつり 山車行事」に合わせて企画。山車行事は盛

岩手県盛岡市の老舗わんこそば店「東家」の社長による講演会が９月６日に盛岡市内で開かれ、ニューヨークタイムズに掲載された効果を持続させるため新たな挑戦も必要と語りました。県内の企業で組織する県法人会連合会が企画したこの講演会では、盛岡市の老舗わんこそば店「東家」の馬場暁彦社長が講師

大相撲秋場所は8日、両国国技館で初日を迎え、盛岡市出身の錦木は黒星を喫しました。西前頭13枚目盛岡市出身の錦木は前に出る相撲を見せましたが、寄り切りで北勝富士に敗れました。あすは金峰山との取り組みです。三段目の早南嶺は勝って白星スタート。序二段の禎ノ花は敗れて黒星発

訪れた人に心地よく過ごしてもらおうと、8日盛岡市の岩山公園で清掃活動が行われました。清掃活動を行ったのは、盛岡東ロータリークラブです。2020年に観光案内板を寄贈して以来、毎年この時期に岩山公園で清掃活動を行っています。今回は初めて、市内の他のロータリ

初心者でも楽しめる子ども向けのサッカーイベントが盛岡市内で開かれました。このイベントはサッカーに親しんでもらおうと日本サッカー協会と衣料品メーカー「ユニクロ」が2003年から全国各地で開催しています。8日は県内に住む6歳以下の子どもたち約350人が参加しました。

　もりおか駅前開運ホコ天は７日、盛岡市盛岡駅前通の県道で開かれた。昨年に続く２回目で、歩行者天国となった５車線１３０メートル区間は飲食を楽しむ市民や観光客らでにぎわった。　地元商店街を中心に約２０店が出店。青空の下、来場者は地ビールやかき氷を片手にステージ発表のダンスや桜城小の金