# 田辺・弁慶映画祭

【エプソムカップ】2着馬鞍上・田辺の〝証言〟で際立つレーベンスティールの強さ「勝った馬の脚が…」
2024.06.10

【エプソムカップ】2着馬鞍上・田辺の〝証言〟で際立つレーベンスティールの強さ「勝った馬の脚が…」

[GⅢエプソムカップ=2024年6月9日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝1800メートル] 9番人気で2着に食い込んだニシノスーベニア(牡5・上原博)が中波乱を演出。勝ち馬からは2馬身離された完敗だったが、3着には2馬身差をつけて安泰の2着確保だった。 初コンビを組ん

【ジューンS】エリカヴァレリア 快勝でOP入り!久保田師「本格化していますね」
2024.06.09

【ジューンS】エリカヴァレリア 快勝でOP入り!久保田師「本格化していますね」

 東京11R・ジューンSは後方を追走した6番人気エリカヴァレリア(牝6=久保田、父オルフェーヴル)が外から一気に伸びて快勝。オープン入りを果たした。 初コンビの田辺は「特に癖もなくて聞いていた通りで乗りやすかったです。ロスなくいければ面白いと思っていたし馬自身が力をつけてきている

【東京11R・ジューンS】エリカヴァレリアが差し切りVでオープン入り 久保田調教師「本格化してきている」
2024.06.08

【東京11R・ジューンS】エリカヴァレリアが差し切りVでオープン入り 久保田調教師「本格化してきている」

 6月8日の東京11R・ジューンS(3歳上3勝クラス、芝2400メートル=14頭立て)は6番人気の伏兵エリカヴァレリア(牝6歳、美浦・久保田貴士厩舎、父オルフェーヴル)が後方から差し切ってオープン入りを決めた。勝ち時計は2分25秒3(良)。 五分のスタートを切ると、道中は中団でリ

【ジューンS】大混戦のゴール前!エリカヴァレリアが抜け出す
2024.06.08

【ジューンS】大混戦のゴール前!エリカヴァレリアが抜け出す

 6月8日、東京競馬場で行われた11R・ジューンステークス(3歳上3勝クラス・ハンデ・芝2400m)は、田辺裕信騎乗の6番人気、エリカヴァレリア(牝6・美浦・久保田貴士)が勝利した。1/2馬身差の2着に2番人気のハーツコンチェルト(牡4・美浦・武井亮)、3着にサトノクローク(牡4・栗東・橋口慎

地滑り市道復旧へ 和歌山県田辺市が補正予算
2024.06.07

地滑り市道復旧へ 和歌山県田辺市が補正予算

 和歌山県田辺市は、地滑りの被害で通行止めになっている同市下三栖の市道の復旧に向け、9400万円を計上した本年度一般会計補正予算を6日付で専決処分した。 市によると、市道ののり面上にある梅畑の所有者から「亀裂があるのではないか」という連絡が5月24日にあった。28日に大雨が降り、

採用試験 受けやすく 人材不足で試行錯誤、和歌山県田辺市
2024.06.07

採用試験 受けやすく 人材不足で試行錯誤、和歌山県田辺市

 「公務員のなり手不足」が全国的な課題となる中、和歌山県田辺市は本年度、職員採用試験の在り方を見直す。一般事務職の「大卒程度」と「社会人」を対象とした試験について、申し込み時期をこれまでよりも2カ月ほど前倒しするほか、全国の試験会場で受験できる「テストセンター方式」を導入する。受験しやすい環境

田辺、将棋で総文祭へ 和歌山県大会の男子団体優勝
2024.06.06

田辺、将棋で総文祭へ 和歌山県大会の男子団体優勝

 第47回夏季和歌山県高校将棋選手権大会(県高校文化連盟主催)が5月に和歌山県和歌山市であり、男子団体で田辺Aが優勝した。8月1、2日に岐阜県高山市で開かれる全国高校総合文化祭(総文祭)への出場を決めた。 男子団体は3人一組で、県大会には7校の17組が参加した。1人1局ずつ対戦し

紀南地方にアマサギ飛来 水田で餌探し、和歌山
2024.06.06

紀南地方にアマサギ飛来 水田で餌探し、和歌山

 和歌山県の紀南地方の水田に、シラサギ類の一種アマサギの群れが飛来している。中にはくちばしや目などが婚姻色に染まっている個体もいるが、紀南地方では繁殖の記録はないという。 アマサギは全長50センチほどの小型のサギ類。成鳥の夏羽は頭部から胸、背に橙黄(とうこう)色の飾り羽がある。昆

新体操で田辺高が団体8連覇 近畿選手権と全国総体出場へ、田辺中も優勝
2024.06.05

新体操で田辺高が団体8連覇 近畿選手権と全国総体出場へ、田辺中も優勝

 和歌山県高校総体の新体操競技は5月31日~6月2日に和歌山市の県立体育館であり、団体で田辺が優勝した。8、9日にある近畿高校選手権大会と8月5~7日に北九州市である全国高校総体(インターハイ)への出場を決めた。田辺の5人は個人でも入賞し、近畿大会に出場する。 団体には田辺の2チ

地元住民もスクールバスにどうぞ 山間部の小学校で「混乗」実証実験
2024.06.05

地元住民もスクールバスにどうぞ 山間部の小学校で「混乗」実証実験

 京都府京田辺市南西部にある市立普賢寺小(同市水取門田)から山間部3地区を巡るスクールバスに、地元住民も便乗できるよう、市などが今年度から初の「混乗」の実証事業を始める。最寄り駅まで1日に朝、夕の2往復程度しか路線バスのない3地区だが、同小前のバス停まで出ればJR、近鉄の三山木駅前まで1日4往

扇ケ浜盛り上がる 3イベント同時開催、和歌山県田辺市
2024.06.04

扇ケ浜盛り上がる 3イベント同時開催、和歌山県田辺市

 ビーチスポーツ体験や遠泳大会、イカ釣り大会の3イベントが2日、和歌山県田辺市の扇ケ浜であった。初夏の砂浜を親子らが駆け回ったり、海上の特設コースでタイムを競ったりするなどし、多くの人出で盛り上がった。関係者は「イベントの同時開催が実現できて良かった。相互に良い影響があったと思う」と喜んでいた

SixTONES京本大我、主演ドラマ『お迎え渋谷くん』で一番好きなシーンを発表
2024.06.04

SixTONES京本大我、主演ドラマ『お迎え渋谷くん』で一番好きなシーンを発表

■第10話では、何事にも一生懸命な渋谷くん(京本大我)と愛花(田辺桃子)の恋がある局面を迎え、それが、とんでもない事態を巻き起こすことに!京本大我(SixTONES)が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜 23時~)第10話が、6月4日

梅との時間楽しもう 体験型イベント続々、和歌山・田辺市で6月
2024.06.01

梅との時間楽しもう 体験型イベント続々、和歌山・田辺市で6月

 6月6日の「梅の日」に合わせ、和歌山県田辺市のJR紀伊田辺駅前で梅酒づくりや梅酒とチーズのペアリング、対話集会など、梅を楽しむさまざまな体験型イベントがある。まちづくり事業「シオゴリプロジェクト」の取り組み。「飲んで、食べて、語って。梅の魅力を堪能してほしい」と呼びかけている。

地滑り兆候で通行止め 田辺市下三栖の市道、和歌山
2024.05.31

地滑り兆候で通行止め 田辺市下三栖の市道、和歌山

 和歌山県田辺市下三栖の梅畑で29日、幅1メートルほどの亀裂が見つかった。地滑りの兆候があるとして、市は同日午後4時半から、この梅畑の近くを通る市道三栖67号線の延長約600メートルを通行止めにしている。市によると、30日正午の時点で復旧の見込みは立っていない。 通行止めになって

紀州の「ドン・ファン」元妻が詐欺事件公判で持論展開 「男の人は性欲がからむとバカになる」「カネを払わせる自信はあった」
2024.05.30

紀州の「ドン・ファン」元妻が詐欺事件公判で持論展開 「男の人は性欲がからむとバカになる」「カネを払わせる自信はあった」

 和歌山県田辺市の「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)が2018年に急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、殺人罪で起訴された元妻の須藤早貴被告(28)は、北海道の別の男性、Mさんから3000万円近い現金をだまし取ったとする詐欺罪にも問われている。この詐欺事

田辺和夫氏死去 元三井住友トラストHD社長
2024.05.30

田辺和夫氏死去 元三井住友トラストHD社長

 田辺 和夫氏(たなべ・かずお=元三井住友トラスト・ホールディングス〈HD〉社長、三井住友信託銀行名誉顧問)19日午後1時、誤嚥(ごえん)性肺炎のため自宅で死去、78歳。 東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は次女結城宏子(ゆうき・ひろこ)さん。連絡先は三井住友信託銀行秘書室

空き家を資源に生かそう 田辺市が民間と連携強化へ、和歌山
2024.05.28

空き家を資源に生かそう 田辺市が民間と連携強化へ、和歌山

 増え続ける空き家の問題を解決しようと、和歌山県田辺市はこの夏から、民間と連携した新たな取り組みを始める。市建築課が窓口となって、解体やリフォーム、買い取りなどさまざまな事業者と所有者をつなぐ体制を構築。空き家の放置を未然に防ぎ、地域資源としての活用を進めていきたいという。 人口

SixTONES京本大我、主演ドラマ『お迎え渋谷くん』“うぶキュン”同棲生活スタート…のはずが早くも大ピンチ
2024.05.28

SixTONES京本大我、主演ドラマ『お迎え渋谷くん』“うぶキュン”同棲生活スタート…のはずが早くも大ピンチ

■田辺桃子、宮近海斗らキャスト陣に聞いた「一番好きなシーン」第1弾を発表!京本大我(SixTONES)が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜 23時~)第9話が、5月28日に放送される。5月21日送の第8話では、神田(内藤

「紀州のドン・ファン」13億円超の遺産の行方 「全財産を市に寄付」と書かれた『遺言書』有効性めぐる裁判の判決が6月に
2024.05.27

「紀州のドン・ファン」13億円超の遺産の行方 「全財産を市に寄付」と書かれた『遺言書』有効性めぐる裁判の判決が6月に

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野崎幸助さん殺害の裁判は、まだ始まる見通しが立っていないが、野崎さんの死亡をめぐって、6月にまた別の裁判の判決が言い渡される予定だ。それが13億円を超える野崎さんの遺産の行方を左右する司法判断だ。そもそも野崎さんの遺産は普通で

被害男性とは「愛人みたいな関係」被害の訴えに「噓」と断言 紀州のドン・ファン元妻、被告人質問
2024.05.27

被害男性とは「愛人みたいな関係」被害の訴えに「噓」と断言 紀州のドン・ファン元妻、被告人質問

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=に対する殺人罪などで起訴された元妻の須藤早貴被告(28)が、別の男性=当時(61)=から現金計約2980万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた事件の第3回公判が27日、和歌山地裁(福島恵子裁判長)で開かれた。