# 環境・水資源

釜山チャガルチ付近の海上で攻撃性の強い2メートルのサメの死骸発見
2024.09.17

釜山チャガルチ付近の海上で攻撃性の強い2メートルのサメの死骸発見

釜山(プサン)チャガルチクルーズ船着場前の海上で体長2メートルのサメの死骸が発見された。16日、釜山海洋警察署は前日15日午後2時30分ごろ、中区(チュング)チャガルチクルーズ船着場前の海上で、通報を受けて出動した沿岸救助艇がサメの死骸を引き揚げしたと明らかにした。

マフテック、二次電池展「BATTERY JAPAN」でEV向け新素材を紹介
2024.09.17

マフテック、二次電池展「BATTERY JAPAN」でEV向け新素材を紹介

マフテックグループの関連会社、マフテックは、10月2~4日までの3日間、幕張メッセで開催される「第22回 SMART ENERGY WEEK 秋」の専門展、「BATTERY JAPAN 秋 第17回国際二次電池展」に出展する。「SMART ENERGY WEEK」は、2050年カ

みらい、初めて氷縁へ 無数の海氷に北極を実感
2024.09.17

みらい、初めて氷縁へ 無数の海氷に北極を実感

 【みらい船上・時事】北極観測中の海洋地球研究船「みらい」は16日、今回の航海で初めて海氷のある海域で観測を行った。 水平線まで無数の氷が浮かび、波に揺られてゆったりと上下動を繰り返す。幻想的な光景に北極海へ来た実感が湧いた。 16日朝(日本時間17日未明)、3ノッ

ゾウを国民の食料に 飢餓差し迫るジンバブエ、200頭の殺処分を承認
2024.09.17

ゾウを国民の食料に 飢餓差し迫るジンバブエ、200頭の殺処分を承認

(CNN) 厳しい干ばつが続くジンバブエの当局は16日、国民の食料にするためゾウ200頭の殺処分を承認したことを明らかにした。ジンバブエでは過去数十年で最悪の干ばつが続き、人口のほぼ半分に飢餓のリスクが差し迫っている。公園野生生物局の広報は16日、「ゾウ200頭の殺処分を目標にし

長野の駒ケ岳でライチョウ放鳥へ 栃木・那須のひな2羽を移送
2024.09.17

長野の駒ケ岳でライチョウ放鳥へ 栃木・那須のひな2羽を移送

 栃木県那須町の那須どうぶつ王国は17日、飼育していた特別天然記念物で絶滅危惧種、ニホンライチョウのひな2羽を放鳥するため、長野県の中央アルプス駒ケ岳に向け移送を始めた。山麓で長野県大町市の大町山岳博物館のひな8羽と合流し、山頂付近へ移す。 山頂付近に到着後、現地の環境に慣らすた

豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由
2024.09.17

豊田章男氏の「EVへの懸念」が現実のものに…世界中で「EVシフト」を見直す大手メーカーが相次いでいる理由

■世界を熱狂させた「EVブーム」は終わるのか 足許、米国や欧州を中心に、“電気自動車=EVシフト戦略”の修正を余儀なくされる大手自動車メーカーが目立っている。独フォルクスワーゲンは、東部ツウィッカウのEV工場で臨時工を解雇した。9月上旬、独国内工場の閉鎖検討も明らかになった。それ

「それが一番不快でしたね」 都内タワマンへの配達、従事者がもやもやする貼り紙に共感続々
2024.09.17

「それが一番不快でしたね」 都内タワマンへの配達、従事者がもやもやする貼り紙に共感続々

 フードデリバリーや宅配サービスの普及が進む中で、配達の従事者にとっては労働環境に悩むケースも多い。タワーマンションでの歯がゆい事例の報告がSNSで反響を呼んだ。マンション敷地内での「駐輪・駐車禁止」の貼り紙。もちろん、防犯や住民の動線などの面で必要なルールは設定されるべきだろう。一方で、業者

ニューヨークの地下鉄ホームの大気汚染が低所得者に深刻な影響?研究結果が波紋呼ぶ(シェリーめぐみ)
2024.09.17

ニューヨークの地下鉄ホームの大気汚染が低所得者に深刻な影響?研究結果が波紋呼ぶ(シェリーめぐみ)

【ニューヨークからお届けします】 ニューヨークの地下鉄内の大気汚染が、特に黒人やヒスパニックなどの低所得者に深刻な影響を与えていることがわかり、波紋を呼んでいます。 今回研究結果を発表したのは、ニューヨーク大学のチームです。それによれば、ニューヨークの地下鉄内の大気

コンチネンタル、電動車向けなど新型タイヤ3種を発表へ…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.17

コンチネンタル、電動車向けなど新型タイヤ3種を発表へ…IAAトランスポーテーション2024

コンチネンタルは9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、バスおよびトラック向けの新型タイヤ3種類を発表する。新型タイヤの一つは「Conti EfficientPro 5」。このトラックタイヤは、前モデルと比較して転がり抵抗が10%改善されてお

高3生に大学認知度を調査、関東・甲信越1位は「虎に翼」主人公の出身校
2024.09.17

高3生に大学認知度を調査、関東・甲信越1位は「虎に翼」主人公の出身校

株式会社マイナビが運営する、「マイナビ進学総合研究所」は、2025年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2024)」の結果を発表した。エリア別大学認知度ランキングでは、関東・甲信越エリアは早稲田大学や東京大学を抑え、明治大学が1位となった。関西エリア

車内がジリジリと暑いので「カーフィルム」を検討しています。断熱効果があるようなのでガソリン代節約にもなりますか?
2024.09.17

車内がジリジリと暑いので「カーフィルム」を検討しています。断熱効果があるようなのでガソリン代節約にもなりますか?

暑い季節、車内の温度が上がりすぎて不快に感じたことはありませんか?気温が年々上昇する中で、カーフィルムの導入を検討している方も多いでしょう。カーフィルムを貼ることで紫外線や赤外線をカットし、日焼けの防止や車内の温度上昇を抑える効果があります。本記事では、カーフィルムの断熱効果やガ

【天気】西日本で季節外れの猛暑に 関東や東北南部も真夏の暑さ戻る
2024.09.17

【天気】西日本で季節外れの猛暑に 関東や東北南部も真夏の暑さ戻る

17日(火)は広く日差しが届き、関東も真夏の暑さが戻る見込みです。午後は山沿いを中心に急な雷雨にご注意ください。<17日(火)の天気>関東付近停滞していた秋雨前線は、やや北上して活動が弱まる予想です。朝のうちは北海道で雨のところがありますが、次第にやんで、日中は全国

奈良で「進撃」ヌートリア 大和川沿いで拡大、わずか5年で源流域に
2024.09.17

奈良で「進撃」ヌートリア 大和川沿いで拡大、わずか5年で源流域に

 奈良県の大和川沿いに大阪から東に「進撃」する特定外来生物ヌートリア(南米原産の大型ネズミ)の目撃情報が桜井市内で増え、市がホームページなどで注意を喚起している。大阪府境の県西部・王寺町で目撃され始めたのは2019年で、わずか5年で源流域に近い上流の奈良盆地南東部にまで生息域を広げたとみられる

複雑化する北極の安保環境 識者談話・第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.17

複雑化する北極の安保環境 識者談話・第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 大西富士夫・北海道大北極域研究センター特任准教授の話 もはやひとくくりで北極の安全保障環境を語れなくなっている。地政学的には欧米とロシアが北極を二分しているが、軍事的には(1)北欧・欧州側の北極(2)中央北極海(3)北米側の北極―の三つの方面に分けて考える必要がある。<

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.17

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 【北京時事】中国の習近平政権は2018年、初めて北極政策に関する白書を発表し、北極における経済・科学研究活動を戦略目標に組み込んだ。 習政権の覇権主義的な動きや、ウクライナ侵攻を続けるロシアとの連携に対する国際社会の不信感は根強いが、中国の研究者は米欧にこそ「原因がある」と主張

17日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.09.17

17日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆ブリヂストン、中国で増産 高付加価値タイヤ 新エネ車照準 112億円投資(1)◆技能五輪リヨン閉幕 「金」5個獲得 日本5位(1)◆港にメタノール拠点 船舶燃料補給 国交省、官民検討会(2)【鉄鋼新聞】◆業界団

【図解】女性管理職、初の10%超え=政府目標3割には開き―帝国データ
2024.09.17

【図解】女性管理職、初の10%超え=政府目標3割には開き―帝国データ

 日本企業の女性管理職の割合が平均10.9%と、2013年の調査開始以降で初めて10%を超えた。

“悪口”が大問題に発展「キャリア喪失」の「まさか」 あだ名で社長を揶揄 飲み会の席も要注意 経営層の失態例も
2024.09.17

“悪口”が大問題に発展「キャリア喪失」の「まさか」 あだ名で社長を揶揄 飲み会の席も要注意 経営層の失態例も

組織をより良くするための“黒子”として暗躍している、企業の人事担当にフォーカスする連載『「人事の裏側、明かします」人事担当マル秘ノート』。現役の人事部長である筆者が実体験をもとに、知られざる苦労や人間模様をお伝えしています。連載7回目は、ついつい軽い気持ちで言った他者への悪口が、

マスコミが報じる「EV懐疑論」の本質 「HV」バカ売れでもトヨタが一人勝ちできない理由 古賀茂明
2024.09.17

マスコミが報じる「EV懐疑論」の本質 「HV」バカ売れでもトヨタが一人勝ちできない理由 古賀茂明

 EV(電気自動車)懐疑論が急拡大している。 米欧でEV販売が減少ないし停滞し、中国でも伸び率が下がっていることが最大の要因だ。また、短期的要因と長期的な見通しとを区別せずに議論することで真実が見えにくくなっている面がある。 今回は、それらを整理しながらEV懐疑論に

JFEスチールなど検討のCCS事業、三菱ガス化学など新たに2社参画
2024.09.17

JFEスチールなど検討のCCS事業、三菱ガス化学など新たに2社参画

 JFEスチールが石油資源開発や日揮ホールディングスなどと共同検討している日本起点のCCS(二酸化炭素の回収・貯留)事業に、三菱ガス化学と三菱ケミカルの2社が新たに参画する。 11日、事業参画する全8社がエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の公募で採択され、受託契約を締結