# 現代社会
![政治資金規正法の改正めぐる対応について「説明会」 馬場代表などに不満の声も… 日本維新の会](/img/article/20240626/667be4d9afc67.jpg)
政治資金規正法の改正めぐる対応について「説明会」 馬場代表などに不満の声も… 日本維新の会
日本維新の会は26日、政治資金規正法の改正をめぐる対応について、地方議員などに向けた「説明会」を開きました。党内からは、旧文通費改革が見送られた経緯について「だまされた方が悪い」などと馬場代表などに対する不満の声が聞かれる中、理解は得られたのでしょうか。きょう午前、地方議員などが
![脳内にミクロマクロの世界 現代アート作家カミジョウミカの個展](/img/article/20240626/667bb04fc23b6.jpg)
脳内にミクロマクロの世界 現代アート作家カミジョウミカの個展
カラフルな空想と夢の世界に誘われる現代アート作家、カミジョウミカさんの個展「脳内にミクロマクロの世界」が、東京都八王子市の「BrainBrunnGALLERY」で始まった。文字通り、ミクロとマクロの境界線、ダイナミックさと繊細さが織りなす作品たち、進化を続けるカミジョウワールドが待っている。
![【インパクト】西巣鴨にある「大正大学」が、いま《ホトケ辞典》を出版したワケ](/img/article/20240625/667a26c0f1019.jpg)
【インパクト】西巣鴨にある「大正大学」が、いま《ホトケ辞典》を出版したワケ
東京都豊島区西巣鴨にある大正大学が2024年6月、新刊書籍「ホトケ・ディクショナリー(HOTOKE dictionary)」(大正大学出版会)を刊行しました。 同学によると、現代生活の中で使われている言葉には、仏教経典を語源として生まれたものも多数。表現学部長でクリエイティブデ
![「私を捨てた元彼に復しゅうする」…裸体で大学を歩き回った40代女性](/img/article/20240625/667a1bd8323e7.jpg)
「私を捨てた元彼に復しゅうする」…裸体で大学を歩き回った40代女性
中国で40歳の女性が、自分に別れを告げた大学生の恋人に復しゅうするため、恋人が通っている学校のキャンパスを裸で歩き回る事件が発生した。24日、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、先月末、中国中部の湖北省にある鄭州工科大学では、ある女性(40)が胸を出して
![『#スージー・サーチ』新鋭ソフィー・カーグマン監督に注目](/img/article/20240623/66779eed35d38.jpg)
『#スージー・サーチ』新鋭ソフィー・カーグマン監督に注目
『#スージー・サーチ』で長編デビューを果たしたソフィー・カーグマン監督。その手腕は各国映画祭、海外メディアでも絶賛されている。「いいね!」やフォロワー獲得に魅入られていくインフルエンサーと、それを欲する現代社会をブラックかつコミカルに描いた本作のメガホンをとったのは、本作が長編デ
![橋下氏が日本維新の会・馬場代表らに“ダメ出し” 「飲み食い政治のなれの果て」だと厳しく批判](/img/article/20240622/66765f1192a60.jpg)
橋下氏が日本維新の会・馬場代表らに“ダメ出し” 「飲み食い政治のなれの果て」だと厳しく批判
橋下徹氏は、19日の参院本会議で与党の賛成多数により可決・成立した改正政治資金規正法を巡る日本維新の会のゴタゴタを巡って、22日放送の情報番組で日本維新の会の馬場代表ら議員に対し『飲み食い政治のなれの果て』として、強く“ダメ出し”をしました。この問題は、政治資金規正法の改正案を巡
![改正政治資金規正法成立「緊張感を持って」「改悪と言わざるをえない」岩手県選出の国会議員課題解決への決意と批判](/img/article/20240622/667634df2631c.jpg)
改正政治資金規正法成立「緊張感を持って」「改悪と言わざるをえない」岩手県選出の国会議員課題解決への決意と批判
自民党の派閥による政治資金パーティーの裏金事件を受けて、6月19日に改正政治資金規正法が参議院本会議で可決・成立した。岩手県選出の与野党の国会議員4人に、この法改正の受け止めを聞いた。19日に行われた参議院本会議での採決では、衆議院で賛成した日本維新の会が反対に転じたが、自民・公
![石井裕也の最新映画に池松壮亮・三吉彩花・水上恒司ら出演、原作は平野啓一郎「本心」](/img/article/20240621/6674b5ac362ec.jpg)
石井裕也の最新映画に池松壮亮・三吉彩花・水上恒司ら出演、原作は平野啓一郎「本心」
「マチネの終わりに」「ある男」などで知られる作家・平野啓一郎の小説「本心」が映画化。11月8日に全国公開される。「愛にイナズマ」の石井裕也が監督を務め、主演の池松壮亮のほか、三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡らが出演した。技術が発展し続けるデジタル化社会の功罪を鋭く描写する本作。今と地
![ポスターに“異例”の事態…問題視の声も 都知事選“史上最多”56人立候補](/img/article/20240621/66745208a6494.jpg)
ポスターに“異例”の事態…問題視の声も 都知事選“史上最多”56人立候補
東京都知事選挙が20日に告示されました。立候補者は史上最多の56人。しかし、用意されたポスターの枠は48人分しかないため、貼れない人が出ました。そこで取られた措置が、クリアファイルを使って貼るという苦肉の策。現場は困惑しています。人口1417万275人。財政規模8兆4530億円。
![国会近くでひき逃げの疑い 男性意識不明、運転手逮捕](/img/article/20240620/667418130c8eb.jpg)
国会近くでひき逃げの疑い 男性意識不明、運転手逮捕
20日午後5時45分ごろ、東京都千代田区永田町1丁目の国会議事堂近くで、車が横断歩道を歩いていた男性をはねた後、数百メートル走行して横転した。警視庁は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、運転していた男を現行犯逮捕。男性は意識不明の重体という。 車は
![日本舞踊家で俳優の藤間爽子 伝統と新しいものの融合に黙考 「祖母が亡くなったとき、日本舞踊のスイッチが入った気がします」](/img/article/20240620/66738e51b8e5a.jpg)
日本舞踊家で俳優の藤間爽子 伝統と新しいものの融合に黙考 「祖母が亡くなったとき、日本舞踊のスイッチが入った気がします」
日本舞踊家で俳優の藤間爽子。2021年に三代目藤間紫を襲名し、紫派藤間流家元として活動する一方、俳優として現代劇で快活な女性を演じることもある。ベストセラー作家・佐藤愛子のエッセイを映画化した最新作『九十歳、何がめでたい』では、草笛光子演じる愛子の孫娘・桃子を好演した。“古き良き”と“新しい
![海外旅行中なのに自分の母語が話されている違和感。「世界で一番孤立した街」への旅](/img/article/20240620/667356d68947d.jpg)
海外旅行中なのに自分の母語が話されている違和感。「世界で一番孤立した街」への旅
シドニーで国内線に乗り換え、さらに5時間ほどかかる。午前出発の便で、雲一つない晴天だから、巡航高度まで上がった後も視野を遮るものはない。窓側の座席から遥か下をゆっくりと過ぎてゆく地面を眺める。野原や住宅地がしばらく続いたが、西へ進むうちに黄色や赤茶色の色彩が増え、気がつくと砂漠に突入している
![橋下徹氏 古巣・維新に嘆き「法案の中身ではなく密約などの多事考慮で採否を決める政党になってしまった」](/img/article/20240619/66721056726fb.jpg)
橋下徹氏 古巣・維新に嘆き「法案の中身ではなく密約などの多事考慮で採否を決める政党になってしまった」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が19日までに自身のSNSを更新。日本維新の会が、政治資金規正法改正案の参院採決で反対したことに言及した。 維新は、衆院での賛成から異例の方針転換を図った形。看板政策の調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革を巡る岸田文雄首相(自民党
![自民と決裂、維新中堅「結果的に抜け穴だらけの自民案を容認してしまった」…国民も立民も冷ややか](/img/newspic.png)
自民と決裂、維新中堅「結果的に抜け穴だらけの自民案を容認してしまった」…国民も立民も冷ややか
政治資金規正法改正案の採決を巡り、自民党は衆院で共同歩調を取った日本維新の会と参院で決裂した。異例の展開となった背景には、自民執行部内に生じた他党との交渉姿勢に関する食い違いを岸田首相(自民総裁)が埋められず、維新に踏み込んだ対応が取れなかったことがある。 日本維新の会は、調査
![世界的に“金属泥棒”が増加 埼玉で「側溝の蓋」52枚盗難 アメリカではEV充電ケーブル窃盗多発で…電気自動車普及率低下懸念も](/img/article/20240617/666fe4274fa8c.jpg)
世界的に“金属泥棒”が増加 埼玉で「側溝の蓋」52枚盗難 アメリカではEV充電ケーブル窃盗多発で…電気自動車普及率低下懸念も
今、世界的な金属価格高騰を受け、“金属ドロボー”が多発しており、EV車の充電ケーブルや側溝の蓋の窃盗が国内外で問題となっている。専門家からは、こうした金属窃盗がEV車の普及の遅れに繋がると指摘する声もあり、ひいては地球環境への影響も懸念される。埼玉・久喜市では、「グレーチング」と
![コロナ禍で失業したキャバ嬢 全財産を持って恋人は去った パパ活に頼らざるを得なくなった女性たち 荷風原作映画「つゆのあとさき」監督インタビュー](/img/article/20240617/666f99c9089fa.jpg)
コロナ禍で失業したキャバ嬢 全財産を持って恋人は去った パパ活に頼らざるを得なくなった女性たち 荷風原作映画「つゆのあとさき」監督インタビュー
路上などで売春相手を探す「たちんぼ」や、男性とのデートや性行為の見返りに金銭を受け取る「パパ活」。若年層のそうした行為がコロナ禍を機に社会問題化している。6月22日公開の映画『つゆのあとさき』は、コロナ禍をきっかけに体を売る生活に身を投じた少女たちの苦い青春譚だ。原作は100年ほ
![自分のこのことを犬だと信じてやまない女性 その驚愕の日常とは](/img/article/20240616/666ed11de2f5e.jpg)
自分のこのことを犬だと信じてやまない女性 その驚愕の日常とは
自分のことを犬だと認識し、犬耳などをつけている動画をInstagramに投稿している人が話題になっていると、米メディア「ニューヨーク・ポスト」が報じている。動画では、女性が犬耳のカチューシャと首輪をつけ、まるで本物の犬のように骨をくわえる様子が写っている。女性はインタビューで、自
![シェアハウスで生きる人々描く、かわいいコンビニ店員飯田さん「空腹」](/img/article/20240616/666e89deb8b73.jpg)
シェアハウスで生きる人々描く、かわいいコンビニ店員飯田さん「空腹」
「かわいいコンビニ店員飯田さん『空腹』」が7月11日から21日まで東京のOFF・OFFシアターにて上演される。これは池内風が作・演出を手がけるかわいいコンビニ店員飯田さんの新作公演。本作は現代ストレスを描いた物語の第3弾となり、貧困をテーマにシェアハウス内で生活を営む人々を描く。
![「不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2」(東京藝術大学大学美術館 陳列館)開幕レポート](/img/article/20240615/666cc3f9ba2f8.jpg)
「不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2」(東京藝術大学大学美術館 陳列館)開幕レポート
東京・上野にある東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催の「不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2」が3日間の会期をスタートさせた。6月16日まで。 今回のこの展示は、国際社会の急激な変容を受け、芸術と民主主義の関連性について議論する場として一時的に設けられた緊急企画だ。202
![「“結婚”をロマンスめいたもので包んでしまってよいのか」作者が語るマンガ『1122』の出発点](/img/article/20240614/666b71bab05f4.jpg)
「“結婚”をロマンスめいたもので包んでしまってよいのか」作者が語るマンガ『1122』の出発点
2016年に連載が開始されるや否や、「婚外恋愛許可制」「セックスレス」など、踏み込んだ描写が話題を呼び、大きな注目を集めたマンガ『1122(いいふうふ)』。結婚とは何かを問いかける渡辺ペコさんの話題作がこの夏、ドラマ化されます。 相原一子(あいはらいちこ)と二也(おとや)は結婚