# 燃費向上
給油所数、549カ所減
経済産業省は29日、2023年度末の全国の給油所数が、前年度末より549カ所少ない2万7414カ所だったと発表した。減少は29年連続。自動車の燃費向上による給油回数の減少などが影響した。
スズキ、「エネルギー極少化」に向けた技術戦略発表 2025年以降バッテリEV投入や48Vスーパーエネチャージの開発など
スズキは7月17日、10年先を見据えた技術戦略説明会を開催。説明会では『エネルギー極少化』を掲げ、「軽くて安全な車体」「バッテリーリーンなBEV/HEV」「効率よいICE、CNF技術」「SDVライト」「リサイクルしやすい易分解設計」といった製造からリサイクルまで「エネルギーを極少化させる技術
毎年夏は夫が車でエアコンをガンガンに効かせます。ガソリン代が心配ですが、温度設定したら節約できるのでしょうか?
夏の車内は、少し駐車しておくだけでもサウナのような暑さになります。また、走行中も日差しが入り、暑さがなかなか和らぐことはなく、常にカーエアコンをつけて運転することも少なくありません。しかし、夏場はエアコンをつけっぱなしにしているとガソリンの減りが早いようにも感じます。そこで本記事
ホンダ、「フリード」8年ぶり刷新 28日発売
ホンダは27日、8年ぶりにモデルチェンジしたミニバンの新型「フリード」を28日に発売すると発表した。 窓の面積を広げ、開放感のある車内空間を実現。座席を改良して乗り心地の良さも追求した。価格はガソリン車型が250万8000円、ハイブリッド車(HV)型が285万7800円から。H
[15秒でわかる]ボルボトラック『FH16』新型…性能と環境対策をより強化
ボルボトラックは、大型トラックの『FH16』を欧州で発表した。この「FH16」の最大の特徴は、エンジンにあるといえる。この新型エンジンは、燃費を5%向上させ排出ガスを削減しながら、トルクを7%増加させるという。この燃費の向上とトルクの増加は、輸送時の効率と生産性の向上につながる。再生可能燃料の
燃費向上&安全装備充実で大幅魅力アップ! 三菱ミニキャブ トラック一部改良
2024年5月27日、三菱は軽トラック「ミニキャブ トラック」の一部改良を発表した。価格は110万3300円から。文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱 ミニキャブトラックは、荷台フロア長2030mと広く、荷台床面地上高は650mmと低いため、多くの荷物を積載でき
ガソリン価格の高止まり続く 燃費が向上する「エコドライブ」のポイントは?【山形発】
山形県内ではガソリン価格の高止まりが続き、家計を圧迫している。そこで、ガソリンの消費を抑えられる運転方法「エコドライブ」について、JAF(日本自動車連盟)山形支部の後藤郁哉さんに聞いた。石油情報センターが5月29日に発表した県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は183円と
トヨタが開発する「電動化時代に最適なエンジン」 1.5L直4&2.0L直4エンジンの狙い
2024年5月28日に都内で行なわれた『マルチパスウェイ・ワークショップ』では、スバル、トヨタ、マツダの3社が電動化時代の新たなエンジン/電動パワートレーンを発表した。トヨタが発表したのは、1.5L直列4気筒自然吸気(NA)および過給(ターボ)エンジンと、2.0L直列4気筒過給エンジンである。
三菱自動車、「ミニキャブトラック」を一部改良 仕様向上で最大23万円値上げ
三菱自動車は27日、軽商用車「ミニキャブトラック」を一部改良して発売した。後退時に障害物を検知してドライバーに知らせる機能を全車に標準装備した。5速手動変速機(MT)車にアイドリングストップ機構を搭載し、燃費を最大3%向上した。最上位グレードには、LEDヘッドランプや電動格納式リモコンドアミ
三菱の軽トラ「ミニキャブ トラック」が一部改良! リヤパーキングセンサーを全車に標準装備するなど安全性を強化
三菱自動車はこのほど、軽商用車「ミニキャブ トラック」の安全装備を強化したほか、5速MT車にアイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー」を追加して燃費向上を図るなどの一部改良を実施し、5月27日に発売した。税込車両価格は110万3300円~159万600円。ミニキャブ トラッ
軽トラはやっぱ“MT”っしょ! 三菱ミニキャブトラック改良!MTの燃費向上 約110万円~
三菱自動車は2024年5月27日、軽トラック「ミニキャブトラック」を一部改良して発売しました。 今回は安全装備の強化のほか、各グレードの5MT車にアイドリングストップ(オートストップ&ゴー)を追加、燃費をWLTCモードで最大約3%向上させたといいます。 さらに最上
三菱『ミニキャブトラック』一部改良…安全装備の強化や燃費向上
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブトラック』に一部改良を実施し、5月27日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始する。改良点として、安全装備の強化や燃費向上が挙げられる。ミニキャブトラックは、荷台フロア長203mm、荷台床面地上高650mmと広く低い荷台を持ち、多くの荷物を積載
ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】
2010年10月、3代目ホンダ・フィットに大幅な変更が加えられ、同時に1.3Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせた「フィット・ハイブリッド」が登場し大きな話題を呼んだ。日産マーチ、スズキ・スイフトとコンパクトカーのフルモデルチェンジが続く中でも、そのインパクトは大きかった。Motor Ma