# 無農薬
ドラゴンフルーツ実る 和歌山県白浜町の畑で栽培
和歌山県白浜町堅田の北田文美夫さん(60)が町内の畑で育てているドラゴンフルーツ(サボテン科)が、収穫の最盛期を迎えている。収穫した実は出荷や販売などせず、ほぼ全てを知人にあげているという。 ドラゴンフルーツは中南米原産の果実で、竜のうろこのような果皮が特徴。旬は6~10月。<
ほんのり香るバラのハンドクリーム 村山の企業が開発、発売
村山市でバラの栽培や商品開発に取り組んでいる「ローズチーク」(奥山拓社長)が今月、無農薬で栽培している「ダマスクローズ」を使ったハンドクリームを発売した。しっとりとするが、べたつかない使用感が特徴で、バラの香りがほんのりと漂う。 ダマスクローズはブルガリア原産の香りが強い品種で
おむすびがずらり 和歌山県田辺市のテイクアウト専門店「MyAsa」
和歌山県田辺市湊の田辺駅前商店街にテイクアウト専門店「MyAsa(マイアサ)」(新井美耶・奥谷早也佳オーナー)がオープンした。こだわりのおむすび10~12種類を販売している。 契約農家からキヌヒカリの無農薬米を仕入れ、手作り具材は無添加調味料を使っており、安心安全に配慮したおむ
手塩にかけた夏の味、食べてみて 無農薬トウモロコシ、京都で収穫最盛期
無農薬で化学肥料を使わずに育てたトウモロコシの収穫が、京都府与謝野町下山田の畑で最盛期を迎えている。農家が手塩にかけた夏の味覚が豊かな実りとなった。 農家の白數武秀さん(67)は「人がやらないことをしよう」と、15年ほど前からトウモロコシ栽培を無農薬で手がける。現在では黄色、白
長野県安曇野市の子育て中の女性らの団体スリー・タイニー・シーズが「田んぼのある暮らし」を実践 耕作放棄地を活用し無農薬・無化学肥料で米作り
長野県安曇野市を拠点に「田んぼのある暮らし」の広がりを目指す市民団体「Three tiny seeds」(スリー・タイニー・シーズ)が今年発足し、初めての米作りに取り組んでいる。メンバーの多くは子育て中の女性で、市内の耕作放棄地を活用して、無農薬・無化学肥料での栽培に汗を流している。
福岡【糸島エリア】日帰り旅のおすすめスポットを徹底取材! ~ファンファン調査隊~
福岡市内の中心部から車で約50分。多くの観光スポットが点在する福岡県糸島市は、山や海などの豊かな自然と食材に恵まれ、その魅力を五感で感じられる人気エリアです。今回、編集部が注目した糸島のおすすめスポットを紹介します! 2006年にオープンし、お膳ものや定食などを展開してきた「ゴ
無農薬マンゴー 収穫期迫る 群馬・太田市
太田市内のハウスで栽培されている、無農薬のマンゴーがまもなく収穫期を迎えます。太田市只上町にある「やなぎた園」で栽培されているマンゴー。その名も「ぐんまンゴー」です。直径は約20センチ、まもなく収穫の時期を迎えます。このマンゴーは、農薬や化学肥料を使わない「漢方未来
友人が趣味で畑をしています。「スーパーで買うより全然安い」と言っているのですがそんなことないですよね? 肥料や種など結構お金がかかっていると思うのですが……
都心に住んでいても、趣味として家庭菜園を始める方もいます。なかには、畑を借りて本格的に野菜を育てている人もいるでしょう。野菜を自分で育てるとスーパーなどで購入する必要がなくなりますが、果たしてスーパーで購入するよりもお得になるのか気になるところです。本記事では、野菜
青梅「ベリーコテージ」がカフェ営業開始 ベリーいっぱいのスイーツも
青梅のスモールフルーツランド「ベリーコテージ」(青梅市新町、TEL 0428-31-3810)が6月15日、今シーズンの営業を始めた。6月いっぱいは土曜・日曜限定でカフェ営業と果実販売を行い、7月17日から摘み取りできるようにする。(西多摩経済新聞) 敷地内の約1ヘクタールの畑
無農薬・自然農法で生産した「島麦かなさん」 パンや焼き菓子に使い販売、行列できる 沖縄・うるま市
【うるま】県麦生産組合(稲福信吉会長)は2日、うるま市前原の農水産物直売所「うるマルシェ」で「第9回麦の収穫祭おきなわ麦うまちー」を開いた。同組合が無農薬・自然農法で生産したブランド麦「島麦かなさん」を使ったパン、焼き菓子などを販売する19店舗が出店し、行列ができるほどの盛況ぶりだった。
八代農高生開発「甘夏マーマレード」 地元店のパン、菓子に採用
八代農高生が開発し、昨年、国際的な品評会で銀賞を受賞した「甘夏マーマレード」が、地元のパンや菓子店で相次いで採用されている。24日は生徒と事業者が八代市役所に集まり、新商品をお披露目した。 マーマレードは校内で育てた無農薬の甘夏を使って食品科学科の歴代3年生が開発。昨年5月には
愛らしいヒナが大活躍 アイガモ農法で無農薬の米作り 香川・東かがわ市
香川県東かがわ市の田んぼでは、愛らしいアイガモのヒナが放され、無農薬で米作りが行われています。(記者リポート)「約50匹いるアイガモたちは、稲に穂が付き始める7月ごろまで、24時間この田んぼで稲を守ってくれています」 東かがわ市西山にある小北雅子さん
田んぼの害虫駆除、準備万端…「アイガモ農法」ヒナが出荷最盛期
無農薬の「アイガモ農法」で害虫駆除や雑草除去のため、水田に放たれるヒナの出荷が、大阪府松原市の「ツムラ本店」で最盛期を迎えている。 田植えの時期に合わせ、5月上旬から6月下旬に約3000羽を全国に届ける。飼育場では、生まれたてのヒナが「ピィピィ」と鳴きながら、元気に走り回ったり