# 災害警戒

岐阜県内に発表されていた大雨警報は、24日午前4時過ぎにすべて解除されました。　23日、東海地方は岐阜県の山間部を中心に大雨となり、岐阜・西濃、中濃、飛騨北部に大雨警報が発表されていましたが、岐阜・西濃は23日午後10時42分、中濃と飛騨北部は24日午前4時13分に大雨警報がそれ

23日午後7時25分、福井県と気象台は、大野市、勝山市、越前市、南越前町、越前町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでおり、土砂災害が発生する場合もあ

23日午後6時55分、岐阜県と気象台は、郡上市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・郡上市

今日23日、活動が活発な梅雨前線の影響で、日本海側を中心にライン状の活発な雨雲がかかり、北陸でも大雨となっています。今夜遅くまで激しい雨が降り、さらに雨量が増える恐れがあります。今日23日、梅雨前線が本州付近に延び、前線上の低気圧が日本海を進んでいます。前線や低気圧に向かって暖か

　福井地方気象台は6月23日午後2時38分現在、福井県福井市に大雨警報（土砂災害、浸水害）、鯖江市と越前市、永平寺町、越前町、池田町、南越前町、大野市、勝山市に大雨警報（土砂災害）を発表している。同日午後2時半までの24時間降水量は大野市九頭竜で146.5ミリとなるなど県内4観測地点で6月の観

福井県と気象台は、23日午後2時55分に、土砂災害警戒情報を大野市、勝山市、越前町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避

岐阜県と気象台は、23日午後2時55分に、土砂災害警戒情報を郡上市に発表しました。〈状況〉降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。〈とるべき措置〉避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

　京都地方気象台は23日朝、大雨に関する気象情報を発表し、京都府では小康状態になっている雨が再び強まり、23日夜遅くにかけて警報級の大雨になる可能性があるとして、土砂災害などへの警戒を呼びかけた。　気象台によると、23日午前9時までの24時間雨量は、京丹後市間人49・5ミリ、京都

低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発となるため、大気の状態が不安定となる見込みです。新潟県では、23日は雷を伴い１時間に40ミリの激しい雨の降る所があり、24日にかけても降水量は増える見込みです。雨雲が予想よりも発達したり、停滞した場合には警報級の大雨となる可

22日午後2時0分、宮崎県と気象台は、日南市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・日南市

まもなく梅雨入りするとみられる山陰地方ですが、水不足のこちらでは恵みの雨にもなりそうです。一方で、日曜は警報級の大雨にも警戒が必要です。島根県江津市の波積ダムでは先月以降、雨が少ない状態が続いていて降水量が例年の7割ほど。19日から流量を25％減らすな

21日午後2時20分、東京都と気象台は、利島村、新島村、神津島村に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞土砂災害警戒情報を解除します。＜解除された市区町村＞・利島村・新島村・神津島村

すでに梅雨入りしている鹿児島県では、非常に激しい雨が降り続き、気象台は午前5時半前、薩摩、大隅地方に線状降水帯の発生情報を発表しました。きのうの降り始めからの総雨量は、指宿市で400ミリを超え、24時間雨量としては観測史上1位を更新しました。県内の各地で土砂崩れが相次いでおり、高

鹿児島県では非常に激しい雨が同じ場所で降り続いており、気象台は、線状降水帯の発生情報を発表しました。奄美地方を除く鹿児島県内では、昨夜から大雨となっており、気象台は午前5時半までに薩摩地方と大隅地方に線状降水帯の発生情報を発表しました。きょうこれまでの1時間雨量は、

鹿児島県と気象台は、薩摩川内市、いちき串木野市姶良市、さつま町に発表していた土砂災害警戒情報を21日午前8時前に解除しました。鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、指宿市、日置市、南さつま市、南九州市、錦江町、肝付町では継続中です。引き続き、土砂災害に厳重な警戒が必要です。また

21日午前7時50分、鹿児島県と気象台は、薩摩川内市、いちき串木野市、姶良市、さつま町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要とな

鹿児島気象台は降り始め（6月20日午前２時）から21日午前５時までの降水量を発表しました。　【降水量】　　　指宿　　　　　　　　４１６.０ミリ　　　鹿屋市吉ケ別府　　　３８１.５ミリ　　　鹿児島市喜入中名町　３５５.０ミリ　

薩摩地方、大隅地方では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。線状降水帯発生情報対象：鹿児島県 ほぼ同じ場所で非常に激しい雨続く災害の危険急激に高まる

鹿児島県と気象台は、21日午前4時42分に、土砂災害警戒情報を鹿屋市、枕崎市、肝付町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警

奄美地方を除く県内では、引き続き21日午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。21日昼過ぎにかけて土砂災害に、21日明け方にかけて河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。九州南部にのびる梅雨前線上の低気圧が21日