# 漫画制作
【漫画家に聞く】もし哲学者が現代に転生してギターを手にしたら……新しすぎる漫画『実存アンプラグド』がSNSで話題
存在証明や絶望を歌うロックミュージックは多い。それと親和性の高い哲学「実存主義」の先駆者がセーレン・キルケゴール。もし彼が現代に転生してギターを手にしたら――。そんな一風変わった世界観を持った漫画が「少年ジャンプ+」で連載中の『実存アンプラグド』だ。 この第1話が『哲学者が現代
実録:AIで描く漫画の実際 ~AI漫画の集大成! 最新技術で挑む最終回
今回のテーマはこの実験の集大成、現時点で使えるAI技術を最大限に生かし「漫画の内容にあったAI作画をする」です。 こんにちは、漫画界の生き恥こと野火城と申します。 「画像AI使ってみた/AI漫画実験企画」第5回、ついに今回で最終回です!
ゆっきゅん「思い入れのある曲の話は毎回しびれちゃう」 漫画家・冬野梅子の一曲は?
ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回からは、漫画家の冬野梅子さんとの対談をお届けします! たまたまラジオで聴いた一曲が良すぎて泣いてしまった。ゆっきゅん (以下、ゆ) :冬野さんはライブなどに来てくれているのは知っていたんですけど、話す機会がなかっ
最優秀は富山・高岡龍谷高 まんが甲子園、2位は土佐高
高校生チームがテーマに沿った漫画を描いて競う第33回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)の本選が3日と4日、高知市で行われ、富山県の高岡龍谷高が最優秀賞に選ばれた。2位は高知県の土佐高、3位は鳥取県の米子高だった。 会場には予選に応募した200校のうち、勝ち抜いた国内外の
漫画制作を爆速化! 生成AIをフル活用して時短してみた
今回のテーマは「AIで漫画を作ると、どのくらい時短できるのか」です。はたしてAIを使用する事で、どのくらい時短が可能なのか? 今回は今までの実験で培った技術をフルに使い、タイムアタックに挑戦します。 こんにちは、漫画界の生き恥こと野火城と申します。
【漫画家に聞く】記憶喪失の透明人間、ゴミ拾いを続けるのは何のため? 切なくもあたたかい短編漫画に注目
人は多くの“習慣”を持って生きている。記憶がなくなってしまったとして、中には「なぜそれを続けているのか」がわからなくなる、しかし大切なことがあるのではないか。5月中旬、Xに投稿された『透明人間がゴミ拾いをする話』(縁を拾うゴミ拾い)はそんな作品だ。 記憶喪失の透明人間・カリヤの
ペンと紙とインク(6月1日)
激しい戦いの場面を修羅場と呼ぶ。これを「シュラバ」と記すと、締め切り間際の漫画制作現場を指すようになる。1970年代の少女漫画にしばしば題材として取り上げられ、大島弓子さんら人気作家の作品にも描かれた▼漫画家とアシスタントが原稿と「取っ組み合う」。完全徹夜は当たり前。原稿を抱えた編集者が去っ
まるで漫画家の“分身”が絵を出力? 話題の「ピュアモデルAI」とは何か、開発元にインタビュー
契約した漫画家本人の絵柄だけを学習させるという、オーダーメイド型の生成AI「ピュアモデルAI」を使った漫画制作の取り組みが進んでいる。これは、縦スクロール漫画「WEBTOON」制作スタジオのエンドルフィンと、ゲーム開発、生成型AI(人工知能)を活用した総合コンテンツ制作の韓国SU