# 渡辺諒
【阪神】佐藤輝明の代役・渡辺諒が満塁走者一掃の決勝打「1発で仕留められてよかったです」
阪神・渡辺諒内野手(29)が13日の巨人戦(東京ドーム)に、「3番・三塁」で出場。前夜12球団ワーストとなる19失策目を喫した佐藤輝に代わっての起用となったが、期待に応える活躍を見せた。 5―5の同点で迎えた7回だった。巨人4番手・高梨に対して代打・原口が四球、近本が右翼線への
阪神・渡辺、前川の個人応援歌を発表 9日の広島戦から使用
阪神タイガース応援団ヒッティングマーチ委員会は5日、渡辺諒内野手(29)と前川右京外野手(21)の個人応援歌を発表した。今後の打席で聴くこととなる専用メロディーに、渡辺は「すごくいい応援歌だと思いましたし、しっかりと生で聞いて、そこで打てるように、また頑張りたいという思いが強くな
【阪神】渡辺諒が汚名返上!5回に勝ち越し適時打放つ 二塁守備で2連続ミス犯すも
<巨人-阪神>◇17日◇東京ドーム 阪神渡辺諒内野手(29)が汚名返上の一打を放った。 同点の5回2死一、三塁から中前にしぶとく落とす勝ち越し適時打。 阪神移籍後、初めて二塁で先発。2回先頭の打球を失策。続く遊ゴロでもボールを落としてしまい併殺を取れな
【日本ハム】ドラ1細野晴希のパーフェクトデビューが「直球破壊王子」に阻止される
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇18日◇甲子園 プロ初登板初先発となった日本ハムのドラフト1位細野晴希投手(22)が4回2死までパーフェクト投球を続けた。 威力十分の直球を軸に猛虎打線を抑え続けたが、初安打を浴びたのは元日本ハムの渡辺諒内野手(29)だった
【阪神】打者12人目でようやく走者 初登板の細野晴希に苦しむも、元日本ハム渡辺諒が直球破壊
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇18日◇甲子園 阪神がプロ初登板のドラ1左腕に対し、打者12人目でようやく走者を出した。 日本ハム細野晴希投手(22)の150キロを超える速球やスライダーになかなか的を絞れず、最初の1巡目はパーフェクト投球を許した。
【阪神】渡辺諒がチーム初安打も…日本ハムのドラ1&ドラ2バッテリーに4回までやられ放題 6三振
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―日本ハム(18日・甲子園) 阪神・渡辺諒内野手が日本ハムのドラフト1位&2位の新人バッテリーに風穴をあけた。 打線は、プロ初登板のドラ1位左腕・細野の前に、4回2死まで1人の走者も出せず。バッテリーを組むドラフト2位・進藤もプロ初出場な
【阪神】二塁走者の渡辺諒が痛恨走塁ミス、正面の遊ゴロで飛び出し三塁アウト
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―阪神(14日・みずほペイペイ) 阪神・渡辺諒内野手が、痛恨の走塁ミスを犯した。 0―0の2回。先頭でモイネロから左翼線に二塁打を放った。だが、続く豊田が放った弱い正面の遊ゴロで飛び出し、三塁アウト。攻撃陣はその後に1死一、二塁と
【阪神】渡辺諒は打って走って超元気「5番一塁」スタメン躍動 9日カメラマン席落下、頭部打撲
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-阪神>◇11日◇京セラドーム大阪 阪神渡辺諒内野手(29)が元気に「5番一塁」でスタメン出場した。 9日の西武戦(甲子園)で飛球を追ってカメラマン席に落下。頭を強く打ち、途中交代した。その日のうちに、チームも本人も無事を強調。中1
阪神・岡田監督 オリックス左腕攻略へ渡辺がキーマン 頭部負傷交代も「どうしてもナベいるよ」
阪神の岡田彰布監督(66)が10日、左腕攻略のキーマンに渡辺諒内野手(29)を指名した。 11日からのオリックス3連戦(京セラ)では第1戦に曽谷、第3戦に田嶋と2人の左投手の先発が予定される。指揮官は「左2枚くるみたいやから、どうしてもナベ(渡辺)いるよ。今、調子ええしな」と、
【阪神】渡辺諒にアクシデント カメラマン席に飛び込み動けず担架用意
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-西武>◇9日◇甲子園 阪神渡辺諒内野手(29)が、アクシデントに見舞われた。 3回2死一塁で西武奥村のファウルフライにダッシュ。捕球したかのように見え、そのまま一塁側カメラマン席に倒れ込んだ。完全捕球はならず、判定はファウル。<
阪神・渡辺 一時勝ち越しの犠飛 五回走塁ミス&六回2死満塁で三振「悔しい場面があったので」
「ロッテ3-2阪神」(1日、ZOZOマリンスタジアム) 狙い澄ましたように振り抜いた。阪神・渡辺諒内野手が一時は勝ち越しの犠飛。「自分がかえそうと思って、打席に立ちました」。同点の九回1死三塁で守護神の益田から最低限の仕事。決勝点とはならなかったものの、打順組み替えが奏功した場
阪神・渡辺 右でも先発起用に応えた「完璧」1号! 岡田監督「今、一番練習から調子いいのは渡辺やんか」
「阪神3-0巨人」(25日、甲子園球場) 手応えは抜群。青空に大きな弧を描いた白球を見ながらゆっくり走り出した。「ほんと完璧な当たり。行くなあと思っていた」。阪神・渡辺諒内野手が自画自賛した今季1号ソロは、価値ある追加点となった。 1-0の四回無死、2ボール。「制
【阪神】巨人・戸郷翔征のノーノー近づく8回から甲子園ざわつき収まらず 強い打球も正面へ
<阪神-巨人>◇24日◇甲子園 甲子園は8回からざわつきが収まらなくなった。 巨人戸郷翔征投手(24)が7回まで無安打無得点の快投。 8回、阪神の先頭糸原健斗内野手(31)のとらえた打球が遊撃正面をつくゴロになると、阪神ファンもライバル球団の快挙が現実