# 涙の託す未来 2024.07.15 届かなかった「夏1勝」後輩に託した目標 布施工科の堅田優空主将 (15日、第106回全国高校野球選手権大阪大会2回戦 八尾13―1布施工科=五回コールド) 二回までに12点を奪われた。嫌な空気が漂うなか、ショートを守っていた布施工科の堅田優空(ゆう)主将(3年)が三回からマウンドに上がった。「まだまだいける。絶対に抑える」と闘志を燃やしな