# 海洋保全

尖閣周辺に中国船2隻 21日連続航行
2024.08.18

尖閣周辺に中国船2隻 21日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では17日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは21日連続。 2隻は「海警2103」「海警1305」で、いずれも機関砲らしきものを搭載している。海保の巡視船が領海に侵入

古高生4人が初調査員に サンゴ礁モニタリング 瀬戸内町
2024.08.17

古高生4人が初調査員に サンゴ礁モニタリング 瀬戸内町

 鹿児島県の奄美せとうち観光協会(杉岡秋美会長)と瀬戸内町海を守る会(三島茂尚会長)は6~8日、大島海峡でサンゴ礁の健全度を調査するモニタリングチェックを行った。今年は、同海峡をフィールドに海洋保全活動などに取り組む、奄美せとうち海っ子クラブ所属の古仁屋高校生4人も参加。島内で地元高校生が調査

中国船2隻、領海出る 尖閣周辺、今年33日目
2024.08.15

中国船2隻、領海出る 尖閣周辺、今年33日目

 第11管区海上保安本部(那覇)は15日、沖縄県・尖閣諸島周辺で14日に領海侵入した中国海警局の船2隻が、15日午後0時25分ごろ、相次いで領海外側の接続水域に出たと発表した。2隻は日本漁船の動きに合わせ、領海内を航行していた。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年33日目。

【ブランパン オーシャン コミットメント】に見る包括的かつ持続的なアクションがもたらす社会的ベネフィット
2024.07.29

【ブランパン オーシャン コミットメント】に見る包括的かつ持続的なアクションがもたらす社会的ベネフィット

伝統と革新を理念とし、卓越した技術で数々の傑作時計を輩出してきた【ブランパン(BLANCPAIN)】は、現存する世界最古の時計ブランドという特別な存在だ。そんな歴史深きブランパンは、社会貢献の一環として海洋環境の保全を目的とした活動を以前から行っている。海に囲まれたここ日本だからこそ、その貢献

尖閣周辺に中国船4隻 211日連続航行
2024.07.20

尖閣周辺に中国船4隻 211日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では19日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは211日連続。連続航行日数の最長記録を更新した。 4隻は「海警1303」「海警1106」「海警1105」「海警1109」

グレートバリアリーフのサンゴ礁を救え! 太陽光が差し込む海中に広がる世界を文字盤に再現した海洋環境の保全活動を支援する世界限定ウオッチが登場
2024.07.14

グレートバリアリーフのサンゴ礁を救え! 太陽光が差し込む海中に広がる世界を文字盤に再現した海洋環境の保全活動を支援する世界限定ウオッチが登場

創業120周年を迎えた【オリス(ORIS)】が、世界限定2000本の特別モデル「グレートバリアリーフ リミテッドエディション Ⅳ」を発表した。価格は66万円(税込)で、売上の一部はオーストラリアの非営利団体「サンゴ礁復元財団」に寄付される。長らく海洋保全活動を続けているオリスが、

中国海警が台湾漁船を拿捕 金門島周辺から本土へ連行 中台当局発表
2024.07.03

中国海警が台湾漁船を拿捕 金門島周辺から本土へ連行 中台当局発表

 中国本土に近い台湾の金門島周辺の海域で2日夜、台湾の漁船が中国海警局に拿捕(だほ)されたと、台湾の海巡署(海上保安庁に相当)が発表した。乗っていた5人は中国側に連行され、台湾当局が解放を訴えている。 海巡署によると2日午後8時過ぎ(日本時間同9時過ぎ)、金門島の北東約23.7カ

台湾が実効支配の離島・金門島周辺の制限水域を中国軍の船が航行 初確認
2024.06.01

台湾が実効支配の離島・金門島周辺の制限水域を中国軍の船が航行 初確認

台湾の離島・金門島周辺の制限水域を中国軍の船が航行したと台湾当局が明らかにしました。周辺では中国海警局がパトロールを常態化させていますが、軍の船が確認されたのは初めてとみられます。台湾・海巡署の1日の発表によりますと、現地時間の先月29日午前、実効支配する離島・金門

海に飛び込みシャチに「体当たり」。NZ当局が「恐ろしい結果を招いていた可能性がある」と警告
2024.05.28

海に飛び込みシャチに「体当たり」。NZ当局が「恐ろしい結果を招いていた可能性がある」と警告

ニュージーランド・オークランドのデボンポート沖で、野生のシャチに「体当たり」をした人物に罰金が科せられた。自然保護官は、嫌がらせ行為について、「恐ろしい結果を招いていた可能性があります」と警告している。2月にインスタグラムに投稿された動画には、ボートに乗っていた人物

だから中国は尖閣諸島に手を出せない…たった1万4681人で
2024.05.21

だから中国は尖閣諸島に手を出せない…たった1万4681人で"世界6位の海"を守る海上保安庁の知られざる仕事

仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、プレジデントオンライン向けの特選記事を紹介しよう。今回取り上げるのは奥島高弘著『知られざる海上保安庁 安全保障最前線』(ワニブックス)――。■イントロダクション

尖閣諸島周辺の日本領海に中国船2隻が相次いで侵入
2024.05.19

尖閣諸島周辺の日本領海に中国船2隻が相次いで侵入

沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海に19日午前0時ぎから中国海警局の船2隻が相次いで侵入しました。付近には日本の漁船1隻が航行しています。海上保安庁によりますと19日午前0時14分ごろから17分ごろにかけ、尖閣諸島・南小島の周辺の日本の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入しました

尖閣周辺に中国船4隻 148日連続航行
2024.05.18

尖閣周辺に中国船4隻 148日連続航行

尖閣周辺に中国船2隻 147日連続航行
2024.05.17

尖閣周辺に中国船2隻 147日連続航行