# 海事産業
2024.07.16
次世代船舶の受注量で世界トップシェアを、国交省検討会が目標策定
(ブルームバーグ): 国土交通省は16日、2030年にアンモニア・水素燃料船や自動運航船といった次世代船舶の受注量で2030年に日本の海事産業がトップシェアを確保するとの目標を示した。海運会社や造船会社などが参加する官民の検討会の報告書で明らかにした。次世代船舶にはそのほか、メタ
2024.07.03
船舶対象の原子力サミットが英国で開催。脱炭素・安全保障など議論
原子力エンジニアリングサービスを手掛ける英コア・パワー(本社・ロンドン)はこのほど、「海事産業向け新原子力サミット」を開催した。同サミットには過去最高の350人超の海事関係者が参加した。エネルギー安全保障、脱炭素化、規制、基準、市場、技術、経済について議論。現在、原子力エネルギーを船舶などに