# 水難救済会
2024.07.14
水難救助のプロが勧める〝イカ泳ぎ〟が大反響「理にかなう」 海で「浮いて待て」をアップデート
海や川でのレジャーが増える季節、遊泳中の事故には気をつけたいもの。水難事故に遭った場合、これまで「浮いて待て」とされていましたが、波や風がある場所では顔に水がかかってパニックになる恐れが指摘されています。身を守る新たな手段として日本水難救済会がSNSに「イカ泳ぎ」動画を投稿すると、大きな反響が
2024.05.22
「人命だけでもと思い」航行不能・転覆寸前の漁船から乗組員を救助 その1分後には船がひっくり返り… 救助活動をした漁船の船長に感謝状
小泊漁港の沖合いで転覆した漁船から乗組員を救助したとして、青森海上保安部は救助活動をした漁船の船長に感謝状を贈呈しました。表彰状が贈られたのは、小泊漁協の第十八正進丸の船長で、日本水難救済改所属の長谷川正成さんです。長谷川さんは4月6日の午前4時すぎ、仲間の船の第十