# 水道広域連合企業団 2024.09.19 宮島へ二つ目の海底送水管敷設 断水リスク軽減 訪日客増加にも対応 2026年4月給水開始 広島県と廿日市など県内14市町でつくる県水道広域連合企業団が、宮島への海底送水管の敷設を新たに進めている。島内の浄水場を廃止するのに伴い本土側からの送水管を増設。同市阿品から約2キロの海底管を通し、2026年4月の給水開始を目指す。総事業費は計19億円。同企業団が18日、宮島沿岸で見学会を開