# 水素エンジン
2024.05.28
トヨタ「水素エンジン車」進化…楕円形タンク開発、搭載量1.5倍
トヨタ自動車は液体水素の搭載量を従来比1・5倍に高めた楕円(だえん)形タンクを開発した。水素エンジン車の改良の一環。タンクはこれまで高い圧力を均等に分散できる円筒形だったが、安全性を担保しながら車内スペースを効率良く使えるよう異形化した。航続距離は約135キロメートル。このほか液体水素をエンジ
2024.05.27
液体水素エンジンGRカローラの進化が富士24時間で見えた「水素でレースが楽しめる可能性を示せた」
トヨタは、5月24日~26日に行なわれた「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2024 Empowered by BRIDGESTONE 第2戦 NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース」に、液体水素を燃料として搭載した「#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Conc
2024.05.26
トヨタ水素エンジン、悔しい完走 会長「課題があれば改善できる」
開発中の水素エンジンを搭載するトヨタ自動車のカローラが、26日まで富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開かれた24時間耐久レースに挑んだ。水素系統に大きな不具合はなかったが、ブレーキの不調で長時間停止。試練続きの悔しい完走だった。ハンドルを握った豊田章男会長は「課題があるということは、改善で
2024.05.24
トヨタ、液体水素エンジン車の航続距離1.5倍の135キロに タンク改良
Maki Shiraki[静岡県小山町 24日 ロイター] - トヨタ自動車は24日、開発中の液体水素を燃料とする水素エンジン車について、水素タンクの形を改良して水素搭載量を1.5倍に増やし、航続距離を従来の約90キロから約135キロに伸ばしたと発表した。改良した液体水素
2024.05.22
マッチが水素エンジンで激走!! 久々のレーシングカーで最新技術体感 モリゾウさんとのタイム争いがガチだった
KONDOレーシングの近藤真彦監督が富士24時間レースで現役復帰する。いや、現役引退を明確にはしていないから復帰というのは実は正しくないのかもしれない。しかも今回はなんと水素エンジンのカローラに乗るっていうんだからもう驚きすぎてビックリ!!事前テストでマッチの激走をキャッチしたのでお届けしよ
2024.05.18
JR東海、ローカル線の“水素化”へ本腰!? 大量供給へ向けENEOS&日立と検討へ 「かつてない技術開発」も
2024.05.15
ボッシュ、602馬力ツインターボの水素エンジン車を開発…ルマンでデモ走行へ
2024.05.14
アルピーヌの次世代スポーツカー、水素エンジン搭載…プロトタイプ発表
2024.05.10
アネブルが水素エンジンモデルを「人とくるまのテクノロジー展 2024」に展示へ
2024.05.09
水素エンジン車向け…ジェイテクト、高圧水素減圧弁を開発
2024.05.08