# 気象情報

　1日（月）午後も、東・西日本は広い範囲で大雨となる見込み。九州北部は夕方まで、局地的に非常に激しい雨が降りそうだ。地盤の緩んでいる所があるため、引き続き、土砂災害や河川の増水などに警戒が必要となる。東・西日本はあす2日（火）も、日本海側を中心に大雨が続く見込み。週のなかばにかけては、北陸や東

　対馬海峡付近に停滞する梅雨前線や湿った空気の影響により、佐賀県内は7月1日午前、雷を伴う激しい雨が降っている所がある。午前11時時点で、県西部を中心に大雨警報が発表されており、そのうち武雄市と杵島郡白石町、大町町には土砂災害警戒情報も発表されるなど、災害の危険度が高まっている。

1日午前10時55分、石川県と気象台は、小松市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》　大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・小松市

気象庁によりますと、西日本から東日本では2日にかけて、北日本では1日は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。また落雷や突風に注意してください。西日本では、竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。気象台によりますと、梅雨前線が華中から対馬海

佐賀県と気象台は、1日午前10時41分に、土砂災害警戒情報を武雄市、白石町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要

気象台は、午前10時30分に、大雨警報（土砂災害）を有田町に発表しました。また洪水警報を白石町に発表しました。佐賀県では、1日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。南部では、1日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

気象台は、午前10時28分に、大雨警報（浸水害）を荒尾市、玉名市、長洲町に発表しました。球磨地方では1日夕方まで、熊本、阿蘇地方では1日夜遅くまで、土砂災害に警戒してください。熊本地方では、1日昼過ぎから1日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）

　広島県は1日午前8時、県庁で県災害対策本部員会議を開いた。県や県警、県教委などの幹部たちがオンラインを含めて参加。広島地方気象台の職員が1日夜から2日昼前にかけて再び雨が強まる見通しを報告した。これまでの雨で土壌が緩んでいるとして、土砂災害に警戒するよう注意を促した。　県危機管

気象台は、午前10時15分に、洪水警報を武雄市に発表しました。南部では、1日夜遅くまで土砂災害に、1日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■武雄市□大雨警報・土砂災害　1日夜遅くにか

1日の福井県内は梅雨前線が南下した影響で大雨となっていて、午前9時現在、県内全域に大雨などの警報が出ています。雨は午後にはいったん落ち着くとみられます。　福井市では、午前6時過ぎまでの1時間に31.5ミリの雨量を観測。午前9時現在で、嶺北に大雨・洪水警報が嶺南に大雨

広島地方気象台は１日午前５時２１分、広島県に大雨に関する気象情報を発表し注意を呼び掛けています。広島県では、２日昼前にかけて土砂災害に、１日昼前にかけて浸水害に厳重に警戒してください。また、１日昼前にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。【気象概況】

中国地方は断続的に強い雨や激しい雨が降るなど大雨となり、山口県や広島県は土砂災害の危険度が高まっています。このあと、明日2日にかけて断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に引き続き、注意、警戒が必要です。危険な地域にお住まいの方は、明るいうちに安

気象台は、午前9時11分に、大雨警報（土砂災害）を武雄市、大町町、白石町に発表しました。南部では、1日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■武雄市□大雨警報【発表】・土砂災害　1日夜

30日夜から1日にかけて、山口県内は大雨に見舞われました。29日午後3時から1日午前8時までの雨量は岩国市羅漢山で218.5ミリ美祢市東厚保で196ミリ岩国市広瀬で194.5ミリを観測しています。山口市の観測地点では1日午前

気象台は、午前9時5分に、大雨警報（浸水害）を小浜市に発表しました。福井県では、1日昼過ぎまで土砂災害に、1日昼前まで低い土地の浸水に警戒してください。嶺北では、1日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■福井市

５月下旬から「線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけ」が始まりました。これは線状降水帯による大雨の可能性がある程度高いと予測できた場合、半日程度前から気象情報としてその旨を呼びかけるものです。スーパーコンピューターなどによる予測の精度とともに空間解像度も向上したことで、こ

　梅雨前線と低気圧の影響で、大気が不安定になっている。北日本では1日、西日本から東日本では2日にかけて、非常に激しい雨が降る所があるとして、気象庁は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけた。落雷や突風にも注意が必要だ。　気象庁によると、1日は低気圧

気象台は、午前8時37分に、洪水警報を箕輪町、上松町、南木曽町、大桑村に発表しました。長野県では、1日昼前まで土砂災害に警戒してください。北部、南部では、1日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■乗鞍上高地□大

気象台は、午前8時31分に、大雨警報（土砂災害）を人吉市、山鹿市、菊池市、阿蘇市、玉東町、和水町、大津町、南小国町、小国町、産山村、南阿蘇村に発表しました。熊本、阿蘇、球磨地方では、1日夜のはじめ頃まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】<

　梅雨前線が日本列島の日本海側に延び、前線上の低気圧が北海道付近を北東へ進んだため、1日午前も広い範囲で雨が降った。　北陸や中国地方、九州北部では未明から大雨になる所があり、気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。　前線は2日にかけて