# 気象庁

北海道から東海、大雨に警戒 前線南下で大気不安定
2024.09.02

北海道から東海、大雨に警戒 前線南下で大気不安定

 北海道から東海では2日、本州付近を南下する前線の影響で大気の状態が非常に不安定になる。台風10号から変わった熱帯低気圧の水蒸気も残っており、雷を伴った非常に激しい雨が降る所がある見込み。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫への警戒や、竜巻などの激しい突風にも注意を呼びかけた。

沖縄県で最大震度1の地震 沖縄県・国頭村、座間味村
2024.09.02

沖縄県で最大震度1の地震 沖縄県・国頭村、座間味村

2日午前8時40分ごろ、沖縄県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は沖縄本島北西沖で、震源の深さはおよそ140km、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観

【台風情報 2日午前8時更新】台風11号「ヤギ」発生…フィリピンの東を西北西へ 呼称は日本の「やぎ座」に由来
2024.09.02

【台風情報 2日午前8時更新】台風11号「ヤギ」発生…フィリピンの東を西北西へ 呼称は日本の「やぎ座」に由来

台風11号が発生しました。2日はフィリピンの東を北上、3日にかけて進路を北西に転じる見込みです。気象庁によりますと1日午後9時、フィリピンの東の海域で、熱帯低気圧が台風11号になりました。台風は1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中

「巨大地震に注意」南海トラフ地震初の臨時情報に行政も住民にも多くの戸惑い…専門家は「空振り」ではなく「素振り」と捉えることが重要と指摘「どうするか自分が考えなければいけない情報」
2024.09.02

「巨大地震に注意」南海トラフ地震初の臨時情報に行政も住民にも多くの戸惑い…専門家は「空振り」ではなく「素振り」と捉えることが重要と指摘「どうするか自分が考えなければいけない情報」

8月8日に「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。「巨大地震への注意が必要」という初めて出された情報を、長野県民や行政はどう受け止めどう行動したのでしょうか。綿半スーパーセンター伊那店 進藤晶宏副店長:「商品が売り場からなくなってしまって・・・」<

韓国、猛暑・熱帯夜の記録を塗り替えた…「それでも今年の夏が一番涼しい」
2024.09.02

韓国、猛暑・熱帯夜の記録を塗り替えた…「それでも今年の夏が一番涼しい」

今年の夏が気象観測史上最も高い平均気温を記録したことが分かった。過去最悪の猛暑が猛威を振るった1994年と2018年の暑さの記録を相次いで塗り替えた。1日、気象庁気象資料開放ポータルの気温データを分析した結果、今夏(6~8月)の全国平均気温は25.6度で、1973年に全国気象観測

エアコン販売、猛暑で大幅増 節電・省エネ人気、寒冷地普及も後押し
2024.09.02

エアコン販売、猛暑で大幅増 節電・省エネ人気、寒冷地普及も後押し

 記録的な猛暑で、エアコンの販売が大幅に増えている。 日本電機工業会によると、7月の出荷台数は前年同期比18%増の130万6000台と4カ月連続で前年を上回った。高騰する電気代の節約のため省エネ型への買い替え需要のほか、寒冷地での普及も押し上げた。厳しい残暑が予想されており、販売

台風10号の次は11号(ヤギ)発生…このあとの進路と勢力の情報を詳しく フィリピン→南シナ海…気象庁発表 日本への影響と山形県・全国の週間天気は
2024.09.02

台風10号の次は11号(ヤギ)発生…このあとの進路と勢力の情報を詳しく フィリピン→南シナ海…気象庁発表 日本への影響と山形県・全国の週間天気は

2024年09月02日03時45分発表 ※サムネは気象庁より台風10号が熱帯低気圧になりましたが、早くも台風11号が発生しました。今後の日本への影響は未知数ですが、動きが注目されます。今後の詳しい勢力などの情報です。02日03時の実況種別

「台風11号 ヤギ」新たに発生 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達 さらに発達し「強い」勢力となる見込み 進路は?日本への影響は?
2024.09.02

「台風11号 ヤギ」新たに発生 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達 さらに発達し「強い」勢力となる見込み 進路は?日本への影響は?

気象庁によりますと1日、フィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が発達し、新たな台風、「台風11号(ヤギ)」が発生しました。台風11号はこのあと北上し、発達しながら西寄りに進んでいき、週の後半、6日頃には強い勢力となって南シナ海へ達する予想となっています。気象庁によりま

台風11号が発生 フィリピン東から北西、中国大陸へ
2024.09.02

台風11号が発生 フィリピン東から北西、中国大陸へ

気象庁は1日夜、同日午後9時の観測により、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風11号になったと発表した。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっている。

【台風11号(ヤギ)が発生】1日午後9時に熱帯低気圧から変わる(気象庁1日午後10時25分発表) 「ヤギ」はやぎ座に由来
2024.09.01

【台風11号(ヤギ)が発生】1日午後9時に熱帯低気圧から変わる(気象庁1日午後10時25分発表) 「ヤギ」はやぎ座に由来

気象庁によりますと、1日、台風11号(ヤギ)が発生しました。1日午後9時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風11号になり、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで

【台風情報】台風11号(ヤギ)が発生 今後はフィリピンの東から南シナ海へ?【今後の進路と3時間ごとの雨風シミュレーション・1日午後10時25分 気象庁発表】
2024.09.01

【台風情報】台風11号(ヤギ)が発生 今後はフィリピンの東から南シナ海へ?【今後の進路と3時間ごとの雨風シミュレーション・1日午後10時25分 気象庁発表】

気象庁は、1日午後9時にフィリピンの東の北緯14度25分(14.4度)、東経124度10分(124.2度)で、熱帯低気圧が『台風11号(ヤギ)』になったと発表しました。台風は今後、フィリピンの東の海上を発達しながら北上し、バシー海峡から南シナ海へと進む見込みです。台風11号の中心

台風11号が発生 フィリピンの東
2024.09.01

台風11号が発生 フィリピンの東

 気象庁によると、1日午後9時の観測で、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風11号になった。フィリピンと台湾の間の海峡付近に進む見通し。 気象庁によると午後9時現在、時速25キロで北西に進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メート

台風11号が発生
2024.09.01

台風11号が発生

 気象庁によると、1日午後9時の観測で、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風11号になった。

【台風11号か】2日に台風発生か…フィリピン東の熱帯低気圧が発達か、気象庁が今後の勢力と進路予想
2024.09.01

【台風11号か】2日に台風発生か…フィリピン東の熱帯低気圧が発達か、気象庁が今後の勢力と進路予想

 台風10号が熱帯低気圧に変わった9月1日、フィリピンの東海上にある新たな熱帯低気圧について、気象庁は、あす2日にも台風になる見込みと予測しています。 台風になったとすれば2024年の「台風第11号」。その進路予想や強さはどうなっていくのでしょうか。今後の情報が注目されます。

台風10号が熱帯低気圧になっても雨に注意 土砂崩れで3人死亡した蒲郡市竹谷町では避難指示続く
2024.09.01

台風10号が熱帯低気圧になっても雨に注意 土砂崩れで3人死亡した蒲郡市竹谷町では避難指示続く

台風10号は、1日正午に東海道沖で勢力を落とし熱帯低気圧に変わりました。今後は日本海で温帯低気圧に変わり前線と一体化して2日に北日本を通過する見込みです。湿った空気が流れ込む為、大気の状態が不安定となり、東海地方では2日にかけて局地的に雷を伴い、激しい

山梨県で最大震度1の地震 山梨県・富士河口湖町
2024.09.01

山梨県で最大震度1の地震 山梨県・富士河口湖町

1日午後8時43分ごろ、山梨県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は山梨県東部・富士五湖で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは2.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1

北海道で最大震度1の地震 北海道・浦幌町
2024.09.01

北海道で最大震度1の地震 北海道・浦幌町

1日午後8時42分ごろ、北海道で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は十勝地方中部で、震源の深さはおよそ110km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

新たに「台風11号」2日(月)に発生する可能性 気象庁が進路予想開始 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達中 進路は?日本への影響は?
2024.09.01

新たに「台風11号」2日(月)に発生する可能性 気象庁が進路予想開始 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達中 進路は?日本への影響は?

気象庁は1日、フィリピンの東海上に発生した熱帯低気圧が、新たな台風へ発達するとみて、進路予想を始めました。予想通り台風へ発達すると、「台風11号」となります。熱帯低気圧は台風へと発達しながら北上し、週の後半、6日頃には南シナ海へと進む予想となっています。1日午後3時

関東甲信地方では雷を伴い“バケツをひっくり返したような”激しい雨の恐れ 土砂災害や浸水などに警戒を【3日午前6時までの雨風シミュレーション・1時間ごと】
2024.09.01

関東甲信地方では雷を伴い“バケツをひっくり返したような”激しい雨の恐れ 土砂災害や浸水などに警戒を【3日午前6時までの雨風シミュレーション・1時間ごと】

関東甲信地方には台風から変わった熱帯低気圧や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となっています。気象庁は、1日夜遅くにかけて土砂災害に厳重に警戒し、2日昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意するよう呼び掛けています。

【速報】9月2日 宮城県に熱中症警戒アラート 今季初
2024.09.01

【速報】9月2日 宮城県に熱中症警戒アラート 今季初

9月2日、宮城県では、熱中症の危険性が極めて高くなると予想されていて、環境省と気象庁は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。宮城県を対象に熱中症警戒アラートが発表されるのは、今シーズン初めてです。