# 気象予報

27日から28日にかけては九州で「大雨」のおそれ 近畿・東海では28日から29日にかけ警報級の「大雨」となる可能性
2024.06.26

27日から28日にかけては九州で「大雨」のおそれ 近畿・東海では28日から29日にかけ警報級の「大雨」となる可能性

東シナ海から九州南部にのびている梅雨前線が、28日にかけて対馬海峡まで北上し、28日は前線上の低気圧が朝鮮半島の南岸を東北東に進むでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となる見込みです。九州北部地方と九州南部では27日から28日にかけて雷を伴

東海・近畿・中国・九州などで28日(金)は警報級の「大雨」となる可能性 梅雨空続く
2024.06.25

東海・近畿・中国・九州などで28日(金)は警報級の「大雨」となる可能性 梅雨空続く

26日は梅雨前線が大陸から九州の南岸付近を通り、東海沖にのびるでしょう。北日本付近は気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。西日本は断続的に雨が降り、九州南部は雷を伴う所があるでしょう。東日本は雲が多く、雨の降る所がある見込みです。北日本も雲が多く、雨や雷雨になる所があるで

【山陰地方3カ月予報】7月は高温多雨…梅雨後半の大雨に注意 8月は猛暑に9月は残暑厳しい見込み
2024.06.25

【山陰地方3カ月予報】7月は高温多雨…梅雨後半の大雨に注意 8月は猛暑に9月は残暑厳しい見込み

気象台は25日、7月から9月にかけての3か月予報を発表しました。期間を通して平均気温が平年より高くなり、降水量も平年より多くなる見込みだとしています。特に7月は高温傾向の上、降水量が多くなると予想されていて、梅雨後半の大雨に警戒が必要な予報と言えます。

涼しいはずの北海道も熱中症対策 企業本腰 扇風機付き作業着、飲料配布… 猛暑の23年は労災認定最多
2024.06.25

涼しいはずの北海道も熱中症対策 企業本腰 扇風機付き作業着、飲料配布… 猛暑の23年は労災認定最多

 夏の暑さが年々厳しくなる中、道内でも冷房設備の導入など熱中症対策に本腰を入れる企業が増えている。道内は記録的な猛暑に見舞われた昨年、熱中症による労災が過去最多の153人となった。屋外で作業していた1次産業従事者の熱中症による救急搬送件数も最多の141人に上った。気象庁は今夏も平年以上の暑さを

【山口天気 朝刊6/25】一日どんより ところどころで にわか雨の心配も 次の梅雨のヤマ場はあさって27日(木)から28日(金)ごろに
2024.06.25

【山口天気 朝刊6/25】一日どんより ところどころで にわか雨の心配も 次の梅雨のヤマ場はあさって27日(木)から28日(金)ごろに

●一日どんよりとした空模様。ところどころでにわか雨の可能性あるが、雨が降ってもパラパラとした弱い雨となる予想。●前線の北上と低気圧の通過により、あさって27日(木)から28日(金)ごろは、災害発生の心配も高まるようなまとまった雨が降る見込み。==========

25日はスッキリしない蒸し暑い日に その後も蒸し暑い日が続く予想 気象予報士が解説
2024.06.24

25日はスッキリしない蒸し暑い日に その後も蒸し暑い日が続く予想 気象予報士が解説

米津龍一気象予報士:あすのお天気のポイントはこちら。スッキリせず蒸し暑い。そんな天気となりそうです。ではまず、あすの天気を衛星画像による雲の様子から見ていきます。この黄色で囲っている部分は山梨県です。そして白色の部分が雲となります。

北海道 明日24日から明後日25日にかけて局地的な大雨のおそれ
2024.06.23

北海道 明日24日から明後日25日にかけて局地的な大雨のおそれ

今日(23日)の道内は気圧の谷の中で、湿った気流の影響などで大気の状態が不安定となっています。内陸を中心に急な強い雨や落雷などに注意が必要です。また、明日(24日)から明後日(25日)は低気圧通過の影響で道内広く雨となり、局地的に100ミリ前後の大雨となる恐れがあります。今後の気象情報に注意し

【大雨警報】石川県・小松市、加賀市に発表
2024.06.23

【大雨警報】石川県・小松市、加賀市に発表

気象台は、午後2時25分に、大雨警報(土砂災害)を小松市、加賀市に発表しました。また大雨警報(浸水害)を金沢市に発表しました。加賀では、23日夕方から23日夜遅くまで土砂災害に、23日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】

今さら聞けない「曇りときどき雨」と「曇り一時雨」のちがい…各地梅雨入り、天気予報のマークの意味
2024.06.23

今さら聞けない「曇りときどき雨」と「曇り一時雨」のちがい…各地梅雨入り、天気予報のマークの意味

■今さら聞けない 曇りときどき雨 と 曇り一時雨 はどう違う?近畿・東海・関東甲信は平年より半月も遅れて、ようやく梅雨入りとなりました。特に関東甲信地方では、過去最も遅かった1967年と2007年の6月22日に続いて、過去2番目に遅い梅雨入りです。

梅雨前線の活動が活発に 西・東日本の広範囲で警報級の大雨のおそれ
2024.06.23

梅雨前線の活動が活発に 西・東日本の広範囲で警報級の大雨のおそれ

 西日本と東日本では24日(月)にかけて、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要となる。 梅雨前線が華中から本州を通り、日本の東にのびており、前線上の日本海には低気圧があって東北東へ進んでい

北陸地方、中国地方で梅雨入り 平年より遅く…気象庁6月22日発表
2024.06.22

北陸地方、中国地方で梅雨入り 平年より遅く…気象庁6月22日発表

 気象庁は6月22日、北陸地方と中国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より北陸は11日、中国は16日いずれも遅い。昨年のデータを見ると、中国地方は昨年5月29日ごろに梅雨入りし、7月16日ごろに明けた。北陸地方の梅雨入りは6月9日ごろ、梅雨明けは7月21日ごろ。梅雨入りしていないのは

≪速報≫北陸地方が梅雨入り 平年と比べ11日遅く 新潟県は23日から大雨のおそれ
2024.06.22

≪速報≫北陸地方が梅雨入り 平年と比べ11日遅く 新潟県は23日から大雨のおそれ

新潟地方気象台は22日、新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。高気圧に覆われ広く30℃以上の真夏日が予想される22日の県内。一方23日は前線を伴った低気圧の影響で大雨となる所があり、23日朝からの24時間の降水量は県内全域で120ミリと予想され

【天気予報】線状降水帯が発生の鹿児島は夜から再び雨 土砂災害の危険も 週末は九州~関東の広範囲で“警報級大雨”おそれ
2024.06.21

【天気予報】線状降水帯が発生の鹿児島は夜から再び雨 土砂災害の危険も 週末は九州~関東の広範囲で“警報級大雨”おそれ

発達する低気圧や梅雨前線の影響で、けさは鹿児島県で線状降水帯が発生しました。■九州南部では土砂災害や川の増水・氾濫に警戒が必要午前11時現在、九州南部からいったん雨雲は離れていますが、これまでの大雨で地盤は緩み、川は増水している所があります。引き続き、土砂災害や川の

梅雨入りの関東、南部や伊豆諸島で大雨の恐れ…落雷や激しい突風にも注意
2024.06.21

梅雨入りの関東、南部や伊豆諸島で大雨の恐れ…落雷や激しい突風にも注意

 21日に梅雨入りの発表があった関東甲信地方について、気象庁は午前11時過ぎ、大雨などに関する気象情報を出し注意・警戒を呼びかけた。 前線が九州を通って日本の南にのびており、東海道沖には発達中の低気圧があって東へ進んでいる。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、2

警報級大雨のおそれ 九州北部で21日明け方にかけて非常に激しい雨 土砂災害などに警戒
2024.06.20

警報級大雨のおそれ 九州北部で21日明け方にかけて非常に激しい雨 土砂災害などに警戒

各地で梅雨入り直後から大雨となっています。九州北部地方では21日明け方にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、警戒が必要です。(街の人)「最近は雨が強いから梅雨じゃなくて恐怖を感じる雨だと思う」「家にじっとしている。出て歩かんことやな」「降りすぎるのもやっぱり怖いですね」「なる

気象予報士の45歳・根本美緒アナ、東大大学院生&社外監査役… 多忙でもスマイルに フォロワー「心が和みます」「無理し過ぎないで」
2024.06.20

気象予報士の45歳・根本美緒アナ、東大大学院生&社外監査役… 多忙でもスマイルに フォロワー「心が和みます」「無理し過ぎないで」

 フリーアナウンサーで気象予報士の根本美緒(45)が20日、自身のインスタグラムを更新。現役大学院生として、勉学で自らに気合を入れる様子を写真で公開した。 根本は「今日もパソコンがお友達 朝から研究をなんとか…午後は取締役会が控えてるため、今がんばれっ!そうだ今だ!!と鞭を打って

【大雨情報】24時間の降水量「九州南部」で300ミリ予想・「九州北部地方」200ミリ予想 20日夜~21日午前中にかけ大雨災害発生の危険度『急激に高まる』可能性が【雨と雲のシミュレーション・最新気象情報】
2024.06.20

【大雨情報】24時間の降水量「九州南部」で300ミリ予想・「九州北部地方」200ミリ予想 20日夜~21日午前中にかけ大雨災害発生の危険度『急激に高まる』可能性が【雨と雲のシミュレーション・最新気象情報】

気象庁が20日午前11時16分に発表した情報によりますと、九州南部では20日夜から21日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるということです。※リンクから雨と雲のシミュレーションなどをご覧いただけます。九州南部では20日夕

【天気】九州は激しい雷雨になる所も 四国も夕方から雨の見込み
2024.06.20

【天気】九州は激しい雷雨になる所も 四国も夕方から雨の見込み

◎全国の天気九州は雨が続き、激しい雷雨になる所もあるでしょう。四国も夕方から雨が降り出す見込みです。北海道も雲が広がりやすく、にわか雨があるでしょう。本州は広く晴れて、強い日差しが照りつける見込みです。◎予想最高気温晴れる地域は30℃前後で暑くなりそう

19日は厳しい暑さに警戒・注意を 週末は前線や低気圧の影響で日本海側などで大雨のおそれも いよいよ”梅雨入り”へ 雨と風シミュレーション
2024.06.19

19日は厳しい暑さに警戒・注意を 週末は前線や低気圧の影響で日本海側などで大雨のおそれも いよいよ”梅雨入り”へ 雨と風シミュレーション

19日(水)は、高気圧に覆われ全国的に晴れるところが多いでしょう。ただ、日ざしが強く太平洋側を中心に30度を超えるところが多く、厳しい暑さになりそうです。熱中症への警戒、注意が必要です。19日午前6時の天気図です。西日本に高気圧があり、この影響で晴れの天気が20日(木)も続く見込

中国の水害対策、厳しさ増す 洪水シーズン入りで習主席が警告
2024.06.18

中国の水害対策、厳しさ増す 洪水シーズン入りで習主席が警告

[北京 18日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は18日、水害対策は「厳しさ」を増していると警告し、南部の洪水対策に全力を挙げるよう求めた。国営新華社通信が伝えた。行方不明者や閉じ込められている人を救出するため、あらゆる努力をするよう指示した。中国では洪