# 気象・災害情報

台風13号の接近に伴い、大雨となっており、午後8時50分に土砂災害警戒情報が宇検村と瀬戸内町に出されました。

南下する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北陸地方では大気の状態が不安定となり激しい雷雨となるところがある見込みです。新潟地方気象台はは15日朝から夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象庁によりますと、前線を伴

気象台は、午後8時57分に、大雨警報（土砂災害）を大和村に発表しました。また洪水警報を奄美市、宇検村、瀬戸内町に発表しました。さらに大雨警報（浸水害）を奄美市に発表しました。奄美地方では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、暴風、高波に警戒してください。【警報（発

鹿児島県と気象台は、14日午後8時50分に、土砂災害警戒情報を宇検村、瀬戸内町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベ

前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響などから、関東甲信地方では大気の状態が不安定となる見込みです。16日にかけて大雨となる恐れがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海に

　9月14日朝の北海道内は地表の熱が逃げる放射冷却の影響で各地で冷え込み、今シーズン一番の寒さとなりました。　これは標高約1900メートル、紅葉が進む大雪山系黒岳の石室付近の映像です。　氷点下1℃まで下がり、氷が張ったほか、赤く色づいた葉は白く霜が降りました。

ベトナムで多くの犠牲者が出た台風の影響により、ミャンマーでも160人が死亡したと報じられるなど、東南アジアで被害が拡大しています。台風11号の影響による大雨で、ミャンマー北東部のシャン州や中部のマンダレーなどでは、大雨が続いています。アメリカ政府系のメディア「ラジオ

台風13号は奄美市の南西を西寄りに進み奄美大島に接近しています。奄美地方の各地で風速25メートル以上の暴風域に入っています。台風13号は14日午後8時には奄美市の南西およそ40キロの海上にあって1時間に30キロの速さで北西に進んでいると推定されます。中心気圧は980ヘクトパスカル

気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海にあって東北東へ進んでいます。低気圧は、15日は千島近海に進み、前線が東北地方を通って日本海にのびるでしょう。低気圧や前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、15日にかけて北日本から東日本では大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです

　3連休初日の14日、日本列島は高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で35度以上の猛暑日となった。気象庁によると、最高気温は長崎県南島原市で37・8度、佐賀県嬉野市で37・3度、兵庫県豊岡市で37・0度を記録した。　厳しい残暑が続く中、大阪府岸和田市では14日、「岸和田だんじり祭」

北陸地方では、あす朝から夜遅くにかけて雷を伴い激しく降る所があるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。　日本海には前線を伴った低気圧があって東北東へ進んでいます。あすは低気圧が千島の東へ進み、前線が北陸地方へ南下する見込みです。　北

　15日(日)は全国的にすっきりしない天気となりそうです。雨が降ったりやんだりという所が多く、局地的に大雨となる所もある見込みです。西・東日本では、日中30℃を超える所が多く、蒸し暑く感じられそうです。　台風13号は14日(土)夜にかけて奄美に最も接近する見込みです。奄美では14

■奄美地方が暴風域に気象庁によりますと、台風13号は、鹿児島・奄美市の南にあって1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいます。奄美地方が暴風域に入りました。これまでに観測された最大瞬間風速は十島村の中之島で26.7メートル、奄美市笠利と喜界島で24.7メートル、

関東甲信地方は、晴れや曇りで、雨の降っている所があります。あすは、前線が北日本から東日本を南下し、湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや雨で、雷を伴い非常に激しく降る所があるでしょう。関東甲信地方では、あす昼過ぎから夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨

京都市は、14日も猛暑日を記録し、ことしの猛暑日の日数が過去最多を更新しました。14日午後の四条大橋周辺では、風が少し鴨川を吹きぬけるものの蒸し暑く、道行く人は、日傘やペットボトルの飲み物などで涼を取っていました。京都市の最高気温は35.2度を記録し、京都市のこの夏の猛暑日が49日目となって最

　前線や低気圧の影響で北日本から東日本では15日にかけて大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は14日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒を呼びかけた。落雷や激しい突風、ひょうにも注意が必要だとしている。　気象庁によると、前線を伴う低気圧が日本海から千島近海に進む見

台風情報です。台風13号は現在、奄美、沖縄にかなり接近しています。今後、さらに発達して暴風域を伴い、あすにかけて南西諸島を通過する見込みです。荒れた天気に警戒が必要です。あすの天気です。全国的に曇りや雨となるでしょう。雷を伴い激しく降る所もあり、東北は大雨となるおそれがあります。

　日本列島は14日、関東から九州の広い範囲で高気圧に覆われて気温が上昇し、厳しい残暑が続いた。　気象庁によると、午後4時時点で14日の気温が全国で最も高くなったのは、長崎県南島原市で37・8度を記録した。このほか佐賀県嬉野市で37・3度、兵庫県豊岡市で37・0度、福岡県太宰府市で

　台風13号はこの後、奄美地方にかなり接近する見込みです。暴風に厳重に警戒し高波や土砂災害などにも警戒が必要です。（午後18時現在）　台風13号は、奄美市の南南東、約110キロにあって、1時間に約30キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル。中心付近の最大

14日は西日本から関東にかけて真夏並みの厳しい残暑となりました。一方、沖縄や奄美は夜にかけて台風13号が最も接近する見込みで、大荒れとなっています。■北海道は今秋一番の寒気　朝焼けの湖に立ち込める「けあらし」。北海道各地は冷え込んだ朝を迎えました。　北