# 気象・災害情報

“台風11号”の影響 ミャンマー各地で洪水など発生 160人死亡
2024.09.15

“台風11号”の影響 ミャンマー各地で洪水など発生 160人死亡

 ベトナムなど東南アジアを襲った台風11号の影響により、ミャンマー各地が大雨に見舞われ洪水などが発生し、少なくとも160人が死亡しました。 台風11号から変わった低気圧の影響により、ミャンマーでは首都ネピドーの他、中部マンダレーや北東部シャン州などが大雨に見舞われました。各地で土

【速報】仙台市泉区館で住宅火災 「2階建て建物の1階から出火」
2024.09.15

【速報】仙台市泉区館で住宅火災 「2階建て建物の1階から出火」

9月15日午前7時20分ごろ、仙台市泉区館2丁目で「2階建て建物の1階から火が出た」と消防に通報がありました。消防がポンプ車など12台を出して消火に当たっています。消防によりますと、これまでのところけがをした人はいないということです。【午前8時時点】<

【大雨情報】関東甲信地方は15日昼過ぎ~16日にかけて雷伴った激しい雨のところも(気象庁15日午前6時発表)
2024.09.15

【大雨情報】関東甲信地方は15日昼過ぎ~16日にかけて雷伴った激しい雨のところも(気象庁15日午前6時発表)

関東甲信地方は、15日昼過ぎから16日にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降るところがある見込みです。気象庁によりますと、寒冷前線は、15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞すると予想されます。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、

【北陸 大雨情報】雷を伴って“バケツをひっくり返したような激しい雨”の降る所がある見込み 警報級の大雨となる可能性も 夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒【雨のシミュレーション】
2024.09.15

【北陸 大雨情報】雷を伴って“バケツをひっくり返したような激しい雨”の降る所がある見込み 警報級の大雨となる可能性も 夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒【雨のシミュレーション】

北陸地方では、夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。気象庁によりますと、北海道付近には前線を伴った低気圧があって東北東へ進んでいます。きょうは低気圧が千島の東へ進み、前線が北陸地方へ南下する見込みです。 北陸地方では、前線に向か

【動画】15日の天気 - 全国的に激しい雷雨に注意 東北~九州は蒸し暑い 北海道は秋(15日7時更新)
2024.09.15

【動画】15日の天気 - 全国的に激しい雷雨に注意 東北~九州は蒸し暑い 北海道は秋(15日7時更新)

 15日(日)は雨の降る所が多くなりそうです。局地的には非常に激しく降る所もあるでしょう。道路の冠水などにお気をつけください。最高気温は東北から九州で広く30℃以上と蒸し暑くなりそうです。 台風13号は今後、奄美地方から離れて大陸方面へと進む予想です。ただ、台風周辺の湿った空気が

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ
2024.09.15

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ

今日15日(日)は、九州から東北にかけて大気の状態が不安定。雨雲や雷雲が発達しやすく、局地的には滝のような雨に。日中の気温は広く30℃を超え、九州と関東を中心に猛暑日も。湿度も高く、蒸し暑い。今日15日(日)は、前線が本州に延びて、ゆっくりと南下するでしょう。この前線に向かうよう

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
2024.09.15

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ

 前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前

台風13号バビンカ沖縄を通過 16日強い勢力で中国大陸上陸・17日熱帯低気圧に変わる予想(15日午前6時現在)
2024.09.15

台風13号バビンカ沖縄を通過 16日強い勢力で中国大陸上陸・17日熱帯低気圧に変わる予想(15日午前6時現在)

強い台風13号は、15日午前6時現在、奄美市の西北西およそ230キロにあって、1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルです。今後も発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美地方から次第に遠ざかる見込みで

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む
2024.09.15

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む

 台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を北西へ進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。 気象庁によると、台風は15日午

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を
2024.09.15

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を

気象庁によりますと、低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北地方を通り、日本海にのびていて、その寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みとしています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では、大気の状態が不安定となる

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?
2024.09.15

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。8月24日(土)の放送では“夏の雷”について取り上げました。都心では8月21日(水)に天気が急変し、東京・港区に記録的短時間大雨情報が出されるほ

台風13号 奄美地方 暴風域抜けるも土砂災害・うねり伴った高波に引き続き警戒
2024.09.15

台風13号 奄美地方 暴風域抜けるも土砂災害・うねり伴った高波に引き続き警戒

強い台風13号は、鹿児島県・奄美大島の西の海上にあって、奄美地方は暴風域から抜けましたが、土砂災害などに警戒が必要です。強い台風13号は、奄美大島の西北西の海上を西寄りに進んでいて、奄美地方はきょう未明に暴風域を抜けました。奄美市では昨夜、32.4メートルの最大瞬間

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?
2024.09.15

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?

■台風のたまご=熱帯低気圧が発生へ 発達すれば14号に気象庁が発表した予想天気図(15日21時)では、フォリピンの東とマリアナ諸島付近に「TD」の表記が見られます。TDは、「台風のたまご」と言われる「熱帯低気圧」を示しています。この時点でフィリピンの東の熱帯低気圧は998ヘクトパ

台風13号は奄美から遠ざかるも 奄美~東北は激しい雨注意 新たな台風の卵も発生へ
2024.09.15

台風13号は奄美から遠ざかるも 奄美~東北は激しい雨注意 新たな台風の卵も発生へ

今日15日(日)、強い台風13号は奄美地方から次第に遠ざかりますが、奄美地方では土砂災害やうねりを伴った高波に警戒。台風周辺の湿った空気や前線の影響で、九州や四国、本州も非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。新たな熱帯低気圧も発生する予想で、今後の動向に注意。15日(

奄美地方に台風13号直撃 今年一番の激しい雨と暴風
2024.09.15

奄美地方に台風13号直撃 今年一番の激しい雨と暴風

台風13号が直撃した奄美地方では15日朝にかけて大荒れになりました。奄美市では今年一番の激しい雨と暴風を観測しています。 強い台風13号は14日の夜、暴風域を伴って奄美地方に最も接近しました。 各地で暴風が吹き荒れて瞬間的に30メートルを超える非常に強い風を観測して

台風13号情報 このあとの進路と勢力は
2024.09.15

台風13号情報 このあとの進路と勢力は

台風第13号(バビンカ)2024年09月15日03時50分発表奄美地方を通過しましたが、きょうも雨や風に警戒してください。今後の台風の進路と勢力は次の通りです。15日03時の実況種別    台風大きさ    -

台風13号、沖縄や奄美から離れる見込み 西~北日本は大雨の所も
2024.09.15

台風13号、沖縄や奄美から離れる見込み 西~北日本は大雨の所も

強い台風13号は東シナ海を西寄りに進み、沖縄や奄美から離れる見込みです。ただ、西日本から北日本は大気の状態が不安定となり、大雨となる所もありそうです。強い台風13号は今後も東シナ海を西寄りに進むでしょう。17日にかけて中国大陸へと離れ、熱帯低気圧に変わる見込みです。

前線南下と暖湿気流入 大気の状態が非常に不安定 北・東日本で警戒
2024.09.15

前線南下と暖湿気流入 大気の状態が非常に不安定 北・東日本で警戒

 北日本では15日(日)は、東日本では16日(月)にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要になる。 低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北を通り、日本海にのびている。寒冷前線は15日(日)

豊後水道で地震 マグニチュードは2.8と推定 愛媛県で震度1を観測
2024.09.15

豊後水道で地震 マグニチュードは2.8と推定 愛媛県で震度1を観測

15日午前5時19分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は豊後水道で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

「南海トラフ地震臨時情報」運用開始のきっかけ『東日本大震災は後発地震』だった衝撃 南海トラフだけではなかった「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは
2024.09.15

「南海トラフ地震臨時情報」運用開始のきっかけ『東日本大震災は後発地震』だった衝撃 南海トラフだけではなかった「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは

8月、気象庁は、初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表しました。これは、大きな地震が発生した後に、続けて起きる可能性がある大きな地震「後発地震」への注意を呼び掛ける情報です。この情報、実は「南海トラフ」だけではないのです。■初めて出された臨時情報8月8日に発生した宮