# 毒物紛失事件 2024.05.28 研究室には多数の毒物 管理は「院生ら信頼するしかない」 大阪公立大の青酸ソーダ窃盗 大阪公立大が大学内の研究室で保管していた青酸ソーダ(シアン化ナトリウム)など毒物計50グラムを紛失した問題で、同大大学院生だった会社員の男が28日、逮捕された。大学では研究室内に毒物を保管しているケースも多く、近年は紛失なども問題になっている。専門家は、毒物を個別に管理する手法には限界があり、