# 歴史ドラマ

「国際ロマンス詐欺では?」松下洸平“周明”の行動に視聴者疑念…そこに近づく佐々木蔵之介“宣孝”がたまらない|大河ドラマ「光る君へ」第23回
2024.06.16

「国際ロマンス詐欺では?」松下洸平“周明”の行動に視聴者疑念…そこに近づく佐々木蔵之介“宣孝”がたまらない|大河ドラマ「光る君へ」第23回

越前に着任してからというもの、落ち着かない日々を送る為時とまひろ。そんな中でのまひろの楽しみは周明から宋の言葉を教わることのようだが……。周明が魅力的に描かれる一方で、宣孝がまひろに対して大胆なことを言い出す。実は日本語が話せるということが発覚した周明

荒れ邸から二条院へ、突如始まった少女の新生活 「源氏物語」を角田光代の現代訳で読む・若紫⑩
2024.06.16

荒れ邸から二条院へ、突如始まった少女の新生活 「源氏物語」を角田光代の現代訳で読む・若紫⑩

輝く皇子は、数多くの恋と波瀾に満ちた運命に動かされてゆく。NHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公として描かれている紫式部。彼女によって書かれた54帖から成る世界最古の長篇小説『源氏物語』は、光源氏が女たちとさまざまな恋愛を繰り広げる物語であると同時に、生と死、無常観など、人生や社会

朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン候補“本命”は森川葵、橋本愛、小芝風花…意外な女優の名前も
2024.06.16

朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン候補“本命”は森川葵、橋本愛、小芝風花…意外な女優の名前も

 第113作となる2025年度後期の連続テレビ小説は、明治時代の作家・小泉八雲の妻、セツ(節子)をモデルにした「ばけばけ」に決定したとNHKが発表した。現ギリシャのレフカダ島で生まれたパトリック・ラフカディオ・ハーンは1896(明治29)年に日本国籍を取得する。日本名・小泉八雲として「怪談」な

『光る君へ』藤原為時役・岸谷五朗は理想のお父さん? 視聴者の共感を呼ぶ困惑の表情
2024.06.16

『光る君へ』藤原為時役・岸谷五朗は理想のお父さん? 視聴者の共感を呼ぶ困惑の表情

 NHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公・まひろ(吉高由里子)は、父・藤原為時(岸谷五朗)が越前守に就任したことで越前に同行。宋の文化や政治に興味津々なまひろは、宋の商人らと行動をともにする見習い医師の周明(松下洸平)に宋の言葉を習いつつ、学者肌で融通が利かない為時を支えている。 

『光る君へ』藤原定子への思いを捨てきれない一条天皇、相手にしてもらえない女御たちの憂鬱
2024.06.15

『光る君へ』藤原定子への思いを捨てきれない一条天皇、相手にしてもらえない女御たちの憂鬱

 『源氏物語』の作者、紫式部を主人公にした『光る君へ』。NHK大河ドラマでは、初めて平安中期の貴族社会を舞台に選び、注目されている。第23回「雪の舞うころ」では、出家した藤原定子(中宮)が娘を無事に出産。子の父親である一条天皇が「一目会いたい」と願うも、それは許されず……。今回の見どころについ

【14日の虎に翼】合併に関して説得を続ける寅子 うまくいかず、弟・直明に賭けてみることに
2024.06.13

【14日の虎に翼】合併に関して説得を続ける寅子 うまくいかず、弟・直明に賭けてみることに

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)役を演じる。 ◆第55回のあらすじ◆ 家事審判所

NHK来秋朝ドラモデルに小泉セツ 過去には檀ふみさん演じる、島根舞台3作目
2024.06.12

NHK来秋朝ドラモデルに小泉セツ 過去には檀ふみさん演じる、島根舞台3作目

 NHK大阪放送局は12日、2025年秋開始予定の連続テレビ小説が、名著『怪談』で知られる明治時代の文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツ(1868~1932年)をモデルにした「ばけばけ」に決まったと発表した。セツの故郷で、八雲がこよなく愛した松江が主要な舞台となる。

長寿を保ち道長や子女の行く末を見守った源倫子
2024.06.12

長寿を保ち道長や子女の行く末を見守った源倫子

6月9日(日)放送の『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」では、宋人にまつわる越前の不穏な空気が描かれた。そんななか、まひろ(のちの紫式部/むらさきしきぶ/吉高由里子)に思いがけない転機が訪れようとしていた。■宋人をめぐって渦巻くそれぞれの思惑 現場に居合わせた者の証

来秋の朝ドラは「ばけばけ」 NHK
2024.06.12

来秋の朝ドラは「ばけばけ」 NHK

 NHKは12日、来年秋スタートの連続テレビ小説が「ばけばけ」に決まったと発表した。 「怪談」などの著作で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻、小泉セツ(1868~1932年)がモデルの物語。 NHK大阪が制作し、脚本は、NHKドラマ「阿佐ケ谷姉妹ののほほん

<虎に翼 第54回>汐見(平埜生成)が事情を説明する
2024.06.12

<虎に翼 第54回>汐見(平埜生成)が事情を説明する

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は13日、第54回が放送される。 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困

「光る君へ」今度は「枕草子」うつくしきもの…ネット再び感動「さり気なく雛」懐妊定子感謝、ききょう感涙
2024.06.11

「光る君へ」今度は「枕草子」うつくしきもの…ネット再び感動「さり気なく雛」懐妊定子感謝、ききょう感涙

 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は今月9日、第23話が放送された。話題のシーンを振り返る。 <※以下、ネタバレ有> 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリ

橋本愛、横浜流星演じる主人公の妻役で大河ドラマ『べらぼう』に出演
2024.06.10

橋本愛、横浜流星演じる主人公の妻役で大河ドラマ『べらぼう』に出演

2025年NHK大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』の新たな出演者が発表された。同作は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子として生まれた蔦重こと蔦屋重三郎が貸本屋から身を興して「江戸の出版王」に成り上がり、時世は移り変わって幕府から弾圧を受けながらも筆の力で戦い続ける姿を描いた

【光る君へ】「字幕がガチ」 周明&まひろの宋語に視聴者注目「すごいことになっている」
2024.06.10

【光る君へ】「字幕がガチ」 周明&まひろの宋語に視聴者注目「すごいことになっている」

 俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第23回では、周明(松下洸平)が自身の過去を明かす展開やまひろに宋語を教えるなど2人の仲のいい雰囲気も描かれた。SNSでは2人の様子に「恋に

「光る君へ」23話 「展開が楽しみすぎる…」松下洸平“周明”の真意にSNS大きく沸く
2024.06.10

「光る君へ」23話 「展開が楽しみすぎる…」松下洸平“周明”の真意にSNS大きく沸く

大河ドラマ「光る君へ」23話が6月9日放送。松下洸平演じる周明の“真意”にSNSが大きく沸き上がる一方、越前を訪ねてきた宣孝が放ったラストシーンのある“発言”にも多くの視聴者からの反応が集まっている。吉高由里子主演で平安中期を舞台に「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。

まひろに「プリンセス感を」 越前国府と国守の館 貧しい暮らしからアップグレード 光る君へ「美術」の世界
2024.06.10

まひろに「プリンセス感を」 越前国府と国守の館 貧しい暮らしからアップグレード 光る君へ「美術」の世界

平安時代に長編小説「源氏物語」を執筆した紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」。まひろ(後の紫式部、吉高由里子)は、父親の藤原為時(岸谷五朗)の赴任先である越前へ共に下向した。平安京での貧しい暮らしとは違い、国守となった為時が仕事をする越前国府や、まひろ親子が住まう国守の館は上品で高級感

松下洸平、“君かたり”に登場「和気あいあい」現場の様子明かすコメントも 大河ドラマ「光る君へ」
2024.06.09

松下洸平、“君かたり”に登場「和気あいあい」現場の様子明かすコメントも 大河ドラマ「光る君へ」

吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、松下洸平と浩歌(ハオゴー)の“君かたり”が公開された。松下さんと浩歌さんが演じているのは、越前にやってきた宋人。見習い医師・周明(ヂョウミン)という、ドラマオリジナルのキャラクターを演じている松下さんは、映像で「生い立ちで

【あすの虎に翼】轟とよねは無事なのか
2024.06.09

【あすの虎に翼】轟とよねは無事なのか

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は10日に、第51話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊

【明日10日の虎に翼】第51話 復員の轟も絶望…花岡の死は世間に衝撃 桂場「我々にできることは…」
2024.06.09

【明日10日の虎に翼】第51話 復員の轟も絶望…花岡の死は世間に衝撃 桂場「我々にできることは…」

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は10日、第51話が放送される。 花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤)。花岡の死は法曹界のみ

<来週の虎に翼>庭裁判所設立準備室に異動することになった伊藤沙莉“寅子”は、上司の滝藤賢一“多岐川”の言動に困惑する
2024.06.08

<来週の虎に翼>庭裁判所設立準備室に異動することになった伊藤沙莉“寅子”は、上司の滝藤賢一“多岐川”の言動に困惑する

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第11週となる「女子と小人は養い難し?」が6月10日(月)より放送される。■「虎に翼」とは…同作は、日本で初めての女性弁護士の一人と

【来週の虎に翼】轟とよねの生死が判明する
2024.06.08

【来週の虎に翼】轟とよねの生死が判明する

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は、10日の第51話から第11週が放送される。タイトルは「女子と小人は養い難し?」。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否し