# 武豊

　15日の函館9R・下北半島特別（芝1200メートル）は、武豊が騎乗したジューンブレア（牝3＝武英）が制した。勝ち時計は1分8秒1。　ジューンブレアは父アメリカンファラオ、母ラップオブラグジュアリー（母の父ガリレオ）の血統で通算5戦2勝。　武豊は6Rに続いてこの日2

＜函館6R＞◇15日◇ダート1000メートル◇2歳新馬◇出走7頭　2番人気リリーフィールド（牝、小崎）が逃げ切った。新種牡馬モズアスコットの産駒は3頭目の出走でJRA初勝利となった。二の脚の速さを生かしてハナを取り切り、直線ではさらに加速。後続に6馬身差をつける圧勝劇だった。勝ち

　15日、函館競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1000m・8頭)は、ハナを切って直線で後続を大きく突き放した武豊騎手騎乗の2番人気リリーフィールド(牝2、栗東・小崎憲厩舎)が、2着の4番人気オカメノコイ(牝2、美浦・小笠倫弘厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは59秒0(良)。

　今週日曜メインは牝馬限定の重賞、マーメイドS（G3、芝2000メートル、京都＝16日）が行われる。創設は96年。当初は別定戦だったが、06年からハンデキャップ戦になっている。今年は阪神競馬場ではなく、06年以来18年ぶりに京都競馬場が舞台になる。　このレースを最も多く勝っている

　6月8日、函館競馬場で行われた1R・3歳未勝利（芝1200m）は、武豊騎乗の1番人気、ナムラローズマリー（牝3・栗東・羽月友彦）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に2番人気のプレアデスグループ（牝3・栗東・吉岡辰弥）、3着にルクスアドラー（牡3・栗東・須貝尚介）が入った。勝ちタイムは1:07

　北海道シリーズがスタート。オープニングレースとなった函館１Ｒを制したのは、１番人気ナムラローズマリーに騎乗した武豊だった。果敢に逃げて１分７秒９（良）の好時計を記録し、最後は後続に２馬身半差をつけて押し切った。　武豊は「スピードが違っていて、未勝利馬の感じではないですね」とパー

◆第３１回函館スプリントＳ・Ｇ３（６月９日、函館・芝１２００メートル）＝６月７日、函館競馬場　武豊騎手と重賞制覇に挑むゾンニッヒ（牡６歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ラブリーデイ）は、乗り運動を入念に行った。脚どりは軽く、体調のよさが見て取れる。山下助手は「いい感じ。自分で（競馬が近い

　JRAは6日、「第65回宝塚記念」（23日、京都）のファン投票最終結果を発表した。昨年の有馬記念に続くグランプリ連勝を狙うドウデュース（牡5＝友道）が23万8367票を集め、堂々1位。21万6379票だった昨年の勝ち馬イクイノックスを更新する歴代最多の投票数となった。　2、3、

　2日に行われた安田記念で今春の東京競馬場G1・5連戦が幕を閉じた。2歳王者の圧勝劇にベテランの涙の初タイトル奪取、新たなオークス＆ダービー馬の誕生、18年ぶりの外国馬Vなど、競馬界は大いに盛り上がった。競馬ファンが熱狂した濃密な5週間を振り返る。今回はベテランジョッキーたちがレース後にさりげ

　淀短距離S8着のエクセトラ（牡5＝吉村、父父エクシードアンドエクセル）は武豊との新コンビで青函S（6月22日、函館芝1200メートル）に向かう。

［ＧⅠ安田記念＝２０２４年６月２日（日曜）３歳上、東京競馬場・芝１６００メートル］　４番人気のナミュールが２着に入り、ヴィクトリアマイル８着から見事に巻き返した。　前走時と同様遅れ気味のスタートだったが、４角を抜群の手応えで回ると、上がり３ハロンはメンバー最速の３２

　安田記念ではナミュールと2戦連続のコンビで巻き返しを期す。前走はスタートも決まらず展開も厳しい形で末脚が不発。ゲートを決めてスムーズなら。秋春マイルG1制覇に期待。●武豊 今週の騎乗馬・6月1日（土）京都2R　メイショウヘール<

　ヴィクトリアマイル8着から巻き返しを図るナミュールは3枠5番。高野師は「決まった枠で頑張ります」とコメント。金曜朝は坂路で体を動かした。　「（中2週でも）状態はかなりいいと思います。再度の長距離輸送ですがカイバをしっかりと食べて体も10キロ増えているのはいい。あとはジョッキーに

＜宝塚記念：3週前追い切り＞　6月23日京都の宝塚記念（G1、芝2200メートル）に参戦するG1・3勝馬ドウデュース（牡5、友道）が30日、Cウッドで3週前追い切りを行い、抜群の動きを見せた。馬影が少ないコースの外めを軽快に流し、直線で気合をつけられると鋭く反応。6ハロン81秒9

　武豊騎手（５５）＝栗東・フリー＝が２９日、栗東トレセンで２６日の日本ダービーを振り返った。青葉賞を勝ったシュガークン（牡３歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ）とのコンビで、４コーナーで先頭に立つ積極的な競馬をして７着だった。　武豊騎手は「やりたいレースはできました。現状では

　歌手でタレントのＤＡＩＧＯが２９日までに自身のＳＮＳを更新。４人組ロックバンド「Ｌ’Ａｒｃ～ｅｎ～Ｃｉｅｌ」のボーカル・ＨＹＤＥが開催した誕生日会の様子を公開した。　４月８日に４６歳の誕生日を迎えたＤＡＩＧＯは、インスタグラムで「先日ＨＹＤＥさんに誕生日のお祝いをしていただきま

〈中部国際空港のすぐとなり…名鉄“ナゾの通過駅”「常滑」には何がある?〉 から続く　公共交通、つまり鉄道を使って知多半島を旅するとするならば、だいたいにおいて名鉄を使うことになる。名鉄ならば、セントレアから知多半島南部のリゾート地まで、半島全域を広くカバーしているからだ。

　レジェンドであり、親戚でもある武豊騎手の言葉を胸に－。京都新聞杯覇者ジューンテイクを送り出す武英智調教師（43）は、開業7年目で今回が管理馬のダービー初出走となる。騎手時代は、1度もダービーに騎乗することができなかった。99年の騎手デビューから25年、ようやくたどり着いた夢舞台だ。穏やかな表

　シュガークン（牡3、清水久）は事故渋滞を乗り越えた。栗東を午前5時半に出発。午後1時8分に東京競馬場へ到着し、元気いっぱいの様子を見せた。宮本助手は「落ち着いてイレ込みもなかったですよ。どんな展開でも対応できるので（武）豊さんにお任せします」と託した。

◆第９１回日本ダービー・Ｇ１（５月２６日、東京競馬場・芝２４００メートル）＝５月２５日、東京競馬場　武豊騎手＝栗東・フリー＝とのコンビで、キタサンブラックの弟としても注目を集めるシュガークン（牡３歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ）は事故渋滞に巻き込まれ、輸送に７時間半ほど要