# 横山典
【札幌記念】ステラヴェローチェ 力みなく好気配、須貝師「洋芝にも適応している」
ステラヴェローチェは横山典を背に札幌芝コースで単走追い。馬なりで5F70秒5~1F12秒3を計時。日に日に落ち着きが出て雰囲気は上昇している。 須貝師は「ジョッキーの納得がいくような調教をしてくれれば、というのが僕の指示。“凄く馬がリラックスしていて、力みもないし、洋芝にも適応
【注目馬動向】中京記念を勝ったアルナシームは引き続き横山典弘騎手で富士Sへ その後はマイルCSも視野に
21日の中京記念・G3を制して重賞初勝利を挙げたアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、富士S・G2(10月19日、東京)に向かうことがわかった。鞍上は引き続き横山典弘騎手が務める。 橋口調教師は「典さんが、『今ならマイル戦でもいいんじゃないか』と。京成杯オー
【中京記念】大外を伸びたロングランが4着 松山弘平騎手「最後もよく来てくれていますし、強い競馬でした」
◆第72回中京記念・G3(7月21日、小倉競馬場・芝1800メートル、良) サマーマイルシリーズ第2戦のハンデ重賞は14頭によって争われ、ハンデ57キロで5番人気のアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)が、直線半ばで先頭に立ち、後続を振り切ってゴール。エプソムC5
【中京記念】横山典弘騎手「アルナシームと勝ててうれしいです」手塩にかけ仕上げた愛馬が待望の重賞初V
7月21日の小倉11R・第72回中京記念・G3(3歳上オープン、芝1800メートル、ハンデ=14頭立て)は横山典弘騎手が乗った5番人気アルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)が中団から徐々に進出し、直線の攻防を首差でしのいで重賞初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分47秒2(良)。<
【中京記念】アルナシームが重賞初制覇 横山典弘騎手は最年長重賞Vを更新
◆第72回中京記念・G3(7月21日、小倉競馬場・芝1800メートル、良) サマーマイルシリーズ第2戦のハンデ重賞は14頭によって争われ、ハンデ57キロで5番人気のアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)がエプソムC5着から巻き返して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1
【中京記念結果速報】アルナシームが1位入線 2位にはエピファニー
7月21日、小倉競馬場で行われた中京記念は横山典弘騎手騎乗のアルナシームが1着で入線。2着にはエピファニー、3着にはエルトンバローズが入線した。(7月21日15:38現在)※詳細はのちほどお送りいたします。※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合し
【中京記念速報】アルナシームが優勝!
21日、小倉競馬場で行われた第72回中京記念(3歳上・GIII・芝1800m)は、横山典弘騎手騎乗の5番人気アルナシーム(牡5、栗東・橋口慎介厩舎)が1位入線を果たした。 以下、2番人気エピファニー(牡5、美浦・宮田敬介厩舎)、1番人気エルトンバローズ(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎
【思い出の宝塚記念】ゴールドシップ連覇にみた横山典弘騎手の矜持/2014年
[GⅠ宝塚記念=2024年6月23日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外2200メートル] 今週末はGⅠ宝塚記念が行われる。2013、14年と、当時としては史上初となるこの春のグランプリ2年連続制覇をしたのがゴールドシップだ。 希代のクセ馬として知られるこの芦毛馬だが、
武豊、敗戦直後の振る舞いに感動「やっぱ優しいです」 カメラが捉えていた“お返し”
2日に行われた安田記念で今春の東京競馬場G1・5連戦が幕を閉じた。2歳王者の圧勝劇にベテランの涙の初タイトル奪取、新たなオークス&ダービー馬の誕生、18年ぶりの外国馬Vなど、競馬界は大いに盛り上がった。競馬ファンが熱狂した濃密な5週間を振り返る。今回はベテランジョッキーたちがレース後にさりげ
横山典弘騎手の「プラス条件・マイナス条件」 芝は中山重賞、ダートは継続騎乗での巻き返しが狙い目
今週末6月2日(日)に、GⅠ安田記念(東京芝1600m)が開催される。今年は日本勢vs香港勢という構図。悲願のGⅠ制覇を狙うソウルラッシュや昨年の2着馬セリフォスら日本勢が、GⅠ・4連勝中の香港中距離最強馬ロマンチックウォリアー、年明けにGⅠ香港スチュワーズCを制したヴォイッジバブルを迎え撃つ
ダノンデサイル皐月賞除外…横山典はこんなにすごかった【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】
◇獣医師記者・若原隆宏の「競馬は科学だ」 日本ダービーは予想者としては痛恨だった。ダノンデサイルについては京成杯の道中でボロを放ったことを生理学的な観点から「かなりの化け物に違いない」と書いていながら、直近の調整過程が万全とは言えなかったことで△にとどめてしまった。
【安田記念】ステラヴェローチェは気負いなく登板4ハロン53秒7 山田助手「これで十分」
ステラヴェローチェは大阪城Sを勝ち、大阪杯で小差4着と復活モード。栗東坂路で4ハロン53秒7、ラスト1ハロン12秒3と、気負うところもなくスムーズだった。日本ダービーをダノンデサイルで制した横山典弘騎手の手綱にも注目が集まる。◆山田助手「先週しっかり負荷をかけているので、これで十
もしあのまま皐月賞に出ていたら…ダノンデサイルをダービー制覇に導いた横山典弘56歳“大英断のウラ側”「大事にすれば、馬は応えてくれる」
名手による6週間前の「英断」が、「競馬の祭典」の劇的な勝利を引き寄せた――。 第91回日本ダービー(5月26日、東京芝2400m、3歳GI)で、横山典弘が騎乗する9番人気のダノンデサイル(牡、父エピファネイア、栗東・安田翔伍厩舎)が、先行して内から鮮やかに抜け出して優勝。同馬は
【日本ダービー】田原成貴氏が独自回顧 これが横山典だ!ダノンデサイルの勝因は髪の毛1本レベルの〝異変感知〟
[GⅠ日本ダービー=2024年5月26日(日曜)3歳、東京競馬場・芝2400メートル] 第91回日本ダービーが26日に東京競馬場で行われ、9番人気のダノンデサイルが2馬身差で快勝。56歳3か月でダービー&GⅠ最年長Vとなった横山典弘騎手(56)は10年ぶり3度目、安田翔伍調教師(
【日本ダービー回顧】逃げ馬不在の機先を制したダノンデサイルと横山典弘騎手 ダービージョッキーたちの熱い駆け引き
第91代日本ダービー馬ダノンデサイル。安田翔伍調教師はダービー初出走V、横山典弘騎手はダービー3勝目。56歳3カ月4日での勝利は武豊騎手の記録を塗り替えるダービー(JRA・GⅠ)最年長優勝となった。息子二人が騎手として独り立ちした今なお、56歳で頂点に立てる。これもサラブレッドを操って競うとい
【ダービー】ダノンデサイル頂点に 皐月賞除外乗り越え、横山典「みんなで勝てたのがうれしい」
<ダービー>◇26日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走17頭◇1着賞金3億円 府中が“ノリさん”のとりこになった-。9番人気の伏兵、ダノンデサイル(牡、安田翔)が3歳世代の頂点に立った。道中は好位の内をリズム良く追走し、直線は最内から気迫十分に抜け出した。殊勲の横山
【ダービー】安田翔伍師の父隆行元調教師も感無量「涙が出た。うれしかった」
<ダービー>◇26日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳牡牝◇出走17頭◇1着賞金3億円 ダノンデサイル(牡、安田翔)が世代の頂点に立った。 安田翔伍師の実父・隆行元調教師(騎手時代の91年ダービーをトウカイテイオーで制覇) レースはグリーンチャンネルのスタジオで
【日本ダービー】鈴木康弘氏 ダノンデサイル横山典の胆力が展開を引き寄せた
【鈴木康弘 達眼解説】ダービーの行方を見守る競馬の神様は良い位置、良いコースを通った人馬にニッコリとほほ笑みました。前半1000メートル62秒2の超スロー。後半800メートル11秒3~11秒1~11秒2~11秒5のハイラップが続く上がりの競馬になっては後ろからでは届かない。外を回しても間に合
【日本ダービー】ダノンデサイルV!優駿の栄冠を手にする!横山典騎手は56歳3か月でダービー制覇 最年長勝利記録を更新
<日本ダービー(GI)3歳 オープン(国際)牡・牝(指定)定量コース:2,400m(芝・左)@東京競馬場>クラシック三冠レースの第2弾・第91回日本ダービー(東京優駿)が5月26日(日)に東京競馬場で行われ、横山典弘騎手騎乗の9番人気ダノンデサイル(牡3 栗毛 栗東・安田翔伍厩舎
【日本ダービー】横山典「ダービーに間に合うと思っていなかった」ダノンデサイルが最内から抜け出す!
5月26日、東京競馬場で行われた3歳馬の頂点を決めるG1・日本ダービー(芝2400m)は、9番人気の伏兵ダノンデサイルが完勝。鮮やかに最内から抜け出した。日本ダービー勝利ジョッキーコメント1着 ダノンデサイル横山典弘騎手「嬉しいです。毎