# 榎本遼香

飛び込み競技でパリオリンピックに出場した、宇都宮市出身の榎本遼香選手が９日、とちぎテレビを訪れ、オリンピックでの戦いを振り返りました。宇都宮市出身の榎本選手は、飛び込み競技で東京・パリと２大会連続でオリンピックに出場し、地元・宇都宮から夢の舞台に立ちました。榎本選手

　飛び込みは8日、女子板飛び込み準決勝が行われ、榎本遼香（栃木トヨタ）は244．20点で18人中最下位に終わり、上位12人による決勝に進めなかった。　　男子板飛び込みは決勝が行われ、謝思※（※土の右に易）（中国）が543．60点で2大会連続の金メダル獲得。　

　パリオリンピック飛び込み競技の女子３ｍ板飛び込み準決勝で宇都宮市出身の榎本遼香選手は合計２４４．２０点で１８位に終わり、上位１２人による決勝に進めませんでした。

　女子板飛び込みの榎本遼香（栃木トヨタ）が、7日の予選の試技順が1番目だと知ったのは、パリにたつ前だった。　観客に囲まれた雰囲気を想像するだけで緊張したが、「ちゃんと練習してきた5本を出せた」。言葉通りに安定感が光り、準決勝進出を決めた。　1、2回目の演技はいずれも

パリオリンピック１３日目、飛び込み競技で宇都宮市出身の榎本遼香選手(栃木トヨタ)が、女子３ｍ板飛び込みの予選に登場しました。女子３ｍ板飛び込みは５回の演技の合計点で競います。榎本選手は２８人の選手の１番目で演技し、２本目で３位、３本目で４位と好位置をキープします。自

◆パリ五輪　第１３日　▽飛び込み（７日・アクアティクスセンター）　女子３メートル（Ｍ）板飛び込みの予選が行われ、２大会連続五輪出場の榎本遼香（栃木トヨタ）は、２９９・１０点で６位。上位１８人による準決勝に進出した。　榎本は、前回東京五輪でこの種目、準決勝で２５５・４