# 株式

「羽生さんは律儀」86歳の現役「氷の職人」の原動力「スケーターのいい演技、お客さんが喜んでいる姿」
2024.08.30

「羽生さんは律儀」86歳の現役「氷の職人」の原動力「スケーターのいい演技、お客さんが喜んでいる姿」

 文=松原孝臣 撮影=積紫乃■ 選手にベストで滑ってもらいたい 株式会社パティネレジャーのスタッフとしてリンクの設営や管理に打ち込む髙橋二男(ふたお)。その根本は、何よりも「選手のため」、限りなく最高の状態に仕上げて維持することにほかならない。 「やっ

株価の調整局面こそ大チャンス バフェット氏も実践する「超割安」投資法
2024.08.30

株価の調整局面こそ大チャンス バフェット氏も実践する「超割安」投資法

世界的に大きな調整局面を迎えている株式市場だが、シンガポールなどで実績を上げ世界的ファンドマネジャーとして知られる河北博光氏は、個人投資家にとって株価の調整局面こそ「千載一遇の好機」だという。近著『世界標準の資産の増やし方』を刊行した同氏が、バフェット氏らも実践している「株価調整

〔東京株式〕上げ幅拡大=プライムの7割が上昇(30日前場中盤)
2024.08.30

〔東京株式〕上げ幅拡大=プライムの7割が上昇(30日前場中盤)

 (10時28分)日経平均株価は上げ幅を拡大している。前日の米国市場では、ハイテク業種以外は総じて上昇しており、東京市場でもプライム市場全体の7割の銘柄が値上がりしている。特に素材など景気敏感業種が相対的に強い。 (寄り付き)日経平均株価は前日比25円51銭高の3万8388円04

「セブン&アイ買収」は日本企業のチャンスになる…ひと昔前なら即刻拒絶された衝撃提案の
2024.08.30

「セブン&アイ買収」は日本企業のチャンスになる…ひと昔前なら即刻拒絶された衝撃提案の"歴史的意味"

■ひと昔前なら「ハゲタカ」として即刻拒絶だった カナダの流通大手、アリマンタシォン・クシュタールによる、セブン&アイ・ホールディングスへの買収提案の行方に注目が集まっている。ひと昔前ならば日本企業を狙う「乗っ取り」「ハゲタカ」として、会社側が即刻拒絶したに違いない。だが、時代は変

【米国株ウォッチ】ZoomはQ2決算が好調で株価上昇中、今後の見通しを整理
2024.08.30

【米国株ウォッチ】ZoomはQ2決算が好調で株価上昇中、今後の見通しを整理

Web会議サービスのZoomを展開する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)の株価は、米国時間8月22日の取引で13.1%上昇した。比較として、ズームの競合であるマイクロソフト株は同日に2%下落している。株価が急上昇を見せたのは、同社が発表した第2四半

ミアヘルサHDとデュアルタップ 名証メインに新規上場
2024.08.30

ミアヘルサHDとデュアルタップ 名証メインに新規上場

 保育施設や介護施設などを運営するミアヘルサホールディングス(HD、本社東京都)と不動産業のデュアルタップ(本社東京都)は29日、名証メイン市場に上場した。東証スタンダード市場との重複上場。 ミアヘルサHDの設立は2021年。関東1都3県で保育施設79施設、介護施設65施設、調剤

〔東京株式〕小幅高スタート=米国経済底堅く、買い先行(30日前場寄り付き)
2024.08.30

〔東京株式〕小幅高スタート=米国経済底堅く、買い先行(30日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は前日比25円51銭高の3万8388円04銭と小幅に上昇して始まった。米国経済の底堅さを背景に、買いが先行している。

東京株式 30日09時15分 
2024.08.30

東京株式 30日09時15分 

<日経平均>          38390円00銭      前日比  +27円47銭  <TOPIX>         2700.83        前日比 +07.81    

日経平均は反発で寄り付く、円高一服や米株高で
2024.08.30

日経平均は反発で寄り付く、円高一服や米株高で

[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比25円51銭高の3万8388円04銭と、反発してスタートした。前日の米株高や為替の円高が一服していることが支えになっている。寄り付き後は上げ幅を縮小し、マイナス圏に沈む場面もあった。セクター別で

NYマーケット反発 ダウ平均4万1335ドル05セント ナスダック1万7516.43
2024.08.30

NYマーケット反発 ダウ平均4万1335ドル05セント ナスダック1万7516.43

29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比243ドル63セント高の4万1335ドル05セントと2日ぶりに終値の最高値を更新した。アメリカの4月~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値が予想を上回り前期比3.0%増だった。また新規失業保険申請件

日経平均 前営業日比25円高で寄りつき
2024.08.30

日経平均 前営業日比25円高で寄りつき

30日の日経平均株価は、前営業日比25円51銭高の3万8388円04銭で寄りつきました。

NYダウ、2日ぶり最高値更新 GDP上方修正を好感
2024.08.30

NYダウ、2日ぶり最高値更新 GDP上方修正を好感

 29日のニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が2日ぶりに史上最高値を更新した。米国の実質国内総生産(GDP)が上方修正され、米景気の先行きへの懸念が後退。株式が買われた。 ダウの終値は、前日より243.63ドル(0.59%)高い4万1335.05ドルだった。<

エヌビディア株6%安、業績予想に失望感もAIブーム継続との見方
2024.08.30

エヌビディア株6%安、業績予想に失望感もAIブーム継続との見方

Deborah Mary Sophia Noel Randewich Saqib Iqbal Ahmed[29日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアは前日公表した業績予想が投資家の高い期待に届かず、29日に株価が6%超下落した。ただ比較的小幅な下げにとどまったことで

ナスダック 29日終値    
2024.08.30

ナスダック 29日終値    

<ナスダック>          17516.43       前日比  -39.60  

ニデックの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月29日】
2024.08.30

ニデックの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月29日】

本記事ではニデック <6594> の株価について解説します。2024年8月29日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表示し

NY株価が2日ぶりに史上最高値を更新 景気への懸念和らぎ買い注文が広がる
2024.08.30

NY株価が2日ぶりに史上最高値を更新 景気への懸念和らぎ買い注文が広がる

ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が2日ぶりに史上最高値を更新しました。29日のニューヨーク株式市場では、朝方に発表されたアメリカの4月から6月期の実質GDP=国内総生産の改定値が堅調な個人消費などで上方修正されたことから景気への懸念が和らぎ、買い注文が広がりました。

日本株、実は「超優良銘柄」がバーゲンセール状態になっていた…!大暴落後→大暴騰の今だからこそプロが狙う「高配当&格安33銘柄」を一挙公開する!
2024.08.30

日本株、実は「超優良銘柄」がバーゲンセール状態になっていた…!大暴落後→大暴騰の今だからこそプロが狙う「高配当&格安33銘柄」を一挙公開する!

日経平均株価の大暴落から3週間ほどが経ち、市場の回復が鮮明になっている。しかし、現在、日本株のボラティリティは世界でも突出して高い状態なこともあって、何かのきっかけで大きく崩れるリスクは依然として大きいと考えられる。では、日本株市場および日本株の銘柄は、投資リスクが高いために当面

カナダ企業が「セブン買収提案」の裏事情、あのセブンでも…簡単には断れない理由とは
2024.08.30

カナダ企業が「セブン買収提案」の裏事情、あのセブンでも…簡単には断れない理由とは

 セブン&アイ・ホールディングスが、カナダの小売大手から買収提案を受けた。先方の最終的な狙いは不明だが、日本の小売最大手が買収対象となるのは前代未聞のことであり、取締役会の対応が注目される。 日本の小売最大手でコンビニ事業などを展開するセブン&アイ・ホールディングスが、カナダの小

日本製鉄の株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月29日】
2024.08.30

日本製鉄の株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月29日】

本記事では日本製鉄 <5401> の株価について解説します。2024年8月29日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表示し

NY株最高値、243ドル高 米景気堅調、ほぼ全面高
2024.08.30

NY株最高値、243ドル高 米景気堅調、ほぼ全面高

 【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比243.63ドル高の4万1335.05ドルで取引を終え、終値の最高値を更新した。米景気が堅調だとして、ほぼ全面高となった。 米商務省が朝方発表した4~6月期の実質GDP改定値は、個人消費の上方