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【速報】石嶺氏が初当選 今帰仁村議補選
【今帰仁】今帰仁村議会議員補欠選挙(欠員1)は11日、投開票され、無所属新人の石嶺美奈実氏(36)が初当選した。投票率は65・16%で、任期は2026年9月27日まで。(金城大樹)
今帰仁村長選、開票始まる 投票率は65.18%
任期満了に伴う今帰仁村長選挙は11日午後8時に投票を締め切り、同9時過ぎから今帰仁村コミュニティセンターで開票が始まった。当日有権者数は7498人、投票者数は4887人、投票率は65・18%だった。 立候補しているのは届け出順に、現職で2期目を目指す久田浩也氏(57)=無所属=
5町村議選、告示まで1か月 知名町は無投票の可能性
任期満了に伴う宇検、龍郷、和泊、知名、与論の5町村議会議員選挙は8月20日告示、同25日投開票される。告示まで1か月に迫り、立候補予定者の顔ぶれが固まりつつある。無投票の可能性がある知名町を除き4町村は選挙戦となる見通しだが、まだ流動的。立候補予定者説明会は今月末から来月2日にかけて予定され
新人議員はIターン移住者、しかも2人 地縁も血縁もなし「よそ者視点で発展に貢献したい」 鹿児島・十島村
鹿児島県十島村議会に、地縁も血縁もない移住者の議員が久々に誕生した。竹内功氏(宝島)と埜口裕之氏(中之島)。19日、改選後初の村議会で一般質問に立った2人は、「よそ者の視点で村の発展に貢献したい」と意気込んでいる。 いずれも4月の村議選で初当選した。竹内氏は埼玉県出身の52歳。
「一日も早い村内工区の完了を」 開業の遅れ受けJRに要請へ 市瀬喬木村長【長野県】
長野県喬木村議会6月定例会が6日に開会し、冒頭あいさつでリニア中央新幹線の開業延期に触れた市瀬直史村長は「工期の延長は、沿線住民の生活や環境への負荷が高まることにつながる」とし、村内工区の一日も早い完了を要請する姿勢を強調した。JR東海は阿島北高架橋新設工事を巡る工事説明会を23、24日に予
全国町村議会議長会 「低額な議員報酬」の適正化などを決議
全国町村議会議長会は22日、札幌市内で都道府県会長会を開き、議員報酬の適正化を促進するための決議を採択した。渡部孝樹会長(北海道厚真町議会議長)は冒頭のあいさつで「昨年の統一地方選挙で議員の無投票当選や定数割れの議会が増加するなど、改めて町村議会議員のなり手不足問題が浮き彫りになった。全国の