# 木場勝己
2024.09.10
木場勝己「74歳にしていよいよリア役に」 『リア王の悲劇』を“壮大なコントのようなもの”と語る理由
菊池風磨さんが出演する「洗濯大名」のCMの家老役でお馴染みの木場勝己さん。じつは1970年代のアングラ演劇の影響を受けて舞台で活躍し、故・蜷川幸雄さんなど多くの演出家から信頼を得ている演劇人。シェイクスピア劇にも数多く出演してきた木場さんだが、『リア王の悲劇』で初めてリア王を演じる。<
2024.06.05
木場勝己が『虎に翼』に与える“緊張感” 演劇界の重鎮として磨き上げた芝居力
「裁判官編」がスタートし、物語が大きく動き出した朝ドラ『虎に翼』(NHK総合)。第10週「女の知恵は鼻の先?」より、ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)は再び法曹の世界へ。裁判官を目指す彼女を取り囲む人々の顔ぶれも変わりはじめているところだ。 そんな者たちのひとりが神保衛彦。演じるのは名