# 早稲田大
映画『ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ』劇中ドラマ演出の鴻上尚史氏に訊く、現代の若い世代へ伝えたいこと
学生運動が終盤に掛かった1972年11月、早稲田大学第一文学部2年生の川口大三郎さん(当時20歳)が革マル派のリンチにより殺害された。各党派でエスカレートしていった「内ゲバ」とは何だったのか――。その真相に迫った代島治彦監督『ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ』が本日公開となる。
早稲田大ハラスメント訴訟「慚愧に堪えません」、大学が一転して"被害"認め謝罪、女性准教授と男子学生の裁判は続行
早稲田大学・政治経済学術院の学生だった男性が、指導教員の女性准教授(当時)から性行為強要などのハラスメントを受けたとして、准教授と大学を相手取り、損害賠償を求めていた裁判。早稲田大学は5月22日、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、男性との間で和解が成立したことを認めた。
【ハイライト動画あり】早稲田大学、春の難関を突破。攻撃力を発揮し東海大学に勝利。ラグビー関東大学春季交流大会
小雨がちらつく天候の中、愛知・パロマ瑞穂ラグビー場で、早稲田大学の関東大学春季交流大会の2戦目が開催された。対戦相手は東海大学。リーグ戦5連覇を誇る強豪に対して、『BEAT UP』を体現できるか注目の集まる一戦だ。試合は開始直後、早大の先制トライで動き出す。その後、連続失点を許す
スカウトも注目…早大に現れた逸材遊撃手 抜群の守備力、NPB入りは「可能性はある」
早大は開催中の東京六大学野球春季リーグで単独首位。さらにチーム内には、今秋のドラフトでNPB球団から指名されることを目指している4年生がいる。中でも異色なのが、全国でも有数の超難関校として知られる東京・早大学院高出身で、抜群の守備力を誇る山縣秀(やまがた・しゅう)内野手だ。 N
早大が法大に連勝で勝ち点4 完全優勝をかけて6月1日からの早慶戦へ/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ第6週第2日(19日、神宮)2回戦2試合が行われ、首位早大が法大に2-0で連勝し、8勝2敗で勝ち点を4に伸ばした。明大も慶大に4―3で連勝し、ともに勝ち点3となった。法大は2のままで、優勝の可能性が消滅。早大は6月1日からの早慶戦で、勝ち点5の完全優勝が懸かる。
【大学野球】早大が法大に連勝で勝ち点4 2本の適時打を放った主将・印出太一が得た「信頼」
◆東京六大学春季リーグ戦第6週第2日▽早大2―0法大(19日・神宮) 早大が法大に連勝し、勝ち点を4に伸ばした。主将の印出太一捕手(4年=中京大中京)が2本の適時打を放ち、チームの全打点を挙げる活躍。先発の左腕・宮城誇南(2年=浦和学院)は6回4安打無失点で2勝目を挙げた。
【大学野球】早大・小宮山悟監督がプロ注目の“守備の要”山県秀に求めたこと…法大に連勝で勝ち点4
◆東京六大学春季リーグ戦第6週第2日▽早大2―0法大(19日・神宮) 早大が法大に連勝し、勝ち点を4に伸ばした。小宮山悟監督(58)は試合後、「今日がおそらくこの春で一番重たい試合になるというのは試合前、選手に伝えていた。本当によく守り勝った」と接戦を制した選手をたたえた。