# 日産・グロリアワゴン
ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン
【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.3】GT‐Rサービスワタナベをオープンする前の渡辺茂さんがスカイラインGT-Rを駆ってのレース活動は約2年。優勝こそできなかったが、レーサーとしての醍醐味とクルマと対話することの大切さを知
日産のモータースポーツ史を築き上げてきた伝説のクルマたちが登場!|ニスモフェスティバル2018【前編】
日産恒例のオフシーズン・モータスポーツ・イベント「ニスモ・フェスティバル」が、12月2日に富士スピードウェイで開催された。数多くのヒストリック・モータースポーツ車両を抱える日産は、この手のメーカー系イベントでは圧倒的に秀でた存在となり、毎回テーマを決めては車両をチョイスし、走行を中心にファンの
えぇ……エンブレム多すぎじゃない!? 主張が激しすぎた日産ミニバンのパイオニアがヤバすぎ
国産、外車問わず、フロントグリルとリアに必ずと言っていいほど付いているのがクルマの会社と車名のエンブレムだ。一般的にはフロントに会社のエンブレム、リアには車名が刻印されている訳だが、今から40年前は、クルマのあらゆる場所に大量にエンブレムを装着していたのだった。 文、写真:ベス
元日産会長・カルロス・ゴーン被告が講師 開催した超高額「 315万円セミナー」でご満悦写真
ご満悦の表情を浮かべ、檀上で挨拶をする写真の男性。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(70)だ。金融商品取引法違反などの罪で起訴され、ゴーン被告は’19年12月にレバノンへ逃亡した。日本とフランスから国際逮捕状が出ているゴーン被告だが、逃亡先のカトリック系大学でなんと『教授』
「失敗作の汚名挽回!!」大胆イメチェンで一発逆転!! 大成功したクルマたち
一般的にマイナーチェンジというと、エクステリアデザインをちょこっと変えてお茶を濁すことが多い。なかには、言われないと気づかないほど変更がわずかな場合も。一方で、販売不振やデザイン不評などの理由から、大きくテコ入れするモデルもある。今回は、そんな思い切ったイメチェンで成功したクルマたちを紹介し
ハコスカGT-Rレーシング【2】「これだけは絶対に譲らない」GT-Rの神様が遺した青春時代の形見
【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.2】「SIGERU WATANABE MEMORIAL AUCTION」に持ち込まれた故・渡辺茂氏のストックしていた部品の数は数千点に及び、来場していたあるGT‐R専門店の代表が「点数はもちろんですが、
ハコスカGT-Rレーシング【1】「GT-Rの神様」と呼ばれた男が愛した、レースという青春を駆けた駿馬
スカイラインGT-Rなどでレースに参戦していた日産は、1972年を最後にワークス活動を休止。だが、その後もGT-Rで参戦したプライベーターは存在した。今回紹介するGT-R RACINGのオーナーもその1人。後に「GT-Rの神様」と呼ばれる人物となる、「GT-Rサービ
日産自動車と兵庫県宝塚市が連携協定を締結。EVを災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図る。
日産自動車および兵庫日産自動車、日産大阪販売は7月1日、宝塚市(兵庫県)と、電気自動車(EV)を災害時の電力源として活用し、市の強靭化を図ることを目的とした連携協定を締結した。宝塚市は、市民の安心・安全を図るため、災害による大規模停電を想定し、民間企業と連携して電力源の確保に努め
室内広さはクラストップ!! 高い安全性の[セレナ]も中古の値落ちが加速するワケ
中古車相場が大きく動くのがフルモデルチェンジのタイミング。そこで、2022年11月にフルモデルチェンジを行った日産 セレナの先代モデルの中古車相場の動きを、新型登場直前の時期と比較してみた。現行型登場からの大きな値落ちを、あなたはどう捉える!?※本稿は2024年5月のものです<
ハリアーに勝ってたよ! スポーティで内装も豪華! 日産ムラーノはなにやってんのよ!
ラグジュアリーSUVといえばレクサスやハリアーの天下だが、かつては日産にもいけてるモデルが存在した。それがムラーノ。V6エンジンを積んだ本革内装というパッケージングが素敵で、街の風景にもバッチリだった。ムラーノってどうなったの?復活しないの? 文:ベストカーWeb編集部/写真:
ルノー・ジャポン、社長に大極司前社長が復帰 小川社長は日産自動車へ帰任
ルノー・ジャポン(横浜市西区)は6月28日、同日付で前社長の大極司氏(67)が社長兼CEO(最高経営責任者)に就任したと発表した。2年ぶりの復帰となる。小川隼平社長(44)は、日産自動車に帰任した。 現在のルノー・ジャポンは、2012年に日産トレーディングから事業分割して設立。
「ここまでやるなんてマジですごい!」 山に放置のスカイライン“奇跡のビフォーアフター”に圧倒
どこからどう見てもスクラップ寸前の1台。山の中に放置されていた。実は日産スカイラインで、しかもレア車種。内装がピカピカによみがえり、驚きのビフォーアフターが進んでいる。SNSで「ここまでやるなんてマジですごい!」と話題沸騰。“執念の復活”に取り組む、クルマ愛にあふれる投稿者に話を聞いた。
レクサスLBXが絶好調! 日産ノートオーラも売れている! 日本には「高級コンパクト」の潜在需要があり
レクサスLBXの販売が好調に推移している。LBXの国内発表は2023年11月9日。そのときのプレスリリースによると、「本物を知る人が素の自分に戻れるクラスレスコンパクトで新しいラグジュアリーの価値を提供」とある。「2023年12月下旬ごろの発売を予定」ともしていたので、自販連(
4ドアハコスカGT-R【3】ワークス部品✕渡辺チューンの融合! 2つの魂が重なる理想のPGC10
【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.3】GT-Rサービスワタナベに、オーナーはひと踏みで渡辺チューンのとりこになった。その後、2000年にはついに念願のファクトリーパーツを使ったドライサンプ化を依頼。その後、バルブ周辺の修理を経て、17年
ザ・80年代のゴージャス「ビバリーヒルズの共感ローレル」【懐かしのカーカタログ】
今では懐かしい銘柄のひとつでもある日産『ローレル』。その中でも今から40年前の1984年に登場した5代目(C32型)は、いかにもこの時代のハイオーナーカーらしく仕立てられた高級車だった。キャッチコピーは“ビバリーヒルズの共感ローレル”。ボディタイプは4ドアハードトップと4ドアセダ
究極のGTカー、日産「スカイラインNISMO」登場。往年のサーフィンライン彷彿、リアホイール周辺にも注目
日産は1,000台限定で「スカイライン NISMO」を発売しました。更に、100台限定で特別仕様モデル「スカイライン NISMO Limited」を2024年夏に発売を予定しています。スカイライン NISMOは、NISMOのレーシングテクノロジーを惜しみなく注ぎ込む
4ドアハコスカGT-R【2】GT‐Rの神様、GT‐Rサービスワタナベの組んだエンジンのとりこに
【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2】ルーカス機械式インジェクションをきっかけに、当時のレーシングパーツを収集し始めたオーナー。オーナー秘蔵のレース用パーツは苦労して手に入れたものばかりで、それぞれの部品にエピソードがあるそうだ。
「新たな“本命車中泊カー”登場間近!?」日産MYROOMシリーズの人気車キャラバンに続いて“NVバネット”の開発がスタート!
日産自動車は「キャラバン MYROOM」に続くMYROOMシリーズとして「NVバネット MYROOM」を市場投入することを決定し、その一部を先行公開した。「キャラバン MYROOM」は昨年2023年10月に特別仕様としてデビュー、その販売はが終了しているが、アウトドアレジャー志向のユーザーから
55年の歴史を称える特別モデル! 日産が米国で「Zヘリテージ・エディション」を発表
2024年6月17日に米国市場で日産が、2024年モデルとしてスポーツカーの興奮の遺産を讃える「Zヘリテージ・エディション」を発表。 同モデルは、55年前の1969年に発表された「S30型ダットサン240Z」の外観にオマージュを捧げた、数量限定の特別仕様車。ヘリテージ・エディシ
34歳夫婦、子どもが生まれたら「ミニバン」にすべきですか? 妻が「ベビーカーをそのまま積みたい」と言っていますが、やはり大きい車のほうが便利でしょうか?
一般的に子どもが生まれたことをきっかけにミニバンなど大きな車を買いたい、あるいは小さい車から買い替えたいというニーズが高まることが多いです。子どもが生まれた直後はベビーカーを積み、大きくなるとレジャーや習い事などで荷物を多く積むことが想定されます。本記事では、3人の子育てをしてい