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東洋大・酒井俊幸監督が語るチームの近況とトレーニング事情 「シューズの進化で練習は変わっています」
2024.06.21

東洋大・酒井俊幸監督が語るチームの近況とトレーニング事情 「シューズの進化で練習は変わっています」

 文=酒井政人 写真提供=ナイキジャパン■ 関東インカレで大活躍 今年の箱根駅伝は総合4位。目標にしていたトップスリーに21秒届かなかったが、東洋大は全日本大学駅伝のワースト14位から見事な〝復活〟を遂げた。 その勢いは止まらない。5月の関東インカレは5000m、1

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意
2024.06.21

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意

 文=酒井政人 写真提供=ナイキジャパン■ 全日本選考会メンバーが合宿を実施 鉄紺が静かに燃えていた。 東洋大は全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会に向けて、5日間の福島・猪苗代合宿を実施。エントリーされた13人が走り込んでいた。そのなかに1年生が4人(内堀勇、松井海

都知事選“異常事態”ついにクロちゃんも不安視?「日本大丈夫かな」 ファンびっくり「立候補すれば!?」
2024.06.21

都知事選“異常事態”ついにクロちゃんも不安視?「日本大丈夫かな」 ファンびっくり「立候補すれば!?」

 お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(47)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。“真面目”な投稿が反響を呼んでいる。 「日本大丈夫かなー。」と書き出したクロちゃん。「目立ったもん勝ちみたいなの大丈夫かな。真面目にやってる人が可哀想」と吐露した。 クロち

神宮外苑花火大会、今年も 球場上空で花火1万発、コンサートも
2024.06.21

神宮外苑花火大会、今年も 球場上空で花火1万発、コンサートも

 明治神宮外苑で8月10日、恒例の花火大会「神宮外苑花火大会」が開催される。主催は、ぴあ・日刊スポーツ新聞社・テレビ朝日・ポニーキャニオン。(シブヤ経済新聞) 「東日本大震災・九州災害復興チャリティー」を大会名に冠した今年は、43回目の開催。川や海周辺で開かれることが多い花火大会

福島県南相馬市の漁師桑折武夫さん(74)と孫の亮佑さん(26) 漁継ぐ孫へ新造船 門出へ22日進水式
2024.06.19

福島県南相馬市の漁師桑折武夫さん(74)と孫の亮佑さん(26) 漁継ぐ孫へ新造船 門出へ22日進水式

 福島県南相馬市鹿島区の漁師桑折武夫さん(74)と孫の亮佑さん(26)は漁船「第3長栄丸」を新造した。22日に真野川漁港で進水式を行う。東日本大震災の津波で当時の漁船が大破し、武夫さんは廃業も考えたが、亮佑さんから「また船に乗りたい」と説得を受け、思いとどまった経緯がある。安全な航行と大漁を祈

戦後初の”夏の甲子園中止”から4年…引退試合で対戦した2人が大学の全国大会決勝で激突「戦えて良かった」
2024.06.18

戦後初の”夏の甲子園中止”から4年…引退試合で対戦した2人が大学の全国大会決勝で激突「戦えて良かった」

6月15日、大学野球の日本一を決める大会で、青山学院大学と早稲田大学が対戦しました。新型コロナウイルスの影響で甲子園の舞台を目指せなかった2人の選手が、4年の時を経て激突しました。6月15日、大学日本一を争う「全日本大学野球選手権」の決勝で、青山学院大学と早稲田大学が対戦しました

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”
2024.06.18

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”

 6月16日に行われた全日本大学野球選手権決勝で早稲田大を破り、2011年の東洋大以来、史上6校目となる連覇を果たした青山学院大。安藤寧則監督は「幸せです。自慢の後輩です」と選手たちを称える。2019年の監督就任時は東都大学リーグ2部に低迷していた名門校は、いかにして復活を遂げたのか。

「日本政府糾弾」旭日旗燃やした大学生、罰金刑確定=韓国
2024.06.17

「日本政府糾弾」旭日旗燃やした大学生、罰金刑確定=韓国

在韓日本大使館近くで旭日旗を燃やした大学生3人に罰金刑が確定した。韓国大法院(最高裁)は17日、集会とデモに関する法律違反容疑で起訴された大学生3人にそれぞれ罰金100万ウォン(約11万円)を宣告した原審判決を確定した。大学生らは2021年6月1日午後3時ごろ、ソウ

村上春樹、唯一映画化してほしい長編作品は「アンダーグラウンド」 原作の映画化に期待することは?
2024.06.17

村上春樹、唯一映画化してほしい長編作品は「アンダーグラウンド」 原作の映画化に期待することは?

 作家の村上春樹氏が、6月15日に母校である東京・早稲田大学大隈記念講堂で行われたアニメーション映画「めくらやなぎと眠る女」のイベントに登壇。自身の原作を始めてアニメ映画化したピエール・フォルデス監督との対談に参加し、映画化への思いを語った。 本作は、フォルデス監督が村上氏の6つ

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差
2024.06.17

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月16日 決勝 神宮青学大(東都)2-1早大(東京六) 早大は2015年以来、9年ぶりの日本一はならなかった。青学大との決勝は13残塁。5度にわたり先頭打者を出したが、好機であと一本出ず、相手のミスによる1点に終

【大学選手権】MVP青学大・佐々木泰、爆発の裏に「ホームランバー」…安藤寧則監督が目指す「応援したくなるチーム」
2024.06.17

【大学選手権】MVP青学大・佐々木泰、爆発の裏に「ホームランバー」…安藤寧則監督が目指す「応援したくなるチーム」

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽決勝 青学大2―1早大(16日・神宮) 決勝が行われ、青学大(東都大学)が早大(東京六大学)に2―1で逆転勝ちし、昨年に続き2年連続6度目の優勝を果たした。1点を追う5回に逆転し、リリーフ陣の力投で逃げ切った。連覇は2010、11年

早大、13残塁で一歩及ばず 主将の4番・印出太一「もう一回厳しい練習をして…」/大学野球選手権
2024.06.17

早大、13残塁で一歩及ばず 主将の4番・印出太一「もう一回厳しい練習をして…」/大学野球選手権

全日本大学野球選手権最終日(16日、青学大2-1早大、決勝、神宮)早大が13残塁で2015年以来6度目の優勝はならなかった。前回王者にあと一歩及ばなかった。19年1月に就任して以降、初めての全国の舞台は準優勝に終わり、元ロッテ投手の早大・小宮山悟監督(58)は悔しさをにじませた。

【大学選手権】青学大2年連続6度目V導いた佐々木泰の「主将力」エリート軍団も泥くさく声出し
2024.06.16

【大学選手権】青学大2年連続6度目V導いた佐々木泰の「主将力」エリート軍団も泥くさく声出し

<全日本大学野球選手権:青学大2-1早大>◇16日◇決勝◇神宮 青学大(東都)が早大(東京6大学)に競り勝ち、11年の東洋大以来、史上6校目、8度目の連覇を果たした。1点を追う5回、同点に追い付きなおも2死三塁で藤原夏暉内野手(3年=大阪桐蔭)の中前適時打で勝ち越した。再三のピン

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】
2024.06.16

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】

◇16日 全日本大学野球選手権大会決勝 青学大2―1早大(神宮) 早大(東京六)は青学大(東都)に屈し、前回出場した2015年以来の優勝はならなかった。 毎回走者を出しながら13残塁。8回1死満塁を逃し、9回も先頭が四球のあと、吉納、印出主将、前田のクリーンアップが

青学大が2連覇
2024.06.16

青学大が2連覇

 全日本大学野球選手権は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が2―1で早大(東京六大学)を破り、2年連続6度目の優勝を決めた。

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾
2024.06.16

【大学選手権】青学大・佐々木泰が決勝導く6打点…相手監督も「ボール球」内角攻めを驚弾

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 準決勝が行われ、早大(東京六大学)と青学大(東都大学)が決勝に進出した。早大はタイブレークの末、東日本国際大(南東北大学)を下した。9回から登板した1年生右腕・安田虎汰郎

村上春樹氏、自身の小説初アニメ化「めくらやなぎと眠る女」は「ラブホテルがすごくリアル」
2024.06.15

村上春樹氏、自身の小説初アニメ化「めくらやなぎと眠る女」は「ラブホテルがすごくリアル」

 作家の村上春樹氏(75)が15日、母校の早大大隈記念講堂で、自身の短編小説を原作にしたフランス、ルクセンブルク、カナダ、オランダ合作の長編アニメーション映画「めくらやなぎと眠る女」(7月26日公開)のピエール・フォルデス監督と対談した。その中で、劇中に登場する北海道のラブホテルが「すごくリア

中京大・高木快大、東日本国際大・藤井優矢ら6人選出 侍ジャパン大学代表候補選考合宿の追加選手
2024.06.15

中京大・高木快大、東日本国際大・藤井優矢ら6人選出 侍ジャパン大学代表候補選考合宿の追加選手

 全日本大学野球連盟は15日、侍ジャパン大学代表候補選考合宿に参加する追加選手6人を発表した。中京大の高木快大投手(3年・栄徳)、東日本国際大の藤井優矢投手(4年・角館)らが選ばれた。選考合宿は22日から行われる。

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」
2024.06.15

【大学選手権】天理大、青学大にコールド負け 力の差を痛感 守備交錯にバントミス…「雰囲気にのまれた」

 ◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準決勝 青学大10―2天理大=8回コールド=(15日・神宮) 初の4強進出を果たした天理大(阪神大学)は、昨年覇者の青学大(東都大学)にコールド負けを喫した。阪神大学リーグとしては、06年優勝の大体大以来、18年ぶりとなる決勝進出

連覇を目指す青山学院大が決勝進出!西川「どちらのチームが来ても倒していきたい」
2024.06.15

連覇を目指す青山学院大が決勝進出!西川「どちらのチームが来ても倒していきたい」

全日本大学野球選手権 準決勝● 天理大 2 - 10 青山学院大 ○(大会規定により8回コールド) 大会連覇を目指す青山学院大が8回コールド勝ちで決勝へ進んだ。 初回、青山学院大は二死一・二塁のチャンスを作ると、5番の佐々木泰(4年・県岐