# 打撃改善
巨人から電撃トレードも…結果残せず2軍落ち 苦戦した“パ”への対応、29歳の現在地
松原聖弥外野手が巨人から西武にトレードされたのは、6月25日だった。翌26日には出場選手登録され、24試合に出場するも打率.124(65打数8安打)と振るわず、8月13日に抹消されてからは2軍での調整が続いている。2軍本拠地のCAR3219(カーミニーク)フィールドで本人に現状を聞いた。
1軍目指す巨人・秋広優人 バット寝かせるフォームに変更でマルチ安打「すごくいい打球が打てた。継続してやりたい」
◆イースタン・リーグ 巨人1―3西武(23日・ジャイアンツ球場) 巨人の秋広優人内野手(21)が23日、新フォームに好感触をつかんだ。イースタン・西武戦(G球場)に「7番・一塁」で出場。これまで立てていたバットを左肩の上に寝かせ、捕手方向に引く動きを小さくして2安打。「(6回の)
値千金の移籍後1号 川越、2軍で腐らず―プロ野球・中日
苦しい試合展開で鮮やかな一発を放ち、勝利に導いた。 中日の川越が1―1の六回に決勝ソロ。昨夏に西武からトレードで移籍後、初めての本塁打に「ようやくチームに貢献できた」と満面の笑みを浮かべた。 先発の柱、小笠原が一回に負傷。二回から祖父江、岩崎ら救援陣が無失点でつな
「浅村さんくらい振ってみろ」巨人・秋広優人が阿部監督から助言“マン振り”で逆襲誓う
巨人・秋広優人内野手(21)が18日、“浅村流フルスイング”での逆襲を誓った。今季はここまで15試合の出場にとどまり、打率2割4分2厘、0本塁打、0打点と苦しんでいる。それでも現状、左翼のレギュラーは定まっておらず、「与えられたチャンスをつかめるようにやっていきたい」と、定位置奪取へ闘志を燃
【巨人】12球団ワースト総得点数改善なら交流戦で勝ち数上積みできる/担当記者が占う
プロ野球は28日から交流戦が始まります。思う結果が出ていなくても、流れを変えるチャンスです。普段と違う対戦をきっかけに、好転できるか? 日刊スポーツ12球団の担当記者が占いました。 ◇ ◇ ◇ 打撃改善 総得点数113は12球団ワーストで、チーム打率
【西武】5月にして今季2度目の7連敗 重いムードを変えうる選手が毎朝毎夕室内練習場で黙々と
<ロッテ2-1西武>◇22日◇ベルーナドーム 既に自力優勝の可能性が消滅している西武が、今季2度目の7連敗を喫した。5月にして13勝29敗の借金16。苦境が続く。 この日も4安打。課題が打にあることは明確で、打者の新戦力1人の補強で劇的に改善できる状況ではない。