# 広島−巨人
巨人・オコエ瑠偉が途中出場で2打数2安打3打点 阿部監督断言「オコエは途中からいったほうが打てる」
◇セ・リーグ 巨人7―1中日（2024年9月16日 東京D） 巨人のオコエ瑠偉外野手（27）が16日の中日戦（東京D）で途中出場ながら2打数2安打3打点の大活躍を見せた。 この日は秋広優人内野手（21）が「6番・左翼」に入って7試合ぶりのスタメン出場となったが、三
速報 【中日】岡林3年連続100安打雑感
中日岡林勇希外野手（22）が今季7度目の猛打賞で3年連続の100安打を記録した。キャンプ中の右肩痛から開幕を出遅れながら、シーズン終盤に大台に乗せた。7月下旬まで1割だった打率も2割6分2厘まで上昇。「今のいい状態はなぜかを理解して、（秋季）キャンプ、自主トレを経て来年につなげたい」と今季残
【ＤｅＮＡ】東克樹「祐大のためにもしっかり投げよう」…離脱した相棒へ届け１３勝
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 広島２―１１ＤｅＮＡ（１６日・マツダスタジアム） ＤｅＮＡは序盤から主導権を握り快勝。３位・広島とのゲーム差を１に縮めた。 中５日で先発した東は、１―０の初回１死から坂倉に同点ソロを浴びるも、以降は走者を出しながらも粘り５回２／３を５安打２失
【巨人】岸田行倫「勝負」１点差にされた６回の盗塁阻止で流れ変える「スーパープレー」阿部監督
＜巨人7－1中日＞◇16日◇東京ドーム 巨人岸田行倫捕手（27）が攻守でバッテリーを組む赤星を援護した。 6回に1点差に追いつかれ、なおも2死一塁の場面。二盗を仕掛けた一走・岡林を、ワンバウンドした投球をキャッチして、すかさず好送球で盗塁を阻止した。「ランナーが走っ
【巨人】杉内コーチが明かす阿部監督の〝漢気采配〟 赤星のピンチも「替える気なかったから」
〝漢気采配〟が光った。巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ（43）が7―1で快勝した16日の中日戦（東京ドーム）後、阿部慎之助監督（45）が舞台裏で見せていた熱い思いを明かした。 この日の先発は今季0勝7敗と未勝利が続いていた赤星。初回から全力投球で3回まで完全投球と最高の立ち上がりを
岡本和、吉川が2戦連発 巨人、V奪還へ投打かみ合う―プロ野球
シーズン最終盤に入り、巨人の主軸が調子を上げている。 3番吉川と4番岡本和が2試合連続の本塁打。打線をけん引して快勝に導いた。 まずは主砲の一振り。一回2死一塁で岡本和は浮いた変化球を見逃さず、左中間席に先制の24号2ランをたたき込んだ。吉川は1点を返された直後の
【広島】ＤｅＮＡに大敗で逆転Ｖは風前の灯 背信投球の森下「ゲームを壊してしまい申し訳ないです」
6年ぶりリーグVは、ほぼ絶望的となった。16日、広島はDeNAに2―10で大敗。これで10日からの7連戦は1勝6敗、残り15試合を残し、直接対決3試合は残すものの、首位・巨人には5ゲーム差、逆転Vは風前の灯となった。 試合は、先発・森下の不調が全てだった。序盤から敵打線に尽く、
【巨人】今季初勝利の赤星優志「ゾーンに思い切って投げた」 岸田行倫「いい真っすぐを信じてリードした」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人７―１中日（１６日・東京ドーム） 巨人が岡本和真内野手と吉川尚輝内野手のそろっての２試合連続アーチなどで１０安打７得点で中日に快勝、２連勝を飾った。今季ここまで０勝７敗だった赤星優志投手が、６回を３安打１失点と好投し今季初勝利を挙げた。６回には、２死一
巨人・江川卓以降の「背番号30」の顔触れが面白い 1年ではく奪や、助っ人や移籍組が背負ったことも
巨人の背番号「30」は、今季はオリックスから移籍してきた近藤大亮が着けているが、今でもファンの間では「30番イコール江川卓」のイメージが強い。その理由として、江川のあとに背番号「30」を着けた選手があまり印象に残っていないことも挙げられるが、一人ひとりを見てみると、意外にバラエティに富んだ顔
広島・新井監督 5回6失点KOの森下に「本人も思うところが…また次、期待しています」
◇セ・リーグ 広島2－11DeNA（2024年9月16日 マツダ） 3位・広島は投手陣が11失点を喫し、4位・DeNAに2－11で敗戦。自力優勝が消滅した。DeNAに1ゲーム差と迫られ、2位・阪神がヤクルトに勝ったため、阪神とのゲーム差は3に広がった。 前日は秋山
東が13勝目 プロ野球・広島―DeNA
DeNAが18安打11得点で快勝。 一回に牧の21号ソロで先制。追い付かれた直後の二回は伊藤の適時打など計6安打を集めて5点を奪った。東は六回途中2失点で13勝目。継投で反撃を断った。広島は森下が試合をつくれなかった。
早くも開始!広島の「おせち商戦」事情 “3世代向け”や“肉の宝箱”
きょうは、お正月のおせち料理についてです。実はもう、おせち商戦は始まっているんです。酔心 小松一郎 料理部長「おせちに入れれるように塩で余分な水分を出してさらに酢でしめて。生に近い状態で、おせちは何かと火が通ったものばかりなので」広島の郷土料理を専門に
【川又米利の目】残念だった中日の“無策”、4回無死二塁から空振り三振の福永に「右へ打とうという意識が見られなかった」
【川又米利の目】◇16日 巨人7―1中日（東京ドーム） 巨人は、岡本和が2試合連続で決勝の本塁打を放ち、中日に連勝した。投げては今季未勝利で臨んだ赤星が立ち上がりから150キロに達するストレートで押して、6イニングを1失点にとどめて今季初勝利を挙げた。 中日打線が力
開会式にドラフラ朝山ＨＣも参加 ３人制バスケ「３Ｘ３」の大会 ４９２チームが競う 広島
日本最大級の３人制バスケットボール「３Ｘ３（スリー・エックス・スリー）」の大会が広島市で開かれ、広島を沸かせた”あの人”も駆けつけました。広島グリーンアリーナで開かれたバスケットボール「３Ｘ３フェスティバル」。バスケットボールを通じて仲間を思いやる心などを育んでもら
国内最高齢 ご長寿アムールヒョウ（２１歳）に表彰状 秘訣は「日々の体調管理と食事」広島市安佐動物公園
広島市安佐動物公園のアムールヒョウのメス「チャイム」２１歳。なんと「国内最高齢」です。白内障の症状はあるものの、毎日、元気な姿を見せてくれています。そんな「チャイム」など「ご長寿」動物に、きょう１６日、表彰状が贈られました。【愛媛県から来
【巨人】阿部監督、６回の岸田行倫の盗塁阻止を絶賛「あれで完全に流れがこっちに来た。スーパープレー」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人７―１中日（１６日・東京ドーム） 巨人が岡本和真内野手と吉川尚輝内野手のそろっての２試合連続アーチなどで１０安打７得点で中日に快勝、２連勝を飾った。今季ここまで０勝７敗だった赤星優志投手が、６回を３安打１失点と好投し今季初勝利を挙げた。６回には、２死一
【DeNA】東克樹５回途中２失点で降板 直近２年全試合女房役の山本祐大離脱も勝ち投手の権利
＜広島－DeNA＞◇16日◇マツダスタジアム DeNA東克樹投手（28）がクオリティースタート（6回以上自責3以内）目前で勝ち投手の権利を持ったまま降板した。1回1死、広島坂倉に右翼へソロを浴びるも、以降は味方の大量援護を受けて安定感のある投球に終始した。 4回には
巨人・吉川尚輝がまた打った！ 2カ月ぶり一発から一夜明け、昨年7月以来となる2戦連発5号ソロ
◇セ・リーグ 巨人―中日（2024年9月16日 東京D） 巨人の吉川尚輝内野手（29）が16日の中日戦（東京D）で2試合連発となる5号ソロを放った。 「3番・二塁」に入り、開幕から全131試合に先発出場。2―1で迎えた6回、先頭打者として入った第3打席だった。
【巨人】１か月半ぶりの先発の赤星優志が６回３安打１失点の好投で今季初勝利の権利を持って降板
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―中日（１６日・東京ドーム） 巨人の赤星優志投手が１６日、広島戦で先発。６回７６球を投げ、３安打１失点で今季初勝利の権利を持って降板した。 赤星は初回、先頭・岡林を三ゴロ。ここから福永、川越を２者連続で直球で空振り三振。岡本和の２ランで２
【巨人】今季初勝利を目指す赤星優志が６回にソロを浴びて１点差に迫られる
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―中日（１６日・東京ドーム） 巨人の赤星優志投手が２点リードの６回に８番・板山にソロを３号ソロを浴びた。 赤星は４回先頭・岡林に左翼への二塁打を浴びた以外は５回まで走者を出すことなく、安定した投球を見せていた。 しかし、２―