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【高校野球】常葉大菊川が静岡にコールド勝ち 4番・児玉一琉が2発6打点
◆高校野球秋季静岡県大会 ▽2回戦 常葉大菊川8-0静岡=8回コールド=(15日・掛川) 県大会2回戦8試合が行われ、常葉大菊川が静岡を8―0の8回コールドで破った。4番の児玉一琉(いちる)右翼手(2年)が初回に先制2ラン、8回にコールドを決める満塁弾を放ち、3打数2安打6打点
【高校野球】秋季静岡県大会の組み合わせ決定 掛川西は15日に知徳と対戦
秋季高校野球静岡県大会の組み合わせ抽選会が9日、静岡市内で行われた。県予選突破の39校と今夏甲子園出場の掛川西が参加して、14日に草薙球場などで開幕する。夏の覇者で県大会から出場の掛川西は新チーム初陣(2回戦、15日)で知徳と対戦する。昨秋県優勝、東海4強まで勝ち進んだ藤枝明誠は御殿場西と磐
静岡学園のMF石崎鉄将が決勝弾…刺激を受けたのは五輪代表の先輩DF関根大輝…静岡県中学総体
◆サッカー◇静岡県中学総体 ▽準決勝 静岡学園2-0常葉大橘(28日・浜松球技場) 準決勝が行われた。静岡学園はMF杉ノ原芽生(いぶき、3年)が1ゴール1アシストと活躍し、常葉大橘を2―0で下した。浜松開誠館は0―1の後半に3得点し、東海大静岡翔洋に3-1で逆転勝ち。決勝進出の両
攻めた常葉大橘「ピンチ時こそ笑って」エースで4番で主将の木下選手
(第106回全国高校野球選手権静岡大会 常葉大橘6―11加藤学園) 常葉大橘の打者はしっかり振り切って鋭い打球を外野に飛ばし、Aシードの加藤学園を上回る長短13安打を放った。 先制の適時二塁打を放ったのは、エースで4番の木下瑞貴主将(3年)。マウンドでは速球と切れ
静岡で強豪対決!シード浜松開誠館とノーシード常葉大菊川が対戦、13日の静岡大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権静岡大会は13日、2回戦が予定されている。静岡大会序盤のハイライトともいえる対決が予定されている。秋8強も春初戦敗退に泣いてノーシードとなった常葉大菊川が、大会連覇を狙う浜松開誠館と対戦。シードの浜松開誠館からすれば、初戦からいきなり強敵
⚽静岡県内女性初、サッカー国際審判員 市職員の一木さん 「厳正さ」極め見据えるW杯ピッチ
レフェリーとして憧れのワールドカップ(W杯)へ。静岡市観光交流局に勤務する一木千広さん(29)=同市葵区=が本年度、静岡県内で女性初のサッカー国際審判員に選ばれた。「2027年の女子ワールドカップブラジル大会のピッチに立って、審判員の裾野を広げたい」。性別に関係なく「厳正さ」を求められる世界
聖隷クリストファーが10年ぶりのベスト4…サッカー静岡県高校総体準々決勝
◆サッカー◇静岡県高校総体 ▽準々決勝 聖隷クリストファー3-0富士東(25日・愛鷹スポーツ広場ほか) 準々決勝が行われた。聖隷クリストファーは富士東を3―0で下し、2014年以来10年ぶりにベスト4進出。この日が初戦の静岡学園は常葉大橘を3―1で下した。藤枝東は磐田東にPK戦