# 島村隆幸

ボートレース唐津の「BTS三日月開設28周年記念」は男女混合の5日間シリーズで、19日に開幕する。初日メインの12R「ドリーム」メンバーは、1号艇に島村隆幸、2号艇に魚谷智之、3号艇に杉山正樹、4号艇に常住蓮、5号艇に森野正弘、6号艇に長尾章平が並ぶ。主導権を握るのは、23年8度

ボートレース鳴門の「にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門」は15日が最終日。予選トップ通過だった山田祐也が準優で2着に敗れ、優勝戦絶好枠は島村隆幸が手にした。2号艇は市橋卓士、3号艇は中島秀治。準優の悔しさを晴らしたい山田は4号艇。パワフルな機力が光る上條嘉嗣、紅一点の前原哉が外枠に構えた。<

　「オーシャンカップ・ＳＧ」（２５日）　島村隆幸（３３）＝徳島・１０９期・Ａ１＝が納得の仕上がりで勝負駆けに挑む。３日目は７Ｒ１走で４着。初日１、２着の後は４、４着とやや停滞気味だが「自分なりに納得して行ったつもり。下がることはないし、レースできる足はあると思っている」と調整には

　ボートレース大村SG「第29回オーシャンカップ」が23日に開幕した。　初日にシリーズの流れをグッと引き寄せたのが、島村隆幸（33＝徳島）だ。2号艇の前半1Rはインの小池修平がスリットオーバーしたため、タナボタで白星をゲット。3コース進入の後半7Rは、ゼロ台のトップスタートからま

　＜大村24日11R＞ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」は23日に開幕。22年の大村グランプリシリーズでSG優勝戦に初めて進出した島村隆幸（33＝徳島）が、好調な滑り出しを決めた。　1Rで2コースから差し切り勝ちを飾ると、続く7Rは3コースから捲り差して2着。しか

　ボートレース尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」が25日、開幕する。　島村隆幸（33＝徳島）と組む41号機の前操者は弟子の三木晴斗。動き軽快で節間3勝をマークした。「行き足がバラつく感じだけど、走りだせば問題ないかな。班では下がることはなかった」と前検感触はまずまず。

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は13日、準優勝戦が行われた。　前回覇者の島村隆幸（33＝徳島）は11Rで3コースからまくり差しを狙ったものの不発で5着。準優敗退となった。「1Mもう少し展開を捉えられてたら良かった。失敗してしまった」とガックリ。

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は10日、予選2日目が行われた。島村隆幸（33＝徳島）は3Rで4コースからまくり差して2着を確保した。　2連率41％の18号機の状態も2、6着だった初日は「超絶に外してしまって何もなかった。しっかり合わせたい」とも

　「宮島チャンピオンカップ・Ｇ１」（９日開幕、宮島）　大会連覇が懸かる島村隆幸（３３）＝徳島・１０９期・Ａ１＝が良機をゲットした。手にした１８号機は２連対率４０％超の実績機。近況の動きもいい代物だ。前検の時点では「班でも足合わせでも同じくらい。目立つ感じではなかった」と手応えは案