# 島岡吉郎 2024.08.04 【大学野球】明大が恒例の“島岡御大のお墓参り” 主将・宗山塁は「御大に力をもらいました」 いよいよ夏本番である。明大は8月3日、高森キャンプに入った。同日早朝、東京からバス移動で約4時間。まず向かったのは、島岡吉郎元監督が眠るお墓である。長野県下伊那郡高森町は、かつて明大を計37年率いた島岡元監督の出生地。「御大(おんたい)」として慕われ、明大野球部の礎を築いた元名将のお墓に足を