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広島・長崎は「偽善」 核の威嚇「臆測」と反発 ロシア大使
2024.08.06

広島・長崎は「偽善」 核の威嚇「臆測」と反発 ロシア大使

 ロシアのノズドレフ駐日大使は6日のタス通信のインタビューで、広島と長崎の原爆の日の式典にロシアを招待しなかった両市の判断を「偽善」と批判し、遺憾の意を示した。 岸田文雄首相が広島市の平和記念式典のあいさつで言及した「ロシアによる核の威嚇」も「臆測」だと反発した。 

岸田総理「開かれた総裁選挙が望ましい」 核軍縮にも意欲
2024.08.06

岸田総理「開かれた総裁選挙が望ましい」 核軍縮にも意欲

 9月下旬に行われる予定の自民党総裁選挙について、岸田総理大臣は真剣勝負で政策論争をすべきだとして、「開かれた総裁選挙が望ましい」との認識を示しました。「開かれた総裁選挙が望ましい、これは当然のことであると思っております。そして私自身がどうするかということでありますが、いま経済、

岸田首相「開かれた総裁選が望ましい」自身の出馬は明言せず
2024.08.06

岸田首相「開かれた総裁選が望ましい」自身の出馬は明言せず

岸田文雄首相は6日、広島市で記者会見し、9月の自民党総裁選をめぐって、党青年局が前例にとらわれない選挙期間の確保などを求めていることについて「党の刷新に向けても議論を深めていかなければならない。開かれた総裁選が望ましい」と述べた。自身が立候補するか否かについては明言を避けた。首相

核兵器禁止条約への参加要望 被爆者団体、岸田首相と面会 広島
2024.08.06

核兵器禁止条約への参加要望 被爆者団体、岸田首相と面会 広島

 広島の被爆者団体の代表らは6日、広島市内のホテルで岸田文雄首相と面会し、来年開かれる核兵器禁止条約の第3回締約国会議にオブザーバーとして参加するよう要望した。 広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)の箕牧智之理事長は、同条約に関し「原爆を投下した米国と投下された日本で一緒に署名

岸田政権が“3か月限定”で再開する電気・ガス代補助金「酷暑乗り切り緊急支援」の欺瞞 負担増の穴埋めにはほど遠く「総裁選目当ての人気取り」の指摘
2024.08.06

岸田政権が“3か月限定”で再開する電気・ガス代補助金「酷暑乗り切り緊急支援」の欺瞞 負担増の穴埋めにはほど遠く「総裁選目当ての人気取り」の指摘

 自民党総裁再選を諦めていない岸田文雄・首相は、国民への“撒き餌政策”を次々と打ち出している。6月からの定額減税の次は、いったん打ち切った電気代・ガス代補助金を「酷暑乗り切り緊急支援」として8月分から3か月限定で再開する。経済ジャーナリストの荻原博子氏は「総裁選目当ての人気取り」と断じる。

東証大引け 下落幅最大から大幅反発
2024.08.06

東証大引け 下落幅最大から大幅反発

【AFP=時事】東京株式市場の日経平均株価(Nikkei 225)は6日、前日比3217円04銭(10.2%)高となる3万4675円46銭で終了した。過去最大の下げ幅を記録した前日から一転、大きく値を戻した。日経平均は5日、終値ベースでの下げ幅が過去最大を記録。円高の進行と米国の

広島原爆の日 岸田首相が被爆者団体の代表らと面会 核禁条約への参加要望には直接の回答を避ける
2024.08.06

広島原爆の日 岸田首相が被爆者団体の代表らと面会 核禁条約への参加要望には直接の回答を避ける

広島の被爆者団体の代表らは6日、岸田首相と面会した際、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加するよう要望した。岸田首相は、広島市の平和記念式典に参列した後、被爆者団体の代表らと面会。被爆者らは、核兵器禁止条約への日本の署名・批准を要望し、それができない場合は締

核禁条約会議、首相に参加を要望 広島の被爆者団体
2024.08.06

核禁条約会議、首相に参加を要望 広島の被爆者団体

 広島の被爆者団体の代表者らは6日、広島市のホテルで岸田文雄首相と面会し、来年開かれる核兵器禁止条約の第3回締約国会議にオブザーバー参加するよう要望した。岸田首相は「核のない世界に向けて前進したい」と述べるにとどめた。 広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長(82)は岸田首相

核物質生産禁止条約 首相、交渉開始に向け首脳級会合の調整表明
2024.08.06

核物質生産禁止条約 首相、交渉開始に向け首脳級会合の調整表明

 岸田文雄首相は6日、広島市での記者会見で、9月下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会に合わせ、核兵器に用いる核物質の生産を禁じる条約(FMCT、カットオフ条約)の交渉開始を呼びかける「FMCTフレンズ(友好国)」の首脳級会合開催を目指す意向を明らかにした。岸田首相は「核兵器用の物質そのものを

首相、株価変動「冷静に判断」 日銀と連携を強調
2024.08.06

首相、株価変動「冷静に判断」 日銀と連携を強調

 岸田文雄首相は6日の広島市での記者会見で、東京株式市場における日経平均株価の大幅な変動に関し「状況を冷静に判断していくことが重要だ。緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携して経済財政運営を進めたい」と強調した。 同日に公表された6月の毎月勤労統計調査で実質賃金が27カ

日銀と連携して経済財政運営、株価変動で岸田首相 「緊張感持ち注視」
2024.08.06

日銀と連携して経済財政運営、株価変動で岸田首相 「緊張感持ち注視」

Kentaro Sugiyama[広島市 6日 ロイター] - 岸田文雄首相は6日、広島市で行った会見で、日本の株価の激しい値動きについて「状況を冷静に判断することが重要」と述べたうえで、「引き続き緊張感をもって注視するとともに日銀と密接に連携しつつ経済財政運営を進めてい

株価乱高下に岸田首相「状況を冷静に判断していくことが重要」
2024.08.06

株価乱高下に岸田首相「状況を冷静に判断していくことが重要」

 岸田文雄首相は6日午前、広島市内で記者会見し、日経平均株価が乱高下していることについて、「状況を冷静に判断していくことが重要だ。引き続き緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携しつつ、経済財政運営を進めていきたい」と述べた。経済状況については、同日に発表された6月の物価の上昇を考慮し

総裁選対応、今は申し上げないと首相
2024.08.06

総裁選対応、今は申し上げないと首相

 岸田首相は会見で、自民党総裁選に立候補するかどうかを問われ「先送りできない課題に結果を出すべく全力で取り組んでいる。今の段階でそれ以上、申し上げることはしない」と述べた。

株価乱高下で首相「冷静に判断することが重要」
2024.08.06

株価乱高下で首相「冷静に判断することが重要」

日経平均株価の大きな値動きについて岸田総理大臣は「冷静に判断することが重要だ」と述べました。日経平均株価の大きな値動きについて岸田総理大臣は「日本経済は過去最大の設備投資や企業収益もあがるなど新たなステージへ力強い移行が続いている。今日も株価は動いていてこうした状況を冷静に判断す

岸田首相 自民党総裁選に「開かれた総裁選を」 出馬意向の明言は避ける「先送りできない課題に全力で取り組んでいる」
2024.08.06

岸田首相 自民党総裁選に「開かれた総裁選を」 出馬意向の明言は避ける「先送りできない課題に全力で取り組んでいる」

岸田首相は6日、訪問先の広島市で、9月に予定される自民党総裁選への対応について「経済・外交始め先送りできない課題に結果を出すべく全力で取り組んでいる、それ以上申し上げることはない」と述べ、具体的な出馬への意向の言及は避けた。また、自民党総裁選のありかたについては「開かれた総裁選が

【速報】岸田総理「冷静に判断していくことが重要」株価乱高下で
2024.08.06

【速報】岸田総理「冷静に判断していくことが重要」株価乱高下で

岸田総理は、日経平均株価の乱高下を受けて「きょうも株価が動いている。冷静に判断していくことが重要」「引き続き緊張感をもって注視、日銀と緊密に連携しつつ経済財政運営を進めていきたい」などと述べました。「日本経済は新たなステージへの力強い移行は続いている」とも強調しました。<

首相、核兵器禁止条約参加に否定的な考え
2024.08.06

首相、核兵器禁止条約参加に否定的な考え

 岸田文雄首相は6日、広島市で記者会見し、核兵器禁止条約に関し「核兵器国を巻き込み、動かしていかなければ現実は変わらないという考え方に基づいて取り組んでいく」と述べ、改めて参加に否定的な考えを示した。

核兵器禁止条約締約国会議への参加を要望
2024.08.06

核兵器禁止条約締約国会議への参加を要望

 広島の被爆者団体の代表らは6日、広島市で岸田文雄首相と面会し、次回の核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加するよう求めた。首相は「核のない世界に向けて前進したい」と述べるにとどめた。

79回目 原爆の日 松井市長「核抑止から転換を」 広島
2024.08.06

79回目 原爆の日 松井市長「核抑止から転換を」 広島

79回目の原爆の日を迎え、広島市の松井市長は平和宣言で核抑止力からの転換を訴えました。「黙とう!」平和記念式典にはアメリカやイスラエルなど109カ国とEU=ヨーロッパ連合の代表らが参列しました。広島市 松井一実市長「自国の安全保障のためには核戦力の強化

【速報】岸田首相「核兵器のない世界」へ改めて決意 広島平和記念式典に出席「恒久平和の実現に尽力」
2024.08.06

【速報】岸田首相「核兵器のない世界」へ改めて決意 広島平和記念式典に出席「恒久平和の実現に尽力」

岸田首相は6日、広島の平和記念式典に出席し「核兵器のない世界」実現への決意を改めて示した。広島への原爆投下から79年となる6日、岸田首相は式典での挨拶で、「十数万ともいわれる貴い命が奪われた。街は焦土と化し、人々の夢や明るい未来が容赦なく奪われた。一命を取り留めた方々にも、筆舌に